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旭化成 とんだつまづき

 三井不動産グループが販売した横浜市都筑区の大型マンションで、基礎部分のくいの打ち込み不足や工事データの転用が見つかった問題で、打ち込み工事を請け負った旭化成建材の親会社の旭化成は、調査委員会を設置してデータ転用の経緯を調べるとともに、旭化成建材が過去10年ほどの間に手がけた物件でも不正がなかったかを調査する方針を明らかにした。

 物件数は全国で最大3000件に上り、マンションだけでな く、商業ビルや工場なども含まれるという。

 旭化成建材は、工事データの一部改ざんを認め、「作業の不手際でデータの一部が欠損したり、うまく取得できな かったりしたため、正常なデータで取り繕おうとした」などと説明している。

 問題のマンションは4棟計705戸で2007年に完成した。

 14年11月、西棟(11階建て)と隣の中央棟(12階建て)をつなぐ渡り廊下で、本来は同じ高さの手すりに2センチほどのずれがあると住民が指摘。

 三井 側の調査で、西棟が傾いており、西棟の地中に打ち込まれた杭52本のうち、少なくとも8本が強固な地盤(支持層)に届いていないなど、深さが不十分だった ことが分かった。

鬼怒川決壊のヘーベルハウスで

評価が上がっていたのにね (;´Д`)

ホワイトライオンの赤ちゃん

 姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)で10日、ホワイトライオンの雌の赤ちゃんの一般公開が始まった。

 名前はまだなく、来場者の投票による公募もスタートした。

 8月27日、父親のニッキ(9歳)と母親のヤヤ(10歳)の間に誕生。

 生まれた当初は体重800グラムしかなく体も弱かったため公開が控えられていたが、今は3600グラムにまで成長した。

 毎日2回、写真撮影会(有料)も企画。

 飼育員の板倉諒太さん(22)は「生まれたときは小柄で病気もあり、心配だったが、無事公開できるようになった。他のライオンに負けないよう立派に育ってほしい」と話していた。

オトナになると、↓こんなふうになる (^_^;)

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だんじりで死者

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 10日午前8時55分頃、大阪府泉佐野市鶴原の路上で、秋祭りのだんじりを引っ張っていた同市鶴原、奥野敦さん(41)と貝塚市の男性(44)が転倒し、だんじりの下敷きになった。

 2人は病院に搬送されたが、奥野さんは約1時間20分後に死亡が確認された。男性は左手を負傷。府警泉佐野署が原因を調べている。

3年前のだんじりは ここをクリック

新宿の屋台ラーメン屋 逮捕

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JR新宿駅周辺でラーメン屋台を開き、道路を不正に使用したとして、警視庁交通捜査課は、道路交通法違反(無許可道路使用)容疑で、新宿区西新宿の露天ラーメン屋ら男女5人を逮捕した。

警視庁交通捜査課によると全員容疑を認め「生活費を稼ぐためだった」と話している。

新宿駅西口や南口のラーメン屋台に対しては以前から「通行の邪魔」などの苦情があり、警視庁が繰り返し警告を出していた。

屋台は深夜まで営業し、おでんや日本酒なども提供。

1台の屋台で1日5~10万円を売り上げていたとみられる。

けっこう儲かるんだね (^_^;)

 

新宿高校 合唱コンクールで金賞

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新宿高校は、合唱に強い都立高校として有名です。

9月6日(日)に行われた東京都合唱連盟主催「第70回東京都合唱コンクール」高校A (32人以下)の部で、新宿高校音楽部が見事、金賞に輝きました。

金賞は3校、銀賞は5校(以下、銅賞、選外)の8校の中で都立は新宿だけ、残りは私立校という厳しい状況の中での金賞でした。

1, 2年生女子32人の合唱で、小峰先生の指揮のもと課題曲と自由曲を1曲ずつ歌い聴衆を魅了しました。

スゴイ! \(^o^)/

上の写真 ほとんど女子校だね

NASAが開発した「流磁性体」の時計

世界限定24個のハイテク置き時計フェロイック(Ferrolic)が約100万円で発売された。

『フェロイック』の動画を見てまず驚くのは、生き物のように “ピチョピチョマフマフッ” と動く黒い液体。

何度見ても「これはCGではないか?」と目を疑ってしまうほど、トロリとしなやかな摩訶不思議すぎる動きである。

実はこの黒い液体の正体は、NASAが開発した「流磁性体」というもの。

簡単に言えば “砂鉄のような液体” で、裏側から磁石でコントロールすることにより、“ピチョピチョマフマフッ” とした独特の動きを表現しているという。

次は「動く書道」を 実現して欲しい  (^_^;)

ごみ屋敷条例 世田谷区

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自宅に大量のごみをため込む、いわゆる、ごみ屋敷への対策として、東京・世田谷区は、住民自身の生活環境も改善させながらごみを片付けていくことを盛り込んだ条例案をまとめました。

これは8日に開かれた定例記者会見で新宿高校中退の保坂展人区長が明らかにしました。

それによりますと、世田谷区では、いわゆる、ごみ屋敷を巡るトラブルが相次ぎ、ことし7月現在、合わせて52件に上るということです。

区が今回まとめた条例案では、ごみが崩れるなどして周辺に影響が出るおそれがある場合、住民に指導や勧告をしたうえで区が片付けを行うことができるとしています。

一方で、ごみ屋敷の住民には、故意にごみを放置しているのでなく、心身の状態が悪化し、生活環境に問題があるケースが少なくないとして、医療・福祉の関係機関や地域の住民と連携して生活環境を改善させる取り組みを行うことも盛り込まれています。

世田谷区は今後、区が片付けを実施する際の具体的な基準を検討するなどしたうえで、来年2月に開かれる区議会に条例案を提出する方針です。

保坂区長は「ごみ屋敷の住民本人が抱えている生活環境の問題などを解決しながら、根本的な対策に取り組んでいきたい」と話しています。

 

「捨てる技術」が無い「困ったちゃん」に
行政がいよいよ介入します  (^_^;)

 

おそ松くん 27年ぶりにアニメ化

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赤塚不二夫氏のギャグ漫画『おそ松くん』が、『おそ松さん』と題し、27年ぶりにテレビアニメ化されることが6日、発表された。

新作アニメでは、松野家 に生まれた6つ子の成長した姿を描く。

同日、大きくなった6つ子たちが描かれたビジュアルが解禁。

また、長男・おそ松の声優を櫻井孝宏が務めることも明らかになった。

 

なつかしいなぁ~ おでん食べたい  (^_^;)

 

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空飛ぶネコ

45秒ぐらいから 右上をご覧ください (^_^;)

 

キリル・ペトレンコ ベルリン・フィル次期首席指揮者、芸術監督

 

クラオタの皆さんには、旧聞に属するかと思いますが・・・ (^_^;)

 

キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルによるスクリャービン“法悦の詩”より

 

6月22日(月)(日本時間午後8時)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、サー・サイモン・ラトルの退任に伴う次期首席指揮者、芸術監督にロシ ア(オムスク)出身のキリル・ペトレンコを選出したと発表しました。

僅か3回の共演で世界最高のオーケストラの楽員たちの心を捉えた、指揮者としての優れ た手腕や豊かな音楽性が注目されます。

キリル・ペトレンコは現在はバイエルン州立歌劇場の音楽監督を務めており、ミュンヘンでの公演ではかのカルロス・クライバーと比較された(フォーブス誌の速報記事より)ほどの天才肌で、今後の活躍が期待されます。

昨日のオーケストラの集会で、キリル・ペトレンコがメンバーの大多数により首席指揮者、及びベルリン・フィルハーモニー財団の芸術監督に選ばれました。

彼は、2018年8月にオーケストラを去るサー・サイモン・ラトルの跡を継ぎます。

ベルリンフィルの現首席指揮者サイモン・ラトル氏は今年初め、18年での退任を表明し、誰が後任となるかがクラシック音楽界での大きな話題だった。

ベルリンフィルは団員が首席指揮者を投票で選ぶが、5月に行われた投票では議論が11時間にも及び、異例の先送りとなっていた。

楽団員による首席指揮者選びは、カラヤン氏の後任を選んだ1989年に始まり、今回が3回目。

 

キリル・ペトレンコは以下のように述べました。

「私の感情を言葉で言い表すことができません。

それは幸福感とものすごい喜び、そして畏怖と信じられない気持ちまでの全てです。

私は責任と私への高い期待 に気づいています。

そして、 私はこの偉大なオーケストラにふさわしい指揮者となるよう全力を尽くします。

しかし、私はとりわけ、われわれの激務に報い、意味のある芸術家としての命を 満たす、われわれの音楽作りにおける多くの芸術的な幸福の瞬間を望みます。」

http://www.berliner-philharmoniker.de/en/titelgeschichten/2014-2015/kirill-petrenko-2015/)より抄訳

 

キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko, 1972年~)

ヴァイオリニストの父と音楽学の講師を務める母のもと、ロシア・オムスクに生まれる。

同地の音楽院でピアノを学び、僅か11歳でオムスク交響楽団のソリス トとしてデビューした。

1990年、父親がオーストリア、フォアアールベルク州のオーケストラと音楽講師の職を得たため一家で移り住んだ。

ペトレンコは始 めフェルトキルヒで音楽を学んだが、ウィーン音楽大学に移り指揮法をウロス・ルトヴィチに学び、1991年に卒業した。

1997年にウィーン・フォルクス オパーのアシスタント、リハーサル伴奏者に就任。

1999年から2002年にマイニンゲン歌劇場の音楽総監督に任命され、ショスタコーヴィチの“ムツェン スク郡のマクベス夫人”でデビューした。

2002年から2007年までベルリン・コーミッシェ・オーパーの音楽総監督。

2013年よりケント・ナガノの後 任として、バイエルン州立歌劇場の音楽総監督に就任した。

2015年6月22日、サー・サイモン・ラトルの後任として、2018年からベルリン・フィル ハーモニーの首席指揮者・芸術監督に就任する事が発表された。

 

【ベルリン・フィル歴代常任・首席指揮者】
ルートヴィヒ・フォン・ブレナー(1882年~1887年 常任指揮者)
ハンス・フォン・ビューロー(1887年~1892年 常任指揮者)
アルトゥール・ニキシュ(1895年~1922年 常任指揮者)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1922年~1945年 常任指揮者)
レオ・ボルヒャルト(1945年 常任指揮者)
セルジュ・チェリビダッケ(1945年~1952年 常任指揮者)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1952年~1954年 終身指揮者)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1955年~1989年 終身指揮者・芸術監督)
クラウディオ・アバド(1990年~2002年 首席指揮者・芸術監督)
サイモン・ラトル(2002年~2018年[予定]  首席指揮者・芸術監督)
キリル・ペトレンコ(2018年~[予定]首席指揮者・芸術監督)

 

2018年からなのに 2015年のいま決めるとゆーのは

じっくり心の準備をしておけ とゆーこと?  (^_^;)