クラオタ会 有力新人

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クラオタ会の有力新人ビヨールくんが IHIに内定したそうです

写真左は新宿高校60回生のユキさんです (^_^;)

 

死ぬときぐらい好きにさせてよ

kiki1

WS000000つい先日、内田裕也さん樹木希林さん夫妻について友人と話していたところ、最終的には

内田さんよりも樹木さんのほうがよっぽどロックだよねー

という結論に達した記者(私)です、こんにちは。index

さて、そんな “ロケンローな女” 樹木さんが、めちゃくちゃロックな広告になって登場しているというニュースが飛び込んでまいりました。

1月5日(火)、新聞4紙(全国版)に同時掲載された株式会社宝島社の企業広告には、水の中に横たわる樹木さんの姿が。

その傍らにはインパクト抜群、死ぬときぐらい好きにさせてよという、強烈なメインコピーが記載されております。

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吉上恭太『ときには積ん読の日々』

ときには積ん読の日々

2015 年10 月27 日発行

新宿高校27回生(G組)吉上恭太

 

佐野さん ご紹介ありがとー (^_^;)

 

50歳から歌いはじめたミュージシャン、吉上恭太。

生業は翻訳家、これまでに雑誌社や児童書版元で働いたり、フリーのライターとしてさまざまな仕事をし たりしてきたなかで出会った人たちのこと、立ち止まって考えてきたこと、つねに傍らにあったギターと音楽のことなどを、飾らない人柄そのままの筆致でつづ る。

『本のメルマガ』のWEB 連載に書き下しを加えた、著者初のエッセイ集です。

「吉上さんの静かな、力強い世界が好き」(「本のメルマガ」15日号編集長・畠中理恵子)

T174×Y109ミリ判並製カバー 256頁 本体1500+税
ISBN978-4-908494-01-7 C0095

挿画:あまのさくや(さくはんじょ) / 装丁:千葉 泉

詳細はこちらから →  http://tomasonsha.com/?mode=f9 アマゾン
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こじのりさんのライブスケジュール

新宿高校出身、こじのりさんの、ライブスケジュールです。

ありがとうございます (^_^;)

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フルートの小島です。
2016年となりました。
去年はCD[anyway]をリリースし、各所で発売記念ライブを行ないました。
4月のNHKの公開録音番組「セッション2015」では、ホールでの収録で多くの方に聴いていただき、嬉しいことしきりでした。
また、レコーディング終了後すぐに、奥歯インプラントと噛み合わせのため、歯列矯正を始めました。右歯列に器具(ブラケット)とワイヤーの入った状態での演奏が続きました。途中で口中にアンカーを埋め込んで云々という道路工事的なこともやったり(詳細割愛)…
12月に装置が外れた時は夢のようでしたが気も抜けちゃいました(笑)CD[anyway]の宣伝をあまりしていないので少し書きます。
レコーディングを幾つか経験することで、自分の音の感じとフレーズとの整合性、のようなものが徐々に見えて来たように思います。
響きはゴージャスでなく、若干マット(というのかな)なほうが、グルーヴ感は出るのではないかと思います。
また、重すぎない方がフレージングが自然で良いかなと感じたこともあって、去年暮れから楽器をヘインズC足に戻して吹いています。
ライナーノーツは漫画家のラズウェル細木さん。山形県米沢市出身、俳句も日本酒もオーソリティ。
大変な売れっ子で、代表作は「酒のほそ道」。38巻出ています。また第16回手塚治虫文化賞短編賞受賞。
ジャズ-山形-お酒 と、いろいろ繋がっている方です。
漫画はずっと読んでいましたが、日本酒の会で直接の知り合いとなりました。
楽曲はオリジナル5曲、アレンジもの2つ=最上川舟歌とサウンド・オブ・サイレンス、9曲入って税込み価格2,376円です。

販売は、店頭は山野楽器とdisk union、新宿ドルチェ楽器と村松楽器で、ネットはAmazonで販売しております。
仰って下さればわたしからも送ることができます。
1月2月のライブスケジュールを送ります。
だいたい、毎月1通、友人知人、また名刺などいただいた方に送信しています。
1/22(金)千歳烏山TUBOで、「ライブハウスで日本酒ジャズ」。お酒は春鹿、浦霞辺りでフランクに行こうかと思っています。
1/25(月)三軒茶屋ウイスパー(移転して広くなりました)、CD[anyway]のメンバーでライブ!
2/6(日)約半年ぶりに新宿ピットイン、午後の部に出演します。清水くるみ(p)鈴木克人(b)斉藤良(d)とのカルテット。このメンバーでのライブはめったにできません。応援にいらしてくださると嬉しいです(1/15ココでもやります)。
もう1つ
NHK-BSプレミアム ドラマ「鴨川食堂」の音楽に、フルートで8曲 参加しています。ドラマのBGMですね、お料理中に曲がかかるのでしょうか。音楽担当は鎌田雅人さん、美しくなつかしく、胸に沁みる良い曲とそのバリエーションでした。1/10スタート、毎週日曜よる10時から、全8回。お時間あるようでしたらどうぞ。ライブへのお越しをお待ちしております。
ではどうぞ、よろしくおねがいいたします。小島のり子
kojinori★mac.com ★を@に
(ezwebのメールは使わなくなりました) 続きを読む

池辺晋一郎『耳の渚』

hyo1 池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『耳の渚』を寄贈いただきました。

「耳の渚」は、本書あとがきによると2001年1月から読売新聞に月1回連載されていたエッセイで、掲載都度スクラップを回し読みしていた15回生の間では、以前からいつ単行本になるか話題になっていたたけに、ついに出たかという感想を持つ友人達も多いはずです。

多数ある池辺さんのエッセイ集の中でも、本書は帯封に「素晴らしき哉、音楽!」とある通り、日本のクラシック音楽を見つめ続けた池辺さんの渾身のエッセイ、それも厳選のうえ収録した、音楽ファンはたまらないエッセイ集です。
(15回生 西出紀久氏記)

朝陽同窓会 会長年頭ご挨拶 

異業種集団のさらなる連携強化

―創立100周年の好機を活かそう―

朝陽同窓会 会長 垂水 尚志(新宿高校15回生)

288818354652新年明けましておめでとうございます。

昨年は、同窓会長として関連の行事、会合、説明会のほぼすべてに出席しました。活動するに伴い、100周年記念 事業を成功させるには若手会員の同窓会への関心を高めることが必須であり、そのためにも朝陽同窓会を異業種集団として位置づけ、その特徴を活かした活動を することの必要性を強く認識するようになりました。機会あるごとにこの点を強調してきました。

100周年記念事業は成功させたいものです。目下、特に実行 委員会委員長には、大変な努力をしていただいております。私は、委員長とともに募金のための会社訪問を始めました。会員の皆様には、本年も益々ご健勝でお 過ごしいただき、同窓会の活性化にご尽力いただくことをお願いします。新年を迎え、日頃、考えていることを紹介します。 続きを読む

続・『チョイス』という英語教材

hyo3  齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『続・かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。

齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。

本書で齋藤さんは、駿台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・ 人生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』 の緒言に残された言葉を紹介されています。

後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、 この[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって 頂きたいと願って本書を執筆したとのことです。

—————–▼2015年3月17日▼—————–

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齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。

齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。

本書で齋藤さんは、駿河台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・人 生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』の 緒言に残された言葉を紹介されています。

後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、こ の[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって頂 きたいと願って本書を執筆したとのことです。

そんな教科書 使ったよーな気がする  (^_^;)

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