アタッカ CAMに移籍

 

我らが徳永慶子さんの所属するアタッカ・カルテットが

Columbia Artist Management Inc. に移籍

というビッグニュースをいただきました。

 小沢征爾さんも所属する

世界最大規模のマネージメント会社だそうです \(^o^)/

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 慶応会の皆さま、

ご無沙汰しております。暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

アタッカ・カルテットは今日からまた10日間ほど、バッファロー周辺やノースキャロライナでの演奏のためニューヨークを離れます。この夏最後の演奏旅行でもあり、皆だいぶ疲れがたまっていますが、新鮮な空気にふれたり、様々な音楽家たちと共演することで元気を取り戻すことができると思います。

さて、私たちアタッカ・カルテットは昨日を持ってSchmidt Artists Internationalを離れ、新たにColumbia Artist Management Inc.に移籍いたしました。小沢征爾さんやアンネ・ゾフィー・ムタ―、ランラン、NYフィルやボストン交響楽団なども所属する世界最大規模のマネージメント会社です。

今までソリストやオーケストラに力を注いでいたのですが、室内楽の世界にも進出することになり、クラシックの弦楽四重奏団を代表するグループとしてアタッカ・カルテットが選ばれました。

マネージメントが変わったからと言って自動的にコンサートをもらえるわけではないので、私たちはこれからも日々の精進を続けていきたいと思っています。来年1月にはアダムスCDのリリースがあるほか、ラジオ番組の作成、カナダやメキシコでの演奏などエキサイティングなイベントが目白押しです。

このような精力的な活動ができますのも皆さまにご支援いただいているおかげです。これからも私個人はもちろんのこと、アタッカ・カルテット全員で努力を続けてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

徳永慶子

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 熊谷です。

>新たにColumbia Artist Management Inc.に移籍
そうですか、メジャーな ”世界最大規模のマネージメント会社”への
移籍、おめでとうございます。
わたしはよくわからないけど この世界は マネージメント会社の
ちからは大きいのでしょう。
ちょっとしたニュース、でなくて 大ニュースですね。

>小沢征爾さんや ~ ボストン交響楽団なども所属する

ということは 次回もしまた電車のなかか、成城石井で 小沢征爾先生に
あったら、アタッカ・カルテットが先生と同じマネージメント会社に
所属しましたので よろしく、と伝えておきますので・・(会うかな?)。

そういえば昨日 やくぺん先生が

今年4年ぶりに弦楽四重奏部門があるミュンヘン・コンクールに
触れていて アタッカもことも書いておられました。

http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/

”ロンドンでは謎の敗退になっちゃったアタッカも、はじめから

年のバンフが最終目標で、ミュンヘンはアプライすらしなかったそうな。
ミュンヘンという大会、今の先生世代を中心にみんな受けに行ってるんで、
日本ではちょっと大会として過大評価なところがないと言えなくもない。
北米連中にしてみれば、バンフの方が全然重要なのは当然でしょうね。”

とのこと。そうーなんだー。

Columbia Artist Management Inc.に移籍のことも

ぜひやくぺん先生にお伝えください。よろこんでくださるでしょう。
では、おめでとうございまいした。
これからさらに頑張ってください。

 

慶応会の会長、熊谷先生には

街中で小沢征爾さんとすれ違う

という得意技があります (^_^;)

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 こんにちは。 山崎 潤です。

近状のメールありがとうございます。アタッカ・カルテットが新しいマネージメント会社の弦楽四重奏を
代表するグループとして選ばれたとのこと、これからのご活躍を祈っています。
しかしこのColumbia Artist Management のHPを見たら所属アーチストはすごいですね。
小澤、ムター、ランラン等以外にもゲルギエフ、コリン・デービス、レヴァイン、ティルソン・トーマス
、ポリーニ、ロンドン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、チェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、
ロンドン・フィル、ゲバントハウス管弦楽団等草々たるアーチスト達が所属しています。
ところで昨日ピアニストの愛知としこさんを囲む会が徳永パパのお友達の西新宿「シャンテ」で開かれ、
慶応会からも熊谷さん、佐野さん、萩原さん、大野さん、私が参加しました。
慶応会おなじみの「シャンテ」が会場だったこともありご報告まで。
ではまた。

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