ひき逃げ犯人が 娑婆に出て来れば
バナナマンへの集中砲火
やっと終わるかな~ (^_^;)
吉澤ひとみ容疑者(33)、9月26日に勾留期限を迎えます。
民放報道局の社会部記者は、
「証拠隠滅の恐れもなく、逃亡の恐れもなく、これ以上、勾留する理由がない。
(起訴後に)吉澤サイドが保釈申請すれば認められるはず」
と見通します。
皮肉な見方をすれば、これまでは吉澤ひとみの身柄は、国家権力によって守られていました。
保釈となれば、吉澤ひとみを守るのは所属事務所になりますが……。
対応に頭を抱える事務所
「これが、まだ腹が決まっていないというか、シナリオが練られていないというか。
これまでスキャンダル対応はしてきた所属事務所ですが、刑事事件に対処したことはなかった。
しかも事務所としてはまだ、吉澤ひとみと直接、接触できていない。
被害者の2人にまずは直接謝罪をしてから、世間をお騒がせしたことを記者会見してわびるのか、それともいきなり記者会見してわびるのか。
会見を開くとしても釈放された日なのか後日なのか……。
吉澤ひとみ本人がどういう思いなのかわからないため、所属事務所は決めあぐねている状態です」
情報番組デスクがそう伝えてきます。
写真週刊誌『フライデー』が報じたドライブレコーダーのスクープ動画により、吉澤ひとみが嘘をついていることが白日の下にされされたことも、事務所の目算を狂わせました。
酒量も当初の供述とは違い、どんどん増えている。
事故直後、駐車スペースがなかったという供述も、真っ赤な嘘。
世間の風当たりは強く、「被害者との示談もまだこれから」(前出・情報番組デスク)というありさまです。
事故の映像が報道された直後、事務所幹部は
「まさか、こんなものが流れるとは……」と言葉を失っていました。
同時に「吉澤ひとみには、すべてを打ち明け、捜査に全面協力することを第一に考えてほしい」と祈るようにつぶやきました。
釈放されることによって、吉澤ひとみには世間の風当たりがダイレクトに伝わります。
所属事務所が防風林になれるかどうか。
明らかなことは、吉澤がしばらく芸能活動を謹慎するということ。
てゆーか、永久に無理でしょ! ヽ(`Д´)ノ
それ以上のことはすべて未決定といいます。
芸能事務所関係者は、
「吉澤ひとみから契約解除の申し出があったとしても、すぐにはそうできない。
メンタルが弱っているという話も届きます。
突き放してもバッシング、かばい過ぎてもバッシングですから、事務所はまさに板挟み状態です」
交通事故で2人を巻き込み、事故後にさらに多くの人を巻き込んだ“ひき逃げ犯”となってしまったヨッシー。
勾留期限が近づき、関係者の憂鬱(ゆううつ)は増すばかりです。
モーニング娘。のころの吉澤ひとみ→