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がってん寿司 広告に虚偽表示

「無菌」カキと表示し販売したのに、実際には無菌ではなかったとして、消費者庁は28日、景品表示法に基づき、飲食店経営「アールディー シー」(埼玉県)に再発防止を求める措置命令を出した。

同社は経営する「がってん寿司」など関東1都4県の計70店舗で虚偽表示をしていた。

消費者庁によると、同社は10年9~12月にかけ、実際には無菌状態にはできないのに、70店舗の新聞チラシやポスターで「無菌生かき乱れ喰い祭」「無菌化」などと表示していた。

この期間のカキの売り上げは約1億円あった。

カキに含まれる細菌数は食品衛生法の基準を下回っており、健康被害の報告はないという。

同社の担当者は「真摯(しんし)に受け止め再発防止に努める」と話している。

(^_^;) 六本木店には良く行きます。今日も熊さんと行った。安くて超おいしいので最近はとてもはやっています。この報道はライバル店のタレコミかな~?

新宿消防署長(56)逮捕

新宿消防署の署長、増子信仁(しんじ)容疑者(56歳・既婚・左の写真)が、10月18日午後6時10分ごろ、交際相手の20代の女性宅(新宿区新宿5丁目のマンション)に合いカギを使って侵入、鉢合わせした28歳の男性と鉢合わせとなり、口論の末、殴ってケガをさせ、傷害容疑で逮捕された。

 

マンションの住民によると、「『誰だ!お前は』などと男性同士の怒鳴り合う声が聞こえ、外に出てみると廊下に血が点々としていた」という。 続きを読む

新宿中村屋 閉店10/19

新宿中村屋本店(新宿区新宿3、TEL 03-3352-6161)が、ビル老朽化に伴い建て替え工事を行うため、10月19日の営業で休業に入る

1901(明治34)年にパン店として本郷に創業した同店。1909(明治42)年に現在の新宿に移転し、クリームパンの考案や、中華まんじゅう、月餅、水ようかんの缶詰など、独創的な商品を世に送り出してきた。

 中でも、日本に亡命し同店がかくまったインドの独立運動家が、1927年(昭和2)年に作った「純印度式カリー」は多くの文化人・著名人にも愛され、現在も同店の看板メニューとして人気を博す。

現在のビルは1958(昭和33)年に完成。建て替えで地上6階・地下2階が、地上8階・地下2階となり売り場面積が増える。現在営業を行っているフロアは、地上5階~地下1階だが、新しいビルに関しては、「営業で使用するフロアについては現在検討中。決まり次第発表する」と同店CSR推進室長の吉岡さん。

仮店舗のレストランが11月15日より、同店の隣「新宿高野ビル」6階で営業を始める予定。和洋菓子は、周辺の伊勢丹新宿店、新宿タカシマヤ、小田急百貨店、京王百貨店の店舗や、同店地下道の店舗で引き続き販売する。クリームパンなどパン類の販売は、「電話を頂ければ、取扱のある店のご案内をさせていただく」と吉岡さん。

営業時間は、地下1階=コーヒーと自家製パン料理「マシューズ」(9時~21時、19日は20時まで)、1階=菓子食品売り場と喫茶「ティーサロン」/東館=オムライスと洋食レストラン「オリーブパヴィヨン」/2階=インドカリーと中華レストラン「ルパ」(11時~22時、19日は20時まで)、3階=フレンチとカリーのディナーレストラン「レガル」(11時30分~16時/17時~21時、19日は16時まで)、4階=カリーバイキング(昼)とレストランバー(夜)「ラコンテ」(11時~16時=「カリーバイキング」/17時~22時=「レストランバー」、土曜・日曜・祝日の「カリーバイキング」の営業は21時まで、19日は「カリーバイキング」は16時まで/「レストランバー」は休業)、5階=個室宴会場「レザミ」(予約のみ、19日は休業)。

営業再開は2014年秋を予定。

 

(^_^;) 銀座の木村屋 新宿の中村屋

 

世田谷で放射線 安全宣言

東京・世田谷区で高い放射線量が検出された問題で、14日に住宅の床下から放射性物質のラジウムが入った瓶が撤去され、現場付近の安全が確認されました。

世田谷区の住宅の床下にあった放射性物質のラジウムが入った数十本の瓶が、文部科学省の職員らによって撤去されました。

13日に世田谷区が住宅の付近で放 射線量を測定した際は、1時間あたり3.35マイクロシーベルトが検出されましたが、ラジウムを撤去した後は1時間あたり0.062から0.118マイク ロシーベルトにまで下がりました。

世田谷区は、安全が確認されたとして、14日午後9時すぎに現場付近の立ち入り禁止の措置を解除しました。

世田谷区はこの問題 を受けて、258カ所の公園で今月末から放射線量を測定するとしています。

 

(^_^;) 測定体制も強化されて、事件前よりも安心になったかな

 

世田谷で放射線 続報2

東京都世田谷区弦巻の区道から毎時3.35マイクロシーベルトの高い放射線量が検出された問題で、文部科学省は14日未明、東京電力福島第1原発 事故とは無関係と断定した。

同区は13日、区道に面した住宅の床下から見つかったガラス瓶が発生源と発表。通報を受けて調べた文科省が、ガラス瓶は数十 本で、表面は最大で毎時600マイクロシーベルト、中身は粉状で大半は放射性物質のラジウム226と推定されると明らかにした。

世田谷区は13日、測量会社の放射線専門家に調査を依頼。区道南側に面した木造住宅から高い放射線が検出され、所有者の承諾を得て屋内を調べる と、床下から木箱が見つかった。中には紙箱に入ったガラス瓶(長さ約7センチ、直径約5センチ)1本と棒状のガラス瓶3~4本があり、毎時30マイクロ シーベルトまで測れる測定器を近づけると針が振り切れたという。

 

▲民家の床下から見つかった瓶

 

文科省が調べるとガラス瓶は数十本あり、鉛容器に密閉すると敷地境界線の放射線量は0.1~0.35マイクロシーベルトに下がった。同省による と、この家には90歳くらいの女性が2月まで住んでいたが今は転居。女性の夫は10年前に亡くなるまで一緒に住み、いずれも放射性物質を取り扱う仕事とは 関係なく、女性や親族も「あることすら知らない」と話しているという。

 90歳くらいの女性は、ガラス瓶の入った箱から約2メートルのところで寝起きしていたことがあるとみられ、概算すると 年間30ミリシーベルトほど被ばくしていた計算になるという。

警視庁世田谷署は、放射性物質の取り扱いを定めた放射線障害防止法に違反する事実がある かどうか確認するため、ガラス瓶の保管状況などについて調べる方針。

ラジウムとは?

1898年にキュリー夫妻が発見した放射性元素。時計の文字盤などの夜光塗料や医療用放射線源などに利用されていたが、発がん性が指摘されたた め、現在はほとんど使われていない。ラジウム226の半減期は1600年。放射線を出してラドンに変化する。08年には千葉県野田市の塗装会社がラジウム 226を含む夜光塗料など50リットル缶43本を放置し、文科省から撤去命令を出された。

 

年間30ミリシーベルト被ばくしても

90歳まで長生き出来るということか (^_^;)

 

世田谷で放射線 続報

 東京都世田谷区弦巻5丁目の歩道の一部から高い放射線量が測定された問題で、保坂展人区長は13日夜、これまでの調査の結果、東京電力福島第一原発事故の影響ではない可能性が高いとの見方を示した。

隣接する民家の床下にあった木の箱の中に瓶があり、この瓶から高い放射線が検出されたため、中に原因 物質が入っているとみられるという。

区は同日、業者に頼んで改めて測定。高さ1メートル付近で一時的に毎時3.35マイクロシーベルトを検出していた。高い放射線量が検出されたことは、区が12日に発表。

この歩道を通学路としていた小学校は13日、100メートルほど離れた道で児童を通学させるなどの対応をとった。

 

誰が何のために置いたビンなのか?

ミステリーになってきた (^_^;)

 

 

 

ジョブズ死去56歳10/5

同世代の天才の 余りにも早すぎる死 (T_T)

米電子機器大手アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が死去した。56歳。ジョブズ氏は体調不良を原因に8月に米アップルの最高経営責任者(CEO)職を辞任していた。

ジョブズ氏は1976年にアップルを共同創業し、パーソナルコンピュータ「Apple」や「マッキントッシュ」などを発表、同社を世界的な企業に押し上げ たが、社内的な対立で85年に退社。86年に設立したピクサー・アニメーション・スタジオは、多くのヒット作を出して、世界屈指の映像制作会社となった。

97年、経営悪化で苦しむアップルの経営トップに復帰し、2000年には最高経営責任者(CEO)に就任した。復帰後は斬新なデザインのパソコン 「iMac」を大ヒットさせ、携帯型デジタル音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業をパソコンと並ぶ事業の柱に育てるなど、業績を急回復させた。

その後も、07年に発売したスマートフォン(多機能携帯)「iPhone」、10年のタブレット型情報端末「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送 り出し、同社をパソコン大手から、デジタル家電やメディア配信事業を含むIT企業の雄へと変貌させた。11年4~6月期決算では売上高と最終利益で過去最 高を更新、アップルは株式時価総額で世界最大のIT企業となった。

一方で、04年に膵臓がんが発覚。半年程度の療養後、仕事に復帰したものの、11年1月から再び病気療養で休職し、8月にはCEOを辞していた。

httpv://youtu.be/L0XeQhSnkHg