▲肝細胞、小腸上皮細胞におけるTTC39B阻害時の分子メカニズム
コレステロール吸収に関与する蛋白質の機能を解明
非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待
▲肝細胞、小腸上皮細胞におけるTTC39B阻害時の分子メカニズム
コレステロール吸収に関与する蛋白質の機能を解明
非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待
放送作家の草分け的存在で、マルチタレントとしてテレビ、ラジオで幅広く活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・孝雄=たかお=)さんが7日に死去したことが11日、分かった。83歳だった。
作詞家として、
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
「上を向いて歩こう」
梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」
などのヒット曲を手掛けた。
北島三郎「帰ろかな」
など、作曲家の中村八大さんと組んだ楽曲も多く、永さん、中村さん、坂本さんのトリオは「六八九トリオ」とも呼ばれた。
東京都出身。高校在学中からNHKラジオに投稿していたコントを放送作家の三木鶏郎氏に認められ、放送作家としての活動を始めた。
ラジオに加え、テレビ草創期から番組の企画や構成を手掛け、NHKのバラエティー番組「夢であいましょう」などの人気番組を送り出した。 続きを読む
「恋のバカンス」「恋のフーガ」などのヒット曲で知られる双子の歌手「ザ・ピーナッツ」の妹、伊藤ユミ(いとう・ゆみ、本名・月子=つきこ)さんが5月18日に死去していたことが7月11日、分かった。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。
伊藤さんは昭和16年、愛知県生まれ。
双子の姉、エミさんとともに「ザ・ピーナッツ」を結成し、34年に「可愛い花」でレコードデビューした。
卓越した歌唱力とハーモニーの美しさで注目され、音楽バラエティー番組「ザ・ヒットパレード」や「シャボン玉ホリデー」に出演。
「情熱の花」「ふりむかないで」など数々のヒット曲を送り出し、高度成長を背景にテレビの普及とともにお茶の間の人気者となった。
NHK紅白歌合戦には34年から49年にかけて16回連続出場。
映画にも活躍の場を広げ、「クレージー黄金作戦」などに出演した。
特に、36年の特撮映画 「モスラ」では、双子の妖精「小美人」を演じて話題を集めた。
アメリカのテレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演するなど海外でも活動した。
日本の歌謡界のトップを走り続けたが、50年に芸能界を引退。
以来、メディアからは遠ざかった生活を送っていた。 続きを読む
札幌の円山公園でゴボウが大量に生えてきた。
大きな葉がいたるところに茂り、引きぬくとゴボウが出てくる。
「なんや、これ?」「すごい、立派」と観光客を驚かして、抜いても抜いてもキリもない。
ゴボウは外来種で、北海道自然保護協会の山川泰弘さんは「昔、周辺に畑があったところから種が人や動物にくっつくなどして拡散されたのでは」という。
増えすぎて地表をおおうと、下にあるキツリフネやオオバコユリなど貴重な固有植物の生態系を壊す。
生命力旺盛で2・5メートルにも成長
月2回の駆除作業をしているが、ゴボウは元気だ。
隣の円山原始林に侵入されると、天然林なので立ち入りには環境省の許可が必要になり、駆除がいっそうやりにくくなる。
ゴボウは繊維質が強くこりこりしている。
生命力は旺盛だ。
畑栽培では種をとるゴボウが2年間で高さ2・5メートルにも成長することもある。
司会の羽鳥慎一「このへんは動物園もあるし、いいところです。夏に駆除大会をしたほうがいいのではないですかね
ゴボウの繁殖力が そんなにスゴイとは!
まさに ゴ××× のような生命力 (^_^;)
老化を抑制する効果が動物実験で判明しつつある物質を人間に投与し、安全性や効果の有無を調べる臨床研究を、慶応大と米ワシントン大(ミズーリ州)が来月にも国内で開始する計画であることがわかった。
慶応大の倫理委員会が近く、計画の妥当性などを審査する。
承認されれば、まずは10人程度の健康な人への投与で安全性を確認し、その後数年かけて、体の機能の改善効果の有無を調べる。
この物質は「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」。
ワシントン大の今井眞一郎教授(51)(老化学)らの研究で、NMNが老化を抑える役割を持つ遺伝子サーチュインを活性化することが判明。
マウスにNMN を投与する実験では、老化にともなう代謝や目の機能などの低下が改善されることもわかってきた。
ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)
すでに市販されてるけど 違うのかな? (^_^;)
平成28年6月から毎日新聞に「母校をたずねるー新宿高校」が、毎週一度、掲載されます。
記事には毎回卒業生が一人取り上げられ、在校中のエピソードや卒業後の活躍のようすなどを語ります。
以下に記事の一覧をお知らせします。
卒業生の欄をクリックして記事本文をご覧ください。
連載回 | 毎日新聞紙面掲載日 | 卒業生(卒業回) |
1 | 平成28年6月 3日 | 坂本龍一(22) |
2 | 平成28年6月10日 | 柴田 和子(9) |
3 | 平成28年6月17日 |
8回くらい 連載される予定です (^_^;)
北海道の高橋はるみ知事と札幌市の秋元克広市長は13日、札幌市で会談し、札幌への招致を目指す2026年冬季五輪・パラリンピックの名称を「北海道・札幌冬季五輪・パラリンピック」とし、開催経費を含めた概要計画を共同で策定することで合意した。
北海道全体で招致に取り組むことをアピールする狙 い。会談は非公開で行われた。
道や市の関係者によると、双方のスポーツや財政担当などの関係部局でプロジェクトチームを発足させ、札幌市 が作成した開催概要計画案をたたき台に議論し、双方の意見を盛り込んで7月末ごろに公表する。
8月以降に国や日本オリンピック委員会(JOC)に提出する 予定という。
札幌市の担当者は「名称だけでなく、中身も北海道と札幌市が一緒になってやっていく計画にしたい」と話した。
日本人って ホントに
お祭りが大好きだよね (^_^;)
音楽評論家で指揮者の宇野功芳(うの・こうほう=本名・功=いさお)さんが10日、老衰のため死去した。86歳。葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。
父は漫談家の牧野周一。国立音楽大声楽科で合唱指揮者を志す一方で、音楽評論を始める。
歯切れ良い筆致で指揮者のハンス・クナッパーツブッシュやカール・シューリヒト、エフゲニー・ムラビンスキーをはじめ、20世紀を代表する演奏家の紹介で知られた。
また、大阪フィルを率いた朝比奈隆に早くから注目して評価を高め、難解とされたブルックナーやワーグナーの音楽の真価を分かりやすく解説。
一方で、指揮者としても独特の手法で人気を集めた。
著書に「宇野功芳の『クラシックの聴き方』」など多数。
訃報 現国の中野博之先生が5月21日に逝去されました。
享年94です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
なお葬儀等は既に家族で済ませたとのことです。
写真は、母校創立90周年記念祝賀会にて
平成24年9月29日(土)18:00~
青山ダイヤモンドホール サファイアルーム
吉江新二先生(美術) 中野博之先生(現国)