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ベルサイユ宮殿と新宿御苑 相互協力で合意

新宿御苑(東京都新宿区)とフランスのベルサイユ宮殿が相互協力で合意し23日、新宿御苑で署名式が開かれた。

ベルサイユ宮殿プレジデントのカトリーヌ・ペガール氏と環境省の渡辺綱男自然環境局長が出席した。

 合意内容は、知識と情報の交換、展示会の相互開催、庭園管理に関する技術的助言の提供など。

日仏文化交流実行委員会(委員長=リシャール・コラス・シャネル社長)による東北支援・日仏文化交流事業「フランスからの贈りもの」がきっかけとなった。

ペガール氏は「庭園を通して、日本とフランスの交流、絆が深まっていくことを大変うれしく思います」と笑顔で語った。

▲ベルサイユ宮殿の庭園

 

▲新宿御苑

整然としているフランス庭園

ごちゃごちゃしている日本庭園 (^_^;)~♪


▲新宿御苑 フランス庭園のプラタナスの並木

 

D組野地さん「ミズノスポーツライター賞」受賞

 
(^_^;) 大槻さん、熊谷さんから、

わがD組の野地さんが、「ミズノスポーツライター賞」を受賞されたという情報をいただきました。

K組(朝陽27幹事団をこう呼ぶのだそうです)小林さん経由の情報です。

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熊谷です。
マコちゃん(小林誠さん)からメールで、
野地君が、「ミズノスポーツライター賞」を受賞。

「TOKYOオリンピック物語」

ミズノ スポーツライター賞 優秀賞
(トロフィー、副賞50万円)
だそうです。
いいニュースですね。
ご参考まで。
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K組のみなさまだいぶ春めいてきましたが、お元気ですか。
先日、同期のうれしいニュースが届きましたのでお知らせします。
わがD組の野地君が、「ミズノスポーツライター賞」を受賞しました。
http://www.mizuno.co.jp/zaidan/writer/index.html
読み応えのある好著ですので、ご一読をおすすめします。
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小林 誠
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選考理由

 東京オリンピックは、我が国で行われたスポーツ大会の中で最大、かつ最もインパクトが大きかったイベントである。本書は、そのオペレーションに深くかか わった先駆者たちの物語である。
この本の主役は日本を代表するクリエーターである故亀倉雄策である。グラフィックデザイナーとして商業デザイン界をリード してきた亀倉にとって東京オリンピックはまさしく踏切板といえる存在だった。
ストーリーの脇を固めるのは、帝国ホテルの村上料理長、日本警備保障(現セコ ム)の創業者である飯田社長、日本IBMのエンジニア竹下亨。そして映画監督の市川崑は準主役という位置づけになる。
ここに描かれる当時の様子は「スポー ツ初めて物語」と称するにふさわしいチャレンジングな人間ドラマである。
亀倉がリーダーシップをとった世界初の大会シンボルマークの制定と公式ポスターの 制作。
デザインマニュアルの作成。ピクトグラムの開発。オンラインによるリザルトの配信。
いづれをとっても、現代においてスポーツイベントの開催にとって 不可欠なものであることに気付かされる。
敗戦からの日本の復興を世界に対してアピールするためのショーケースとしての役目を負っていた東京オリンピックは、新幹線、首都高、モノレールといったイ ンフラの突貫工事を実現させただけでなく、デザインをはじめとする当時のソフトウエアの英知を結集して事に当たる求心力もあったのだ。
2016年のオリン ピック招致に失敗し、再チャレンジの動きが進行するなかで、「TOKYO1964」を知らない若い世代には特に示唆に富む。多くの資料や証言を駆使した叙 述は丁寧で説得力がある好著である。


柳井正

ファーストリテイリング(ユニクロ)

代表取締役会長兼社長 絶賛!

 

「その時僕は十五歳だった。

格好良くて光り輝く日本の未来を見た。

あのチャレンジ魂と日本復活へのヒントが

この本にはあふれている!」

 

小田急ロマンスカー2車種引退

 

鉄道各社が2012年3月17日に実施するダイヤ改正に伴い、県内からも慣れ親しんだ列車が姿を消す。

16日には小田急のロマンスカー2車種と、「鉄仮面」の愛称で親しまれたJR東海の新幹線300系がラストランを迎え、多くの鉄道ファンが最後の雄姿を見守った。

小田急で引退したのは、ロマンスカーとして20年以上運行した2車種で、車両前部からの眺望が魅力の「HiSE」と、JR沼津駅まで乗り入れる 「あさぎり」を中心に活躍した「RSE」。

いずれも、鉄道ファンの全国組織・鉄道友の会が最も優秀な新型の鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」を受賞するな どファンに愛された。

新宿駅で行われた記念セレモニーでは、小田急の嶋崎章臣専務が「ファンの愛情は他のロマンスカーが引き継ぎます」とあいさつ。車両が出発すると、ホームを埋めたファンが一斉にカメラのシャッターを切ったり、手を振ったりして引退を惜しんでいた。

相模原市南区から写真撮影に来た会社員萩原渉さん(39)は「高校時代に真新しいHiSEを見て展望車両に憧れた。引退はさみしいが『お疲れさま』と言いたい」と話していた。

24、25日には小田急線海老名駅西口に隣接する海老名電車基地の特設会場で、2車両を含む3車種の引退を記念し、車両の展示などが行われる。

 

(^_^;) 鉄道ファンには忙しい春

しかし一方では、こんなニュースもあって

ロマンスカー」などと呼ばれてます。

2011年12月のクリスマスの夜、出会い系サイトで知り合った女子高生を回送の特急「ロマンスカー」に乗せてわいせつな行為をしたとして、神奈川県警が県青 少年保護育成条例違反の疑いで小田急電鉄車掌の30代の男=東京都練馬区=の逮捕状を取ったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

3月21日にも逮捕 する方針。

回送車に乗り込む女子高生を目撃した駅員の通報で発覚した。

絶対的な“小田急ブランド”ともいえるロマンスカーを、ラブホ代わりの『ロマンスカー』にしてしまった車掌の男に逮捕状が請求された。

捜査関係者によると、男は2011年12月25日(つまりクリスマス)の夜、車掌として乗車していた回送のロマンスカーが新百合ケ丘-新宿間を走行中、車内で当時15歳だった女子高生の胸や下半身を触った疑いが持たれている。

2人は携帯電話の出会い系サイトで知り合い、男がメールで川崎市麻生区の新百合ケ丘駅から回送電車に乗るよう指示。生徒を乗車させ、窓側の席に座らせた。

回送電車に女子高生が乗ったのを目撃した駅員が不審に思い、小田急に報告。同社から相談を受けた神奈川県警が生徒から事情を聴くなどして調べていた。

逮捕前で詳しい状況は分かっていないが、小田急電鉄の時刻表によると、新百合ケ丘~新宿間は急行で約27分。回送電車も途中、多くの駅を通過するとみられることから、時間的に車掌と女子高生が“接触”していたのは30、40分以内と推測できる。

車掌による勤務中のわいせつ事件としては、2008年6月、新八代発鹿児島中央行きの九州新幹線「つばめ」の車内で、男性車掌=当時(46)=が、同20 代の女性客室乗務員を無理やり車掌室(個室)へ引きずり込み、胸をもんだり、腰に手を回すなどして、JR九州の懲戒処分を受けている。

同 僚女性を、しかも列車内で襲う車掌の野蛮な行為は当時、大々的に報じられたが、今回も部外者をわいせつ目的で貸し切り状態の回送電車に乗せるという前代未 聞の事件。鉄道ジャーナリストも20日、サンケイスポーツの取材に「いままで聞いたことがない。国土交通省も相当に血圧を上げるだろう」と話した。

自社の車掌が3月21日にも逮捕される事態に、小田急電鉄広報部は「事実について調査している段階。事実が判明し次第、厳正に対処していく」としている。

 

NYフィル指揮者が手を止めた

 

マーラー交響曲第9番の最終章は死すべき運命のスローな反芻であり、弦楽器のみで演奏される静かなセクションからなる。

10日夜のニューヨーク・フィルハーモニックの演奏はアイフォーンに中断された。

エイブリー・フィッシャー・ホールの最前列から聞こえてきた耳障りな携帯電話の音――木槌製楽器を模倣した携帯電話の「マリンバ」の音――が楽章の途中で邪魔をした。

 

 エイブリー・フィッシャー・ホール

徳永慶子さんのいるジュリアード音楽院のすぐ近く

 

指揮者のアラン・ギルバート氏

 

電話の音は直ちに消されず、観客は迷惑そうに頭を振った。音はなり続け、指揮者のアラン・ギルバート氏は左側を振り向き、不快感を露わにした。

数分が経過。静かなセクションに達するたびに、物静かで敬けんな楽器の音を上回り、携帯電話が鳴り響いた。

ついにギルバート氏は業を煮やし、オーケストラを制止した。

フィルハーモニックの広報担当者は11日、ギルバート氏はそれまで、携帯電話音や他のどのような種類の障害でも演奏を停止したことはなかったと述べた。

不愉快な騒音が繰り返し続くなか、ギルバート氏はその音のする方向を向いて、携帯電話をオフにするようきっぱりと求めた。

携帯電話の音――アラームだったとみられる――は、それでも鳴り続いた。

観客も不快に感じていた。たまたま19列目に座っていたウォール・ストリート・ジャーナルの記者には、バルコニー席からのヤジが耳に入った。

ある男性は「いい加減にしろ」と怒鳴り、もう一人は「つまみだせ」と叫んだ。観客も同意のしるしに拍手したり大声を上げた。

こうした騒ぎのなかでも、携帯電話の音は鳴り続けた。

ギルバート氏はその翌日、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、交響曲の「最も情熱的で最も雄大で最も感極まる箇所」で、電話の音により、恍惚状態から引き戻された感じだったと話した。

「感情的にも精神的にも夢の彼方に到達している部分だ。ある意味でショックだった」と語った。

もっと意外なことに、オーケストラのメンバーが定期会員と認識できた電話の持ち主である張本人は直ちに非を認めたり、音を消したりしなかった、と同氏は述べた。

ギルバート氏は、「何度も何度もお願いしなければならかった」と言い、「奇妙だった。持ち主は恥ずかしすぎて、まひしてしまったのかもしれない」と続けた。

ギルバート氏はこの男性の名前を知らないが、オーケストラの顧客関連部署が男性に電話をしてもっと早く行動を取らなかった理由について尋ねる計画だという。

フィルハーモニックの関係者は、この定期会員の名前を明かすことは避けた。

指揮者のギルバート氏自身が呼びかけた後、男性はポケットに手を突っ込み、携帯電話の音を消した。ギルバート氏はこの男性に、「オフになったか、また鳴り出したりしないか」と念を押した。

男性はうなずいた。

ギルバート氏は満足して観客のほうを見た。同氏は、通常は邪魔は無視するのが最善の策だと語った。というのも反応すればその方がかえって邪魔になるからだと話した。ギルバート氏は観客に謝罪を込め、「あまりにも甚だしくて無視できなかった」と語った。

観客からは拍手が鳴り響いた。

ギルバート氏はさらに快活に、「もう一度やりましょう」と述べた。

ギルバート氏はオーケストラの方を向き、相図をして、力強いフォルティッシモのセクションから再開した。マーラー交響曲第9番は最後の物静かな音符に到達し、ギルバート氏は腕を止め、演奏者たちは動きを止めて長い絶妙な沈黙が広がった。

観客は息を止めて聞き入った。

 

(^_^;) コンサートの携帯音事情、日本よりアメリカの方がひどいのかな?

 

ビールの苦み遺伝子を発見

京都大などのグループは27日、ビールの原料ホップの苦み成分をつくる酵素の遺伝子を見つけたと発表した。健康にいいビールなど新製品の開発に役立つと期待される。論文は英生化学専門誌に掲載された。

ホップはヨーロッパ原産の多年草。その雌花は、麦芽、水、酵母とともにビールの原料となっており、独特の味と香りを出す役割がある。苦みの主成分は苦味酸(くみさん)と呼ばれ約60年前に見つかったが、それをつくる酵素がわからず、どうやってつくられるか謎だった。

京大生存圏研究所の矢崎一史教授(生化学)らはキリンホールディングスなどと共同でホップ「キリン2号」の遺伝子を調べた。ホップの雌花でよく働く遺伝子6613個の中から、遺伝子「HLPT1」に絞り込み、この遺伝子からできるたんぱく質が苦味酸をつくる酵素の機能を持つことを突きとめた。

(^_^;) ビール党には、うれしいニュース

急逝 がってん寿司の創業者

 

いま、六本木のがってん寿司で食事してきました。

そこで聞いた話だけど、がってん寿司チェーン(社名:RDC=Restaurant Dramatic Company)の創業者、大島敏さんが、つい先日亡くなられたそうです。

まだ61歳。死因は心筋梗塞。さほど年齢が違わないので、ちょっとショックでした。

歯科医から外食チェーンへという異色の経歴。

以下、RDCのHPに載っているトップの自己紹介。

 

 

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 RDC代表取締役会長 大島 敏

当社は1986年の設立以来、外食産業の慣習にとらわれることなく、時代のニーズに合致した、新しい試みにチャレンジしてまいりました。

一流の職人が握る「寿司屋」の寿司を、「回転寿司」という形態で、お客様により安価に味わってもらおうと誕生させたのが『がってん寿司』です。

がってん寿司は、他社が仕組みや効率を第一に機械化を進めている中、手作りのおいしさ、お客様に心から楽しんでいただくサービスにこだわり、店内での調理を基本に、グループの大きな柱として成長しています。

また、「新のれん分け制度」による分社化を進め、全国展開を視野に入れた戦略にも取り組んでいます。

さらに、「ひとりでも多くのお客様に、安くておいしい料理を召し上がっていただきたい」という思いから、とんかつ店『かつ敏』、ラーメン店『唐麺や十兵衛』、市場場外食堂『大島屋』、など、様々な業態を次々と開発してまいりました。

私たちは、手作りをキーワードに専門店として全く新しい外食産業のありかたを打ちたてています。
今後もアールディーシーは、食へのこだわりとお客様第一主義の姿勢を貫き、社会とともに飛躍する企業として、株式の上場や海外出店など、これからも限りない挑戦を続けてまいります。

 

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代表大島の夢

歯科医からの転身と外食産業への思い

代表大島の幼い頃からの夢、それは日本一のコックになること。

しかし、一度は親の説得に負け、歯科医療の道へ進むこととなる。

「人を喜ばせることが好き」という大島のやり方は、歯科医の常識を超えていた。患者の名前を覚えようと努力したり、アフターフォローの電話を入れたり…。

歯科業は軌道に乗り、埼玉県でも最も患者が多いと言われるほどに繁盛した。

医療業界では、どんなに手を尽くしても報われないこともある。
一方、外食産業では、優れたサービスを提供すればお客様は必ず喜んでくれる。
「もっとたくさんの人に喜んでもらいたい」
その思いを叶えるために、37歳の時遂に、外食産業への転身を果たす。
「歯科医の道楽で寿司屋ができるわけない」誰もが、失敗を予想した。
しかし、大島の情熱と独自の戦略は、確実に時代の波を捉え、夢は現実のものとなる。

大島は語る

夢は、企業理念を達成すること。Good Personを育てること。
関わった人みんなが夢を実現し、「今の自分がいるのは、RDCに出会えたから」と言われたい。
そして、「お客様・従業員・会社」すべてが幸せになることを目指したい。

 

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安くて美味しい寿司を

食べさせていただいたことに感謝しつつ

ご冥福をお祈りいたします (T_T)

 

指を切断 エスカレーターで

 

21日午前8時半ごろ、川崎市高津区のJR南武線武蔵溝ノ口駅南口の上りエスカレーターで、同区に住む会社員女性(55)が、手すりに左手を挟まれ、中 指と薬指を切断する大けがを負った。

女性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。高津署などが事故原因を調べている。

同署や市道路施設課によると、女性はエスカレーターの左側に立ち、手袋をした左手で手すりをつかんでいた

乗ってから約1メートルの地点で指を挟まれたが、自力で指を抜いたという。市消防局によると、女性は中指と、薬指の先端部分を切断したとみられる。

同課によると、手すりはステンレス製レールに幅80ミリのウレタン製ベルトが巻き付いた形状になっている。

巻き付いたベルトの先端とレールの間には、「遊び」として最大約4ミリの隙間があり、その隙間に手袋ごと挟まれた可能性があるという。

エスカレーターは南口バスターミナルと改札前の自由通路をつないでおり、上り下り2基が併設されている。市はこのエスカレーター2基の使用を当面見合わせる。

日本エレベータ協会は「エスカレーターの手すりに指が挟まれる事故はほとんど聞いたことがない」としている。

勤務先が同駅近くの男性(35)は「よく利用するので、事故が起きると怖い。早く原因を解明して安全に使えるようにしてほしい」と話していた。

 

旋盤などの工作機械を扱う工場では、作業中に軍手などの手袋をするのは禁止されています。

手袋をしていると機械に引き込まれて、指を切断するような事故につながりやすいからです。

エスカレーターだって、機械です。(;´Д`)

 

また世田谷で放射能 続報

 東京都世田谷区八幡山1丁目のスーパー付近で測定された高い放射線量について、文部科学省は1日、ラジウム226が原因である可能性が高いと発表した。

文科省は、何らかの理由で東京電力福島第一原発の事故以前から地中にあったものとみている。

スーパー付近では放射線量が高い地点が2カ所見つかっている。この日は朝からスーパー側が依頼した業者が2地点のうち毎時110マイクロシーベルトを測定した地点を掘り起こす作業を開始。文科省の職員らが立ち会うなか、掘削機を使ってアスファルトをはがして土を採った。

文科省によると、約30センチの深さの土壌を調べると、ラジウムが崩壊して生まれるビスマスや鉛を検出したという。40センチ掘ると、試薬瓶の口が見え た。まだ取り出しておらず、中身は不明という。

この表面の線量を測ると毎時約40ミリシーベルトにのぼった。地表面の高さでは毎時1ミリシーベルトだっ た。

文科省は「この場所を通り過ぎる分には、健康への影響は心配しなくてもいい」という。

スーパー付近の土地は、全国農業協同組合中央会が所有する。同会によると、前身の協同組合が1929年に学校の寮を建設。その後、学校の校舎が建てられ たが、73年に学校が閉鎖され、賃貸されていた。海外からの農業研修生向けの施設や駐車場などに使われ、99年からは現在のスーパーが使っていた。

付近の住民によると、学校が閉鎖されて10年ほどの間、一帯は高さ1メートル以上の雑草が生い茂った状態で、ゴミが不法投棄されることもあったという。

今後、毎時170マイクロシーベルトが測定された残りの1地点も掘削される予定。2地点での原因物質の撤去作業には1~2週間程度かかる見込みだ。

(~_~;) 原発には無関係だったけど毎時約40ミリシーベルトは馬鹿にならない数字だ

また世田谷で放射能

 東京都世田谷区八幡山1丁目のスーパー「パワーラークス世田谷店」の敷地内外2カ所で、最大で毎時170マイクロシーベルトが検出された問題で、文部科 学省などの関係者は31日、現場敷地内で協議し、11月1日から高い線量が検出されている地点の掘削を始めることを決めた。

この日午前9時ごろから文科省や都、区の担当者らが現場で協議。

同11時、取材に応じた河合岳夫・世田谷区烏山総合支所長は「明日から掘削を始め、 1~2週間ぐらいで収束できれば」と話した。

原因物はまだ特定されていないが、「スーパーで売る食品についても調べたが、汚染の心配はない。高線量は限定 的なもので、周辺も安全」と強調した。

現場のスーパーは29日朝から「安全の確認が出来るまで、休業とさせていただきます」と張り紙を出し、営業を休んでいる。店舗前の歩道は約50メートルにわたって通行止めとなっている。

(;´Д`) なぜ世田谷ばかり・・・