マスコミ

読書 倭国大乱と吉野ケ里

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福岡と佐賀の間に吉野ケ里遺跡というのがある

1980年代に工業団地の造成で地面を掘り返したら、弥生時代の巨大な遺跡、おそらく当時のクニが現れた

邪馬台国が見つかった!?ということで、当時はマスコミでも大きく取り上げ、毎日1万人以上の見学者が訪れた

周囲に深さ2~3メートルの堀を設けて防御を固めた、日本には珍しい城塞都市国家で、当時が古代の戦国時代(倭国大乱)であったことが分かる

遺跡内の墓からは、戦闘で傷ついたと思われる遺骨が数多く見つかっている

結局、邪馬台国ではないという結論になったが、50ヘクタールもある巨大遺跡は、今では吉野ケ里遺跡記念公園として整備されている

本書は、1989年に行われた歴史学者6人によるシンポジウムをまとめたもの

一般向けの公開討論なので、学会での討論に比べると穏やかなものだとは思うが、邪馬台国の場所についての議論にも関わるので、かなり熱っぽい議論になっている

(^_^;)

 

 

統計でウソをつく方法

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 上のグラフを見て 違和感を感じない人は

  今すぐ病院へ行って

 脳か目の検査を 受けた方がいいです

  ((((;゚д゚))))

 

上のグラフは、9月17日放送のテレビニュース番組「テレポートプラス」で用いられた。

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番組では、三浦麻子・大阪大教授や平石界・慶應義塾大准教授らの研究グループが今年3月~4月にかけて、日本、アメリカ、イギリス、中国、イタリアの5か国を対象にした新型コロナの意識調査を、フリップで取り上げた。

フリップでは、「新型コロナウイルスに感染した人がいたとしたら、それは本人のせいだと思う」との項目への各国の回答結果を横棒グラフで示している。

日本は「そう思う」(「非常にそう思う」「ややそう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計)が15.25%と、「欧米の3~4倍」との吹き出しをつけた。

一方、そう思わない(「まったくそう思わない」「あまりそう思わない」「どちらかといえばそう思わない」の合計)は84.75%だった。

しかし、グラフの目盛りは80%~100%の間のみ示し、棒の面積の大半を占める「そう思う」が多数派だと錯覚しやすい見た目になっていた。

もちろん、マスコミお得意の「印象操作」なのは間違いない。

 

安倍ちゃん歴代最長

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「日本の首相はすぐ変わる!」

  などと外国から文句を言われた頃もあった

 支持率ヒトケタ民主党時代の悪夢もあった

とにかく今は安定した政権で 中韓ベッタリの野党やマスコミに負けず

 中国コロナや経済対策などの 難問を解決していって欲しい (^_^;)

 

安倍晋三首相(65)の連続在職日数が24日、2012年12月の政権復帰から数えて2799日となり、大叔父の佐藤栄作を超えて歴代単独1位になった。

経済政策「アベノミクス」を掲げて、高い内閣支持率を維持してきた。

健康不安説も浮上する中での記録達成となった。

2006~2007年の1次政権と合わせた通算在職日数は昨年11月20日に戦前の桂太郎を抜き、最長を更新し続けている。

首相の自民党総裁任期は来年9月30日までで、それまで首相を務めると通算は3567日になる。

 

読書 壬申の乱の謎

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引き続き、反藤原史観の古代史を読む

壬申の乱がテーマなので、天武天皇の出自を細かく追ってゆくことで、天武と出雲系、つまり蘇我氏や尾張氏との関係を明らかにしてゆく

出雲と東国には、深い関係がある

当時は陸上交通が貧弱で、海の道こそが幹線交通だった

山陰地方の出雲は海の道を通じて、北陸地方や越の国(新潟)方面と深くつながっていた

大和朝廷内部でも、出雲系の蘇我氏や尾張氏が東国経営を任されている

壬申の乱の背景には、当時の東アジア情勢における大和政権内の外交政策の対立があった

天智系(九州系):百済外交を重視

天武系(出雲系):唐や新羅を含む多方面外交

現在の日本における、中韓重視派(野党、マスコミ)と米欧重視派(政府、国民)の対立によく似ている

(^_^;)

鹿児島県知事選

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 平気でフェイク(ウソ)報道を続けている

  朝日毎日のような腐敗マスコミに対する批判票が

 新人に流れたのだと思います  (^_^;)

 

任期満了に伴う鹿児島県知事選は7/12投開票され、新人で元九州経済産業局長の塩田康一(54、↑)が初当選した。

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再選を目指した現職の三反園訓(62、→)は落選した。

三反園訓はテレビ朝日コメンテーターなどを経て、16年知事選で、今回も出馬した当時の現職、伊藤祐一郎を破り初当選。

「原発のない社会をつくる方向に持っていくのがトップの役割」

と脱原発を主張し、九州電力川内原発(薩摩川内市)に関し、一時停止による点検の必要性を訴えたが、当選後に発言はトーンダウン

「変節」との指摘が出たほか、最近は政治姿勢への批判もあった。

前回対立した自民、公明の推薦も得たが、及ばなかった。

なお、立憲民主党の押す前々知事の伊藤祐一郎は、はるかに引き離された得票第3位に終わった。

 

ヤラセ放送局

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 こんなの日本のマスコミとしてはカワイイ方ですね

  朝日毎日なんか安倍たたきならどんなウソでも書くし

 韓国に都合の悪いことは絶対に報道しません  (^_^;)

 

告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。

 12年間にわたってフェイク(ウソ)を流されてきました」

日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』

放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

その中でも人気なのがオカマのマキさんオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。

最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。

気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、フェイク(ウソ)なんですよ。

 私たちケンカなんかほとんどしませんから」

とマキさん。

いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。

 私も番組出演時には、アンチサイトまでできるほど叩かれました。

 それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

出演中には裏話をすることは避けていた。

卒業した今、番組演出のあり方について、“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、

 ジョンは怒ったんですよ。

 マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。

 私は番組を見たことなかったので、

 男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。

 そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが

“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”

“骨のあるドキュメンタリーにします”

 なんて言うわけ。

 それで出ることになったんですが……」

 

つづきはここをクリック

 

清原 執行猶予満了

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 覚せい剤について知る人はみな

  「絶対に絶つことは出来ない」と言いますから

 本当に絶つことに成功したのなら

  大変な精神力だと思います  (^_^;)

 

2016年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた清原和博氏(52)は15日、執行猶予が満了したことを報告した。

この日刊行された清原氏の著書「薬物依存症」を出版した株式会社文藝春秋が、マスコミ各社に宛てたFAXで清原氏のコメントを公表した。

清原氏は

「私、清原和博は本日6月15日をもちまして、覚せい剤取締法違反に対する、懲役2年6カ月、執行猶予4年を満了することとなりました」

と報告した。

「私を支えてくださっていた野球ファンの皆様、野球関係者の皆様、報道関係者の皆様、私に個人的に関わっていただいた皆様に、多大なるご心配をおかけしましたことを、あらめてお詫び申しあげます」

と謝意を述べた。さらに

「逮捕されてからこの4年間で私自身がどのように変われたのか、実感や自信を持てずにいるというのが正直なところです」

と近況を報告。

「ただ、自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました。薬物依存症の治療を進める中で、薬物の恐ろしさ、この病気の実態を知り、人と繋がっていくこと、人に助けてもらうことの大切さを知りました。生きがいを見つけようとする中で、清原和博という人間がいかに野球によって救われてきたかということを再認識しました」

と胸中を明かした。そして

「薬物との戦いに終わりはありませんが、私はこれからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」

と誓った。また、清原氏は

「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです 清原和博」

と直筆メッセージも寄せた。

▼逮捕直後

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一色克美 逮捕 三重テレビのアナウンサー

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▲のぞき犯人 一色克美 三重テレビのアナウンサー

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 思い上がったマスコミ野郎なら

  いかにもやりそうな犯罪だなぁ

 と思います  (^_^;)

 

三重テレビ放送の45歳のアナウンサー一色克美が、同僚の女性職員が住むアパートの敷地内に侵入したとして逮捕されました。

警察によりますと一色克美は5/23深夜、鈴鹿市白子町のアパートの敷地内に理由なく侵入した住居侵入の疑いが持たれています。

三重テレビによりますと、そのアパートには同僚の女性職員が住んでいたということです。

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調べに対し一色克美は容疑を認め、

「女性の部屋をのぞきしたり、窓に耳を当てて音を聞いた」

と供述しています。

のぞきと言えば田代まさしさん(→) (^_^;)

5月に女性と同居する男性が逃げる一色克美の姿を見て警察に通報し、8日未明、張り込みをしていた警察官が現場付近に現れた一色克美を見つけ、逮捕しました。

三重テレビによりますと、一色克美は1997年にアナウンサーとして入社し、ニュース番組「ウィズ」や高校野球などスポーツ中継を担当していました。

三重テレビは、

「当社社員の一色克美が逮捕されたことは誠に遺憾であり、大変重く受け止めています。事実関係を確認し、社内規定に従って厳正対応(懲戒免職)します」

とコメントしています。

 

欠陥機「737MAX」

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 業界内部の悪いウワサというのは

  たいてい真実ですからねぇ

 ちなみにお医者さんはジェネリックを

  飲まない人が多いそうです  ((((;゚д゚))))

 

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日本のマスコミは、昨年の暮れからずっと「ゴーン」「ゴーン」「ゴーン」と、年が明けても除夜の鐘が鳴りやまないバカ報道を続けていますが、1月9日、アメリカのボーイング社が、とても重要な発表をしました。

と書き出すと、ほとんどの人は、イラン政府が撃墜を認めたボーイング737-800の問題だと思うでしょうが、そうではありません。

737は737ですが、ミサイルでも発射されなければ墜落しない優秀な「737-800」ではなく、

欠陥機「737MAX」の話です。

皆さんご存知のように、ボーイング737MAXは、2017年の就航から1年半後の2018年10月29日に、ライオンエア610便が離陸後約10分で墜落し、乗客乗員189名全員が死亡しました。

そして、その半年後の2019年3月10日、今度はエチオピア航空302便が離陸後約6分で墜落し、乗客乗員157名全員が死亡しました。

どちらの事故も状況が酷似していた上、エンジントラブルなどのメカニカルな原因ではなく、どうやらセンサーなどのシステムに原因があるのではないかとの疑惑が濃厚になりました。

そして、ボーイング737MAXは世界各地で運航停止となり、ボーイング社は2020年1月から生産中止を発表しました。

ここまでは、少しでも航空機に興味がある人なら、知っている話だと思います。

詳細はここをクリック

 

小泉クリスタル?

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 いささか古臭い政界に

  風穴を開けていただきたい

 と思います  (^_^;)

 

自民党衆院議員の小泉進次郎とフリーアナウンサーの滝川クリステルが7日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と菅義偉官房長官に結婚を報告した。

その後に小泉議員と滝川は揃って会見に応じ、小泉議員は

「(滝川の)お腹の中に子供もいますので、これからできる限り静かに温かく見守っていただきたいなと、そう思っています」

と、滝川が妊娠していることを明かした。

さらに小泉議員は滝川との結婚を決断した理由について、

「彼女といると、鎧を脱いでいい、武器を置いていいんだな」

と語り、滝川も

「お付き合いしていくなかで、素のまま、ありのままでいられる関係がよかった」

と告白。

お互いに自然体でいられる存在であることをうかがわせた。

「進次郎にはマスコミ各社の番記者が張り付いており、政治方面のごく一部のマスコミ関係者の間では、進次郎の結婚が近いのではないかという噂レベルの話はあったようです。一方、滝川はビールのCMに出演していることから、広告代理店方面から妊娠説が同じくごく一部に流れていたようですが、その2つを結びつける見方は皆無で、結果として完全にどのマスコミもノーマークとなっていました」(テレビ局関係者)

 その滝川といえば、2002年からキャスターを務めたテレビ番組『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)で絶大な人気を誇り、フリー転身後は東京五輪誘致のためのIOC総会でのフランス語によるプレゼンが話題に。

現在はタレント活動のほか、動物愛護団体代表理事を務めるなど社会的活動にも積極的に参加しているが、滝川についてテレビ業界関係者はこう語る。

「滝川を知るテレビ制作関係者の間では、『高飛車』『人付き合いがブランド志向』『いつも自分の考えを押し付けるばかりで協調性がない』などと評判は悪く、『二度と一緒に仕事をしたくない』と口にする人も多い」

また、同じく滝川を知る人物はこう語る。

「収録中、少しでもカメラに映らないタイミングがあると、そのたびに自分のメイクをチェックして直していた。“とにかくルックスで勝負している人”という印象。鋭い質問やアドリブの効いたコメントができたり、豊富な知識を持っているタイプではないので、アナウンス能力を評価する声は聞いたことがありません」

もっとも、滝川は誤解をされがちだという声も聞かれる。

「滝川はあの常人離れしたルックスもさることながら、普段もテレビで見るままの様子なので、『何を考えているのかよくわからない』と周囲に思われてしまいがち。陰で『なんか宇宙人みたい』などと言うスタッフもいましたよ。ただ、実は天然キャラだという人もいて、そういう“掴みどころのなさ”に進次郎が新鮮さを覚えたのかもしれませんね」(前出と別のテレビ業界関係者)

いずれにしても、ひとまずはビッグカップルの誕生を祝福したい。