イタリア

立花オペラ 2/28-3/1

立花さんからオペラのご案内をいただきました

フルオーケストラでの大きな舞台だそうです (^_^;)

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 新年最初のオペラのご案内でございます。

今回私は「あらかわバイロイト」というワーグナーの作品を中心にドイツのオペラを上演している団体に出演いたしますが、特別公演ということでイタリアオペラになりました。

選ばれた作品はプッチーニ3部作から『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』の2作品です。

3年前に初めてピアノ伴奏でジャンニ役を演じてから、小編成オーケストラ、エレクトーンとハープ、イタリア人演出家による公演を経て、ついにフルオーケストラでの大きな舞台になりました。

えーと、実は大きな舞台だからといって私は演技や歌い方を変えたりはしないのですがやはり広い空間は気持ちいいですね。皆さんにも是非ご堪能いただければと思います。

心を揺さぶる感動の悲劇『修道女アンジェリカ』

&腹が捩れるブラック喜劇『ジャンニ・スキッキ』

ご来場心よりお待ちしております!!

なお、チケットのお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。

S席\12,000→\10,800、A席\10,000→\9,000に割引いたします。

(B席\6,000、C席\4,000は座席数が少ないため売り切れの節はご容赦ください。)

立花 敏弘
Fax/Tel  03-3957-7090
携帯メール baritoshi12gennaio@ezweb.ne.jp
PCメール  bartoshi@a.toshima.ne.jp

パンフレットを何回かクリックすると拡大します (^_^;)

 

 

三毛ランジェロ「アダムの創造」

三毛ランジェロ・ブオナローティ (1475-1564)
システィーナ礼拝堂天井画 (1508-12)より アダムの創造
イタリア盛期ルネサンス (^_^;)

 

秋の立花オペラ11/1,3

立花さんから、秋のオペラのご案内をいただきました

いよいよ芸術の秋ですね (^_^;)

  11月1日(火)

  11月3日(木・祝日)

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久しぶりのオペラ案内でございます。

まずはお馴染みプッチーニ作曲の『ジャンニ・スキッキ』ですが、公演前半はプッチーニの有名なアリアを堪能できるオペラ・ガラコンサート。(ワシ出ないけど)

いよいよ後半で、イタリア人演出家による小ホールならではの楽しい喜歌劇であります。遺産相続の相談を受けたジャンニ。欲深い親族そして公証人までも騙し、すべての財産を自分の名義に!(大騒ぎ) さらに今回のジャンニには大きな付け鼻が用意されているという不穏なうわさも!?(歌いづらい)

2011年11月1日(火) 19:00開演 (18:30開場)

杉並公会堂小ホール 全席自由4,000円

お問い合わせ:Musica la luce 03-6329-9509

musica.la.luce★gmail.com (★を@に)

画像を2~3回クリックすると拡大するかも~(^_^;)

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そしてもう一本。だれでも知っている日本昔話『かぐや姫』のオペラ版です。

美しいメロディにのせて解りやすい言葉で書かれたこのオペラ、私は竹取の爺さん役です。

かぐや姫が月に帰ってしまうシーンは鼻ツン必至か!?(目から汗が……)

作曲・台本の平井秀明氏、日本歌曲の巨匠・平井康三郎の孫に当たるそうで、故・康三郎氏の作曲中に騒いでは押入れに閉じ込められたという幼少時代のエピソードを聞きながら稽古をしております。

2011年11月3日(木・祝日) 15:00開演(14:30開場)

聖ヶ丘教会(渋谷駅から徒歩8分) 全席自由一般3,500円 高校生以下2,000円

お問い合わせ:かぐや姫合唱団

090-4929-0276(石川) or 03-3727-6565(小野)

kaguya2003★hideaki-hirai.com (★を@に)

(株)ミリオンコンサート協会 03-3501-5638

 

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両公演のお問い合わせは立花宛でも結構です。

 bartoshi★a.toshima.ne.jp (★を@に変えて送信)

お時間ありましたら是非お出かけください。心よりお待ちしています。

なお杉並公会堂小ホール190席、聖ヶ丘教会300席とどちらも客席数が少なくチケット売り切れの節はどうぞご容赦ください。

 

 

科学を裁くことは出来るか?

地震予知失敗で初公判=過失致死罪で起訴の科学者ら-イタリア・ラクイラ

イタリアからの報道によると、2009年4月に死者309人、被災者12万人以上を出した中部ラクイラ地震で、地震を予知できず住民 に警告しなかったとして過失致死罪で起訴された科学者ら7人の初公判が20日、ラクイラの地裁で開かれた。

地震予知の失敗で刑事責任を問われるのは極めて 異例。

7人は地震予知や被害を評価する政府委員会の専門家6人と防災庁幹部。

ラクイラで続いていた微震の評価分析を地震の6日前にしておきながら、大地震につながる可能性はないと結論付けたことで、住民に甚大な被害が出たとして起訴された。

また、ラクイラ市などは7人に対し、5000万ユーロ(約52億3000万円)の損害賠償を求めている。

ただ裁判をめぐっては、地震予知が現時点では技術的にほぼ不可能であることから、多くの専門家が「科学を裁くことは出来ない」と強く反発している。

(^_^;) それでも地球は動いている

 

立花オペラ最新情報

11月28日(日) プッチーニ「オペラ三部作」

12月6日(月) クリスマス・チャリティ

12月18日(土) 「劇中音楽会」「奥様女中」

1月10日(祝) ヴェルディ「アイーダ」

みんなで一緒に オペラを観劇(感激)して

帰りに ミニ同窓会 いたしましょー!

 

女性の皆さんは なるべく着物でね~ (^_^;)

▲イタリア文化会館 アニェッリホール

(オペラ「リゴレット」2008年2月2日)



▲オペラ「カルメン」2008年9月14日


立花オペラ「リゴレット」

 

オペラ リゴレット

主演:立花敏弘君(3年G組)

 

 

▼リゴレット役イケメンだなー イタリア帰りのチョイ悪オヤジ モテそーだ (^_^;)

イタリア文化会館のHPへ

▼立花さんからのご案内レター

オペラ「リゴレット」の解説へ


会場: イタリア文化会館 アニェッリホール

 

 

オペラ出席者情報 2008年01月30日現在 順不同敬称略

松野(平田)淳子(1A3H) 大場(内田)桃子(1A 3D) 橋本悟(1A 3E)

金子(神藤)尚子(1H3G) 中嶋(飯村)妙子(1H 3G) 木村(内田)淳子(1G 3E)

伯田(片岡)みどり(1E 3G) 津村(石川)知子(1E 3G) 大西(松村)信子(1E 3B)

飯野重夫(1B 3G) 宮坂雅子(1F 3B) 秋山(吉川)久美江(1F 3F)

石田(新家)雅子(28回生) 大槻哲也(1H 3A)・大槻(空閑)美絵(1G 3A)

佐野融(1A 3G) 熊谷行裕(1C 3D) 徳永富士雄(1C 3D)夫妻 小杉昌昭(1A 3D)

すごい人気だなー! 女性が多いのは オペラの人気? 立花氏の人気? (^_^;)



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熊谷行裕(1C 3D)さんのコメント


元D組熊谷です。遅くなりましたが 立花さんのオペラ、リゴレット本当にすばらしかったです。

いい声で迫力もあってブラボー!が飛んでましたがいくつかあった娘役ジルダのソプラノさんとの2重唱がまた絶品でした。

立花さんが(多分ですが)演技をしつつソプラノの声と伴奏ピアノを聞きながら声の音量と速度を見事にコントロールして、しだいに盛り上げて行き、2重唱のクライマックスをつくるあたり何度も感激しました。凄かった。また機会があったらぜひ聞きたいものです。

終演後私はD組徳永夫妻と食事に行ってバイオリニストの娘さんをもつ立場から音楽を仕事としていくことの大変さをいろいろ聞きました。オペラ作りもきっと大変だったろうと思います。ご苦労様でした。

ところで小杉さんの写真を見ると、ほかの人たちは盛り上がってカラオケまで行ったようですね。しかしせっかく立花さんの美声の余韻が耳に残っているのに佐野さんや飯野さんのカラオケを聴かされなくてよかったー、と思いました(失礼!)、もしそっちで聞かされていたら私はきっとこれもモンテローネの呪いだー!と叫んだかも

とにかくすばらしいオペラを見せていただいた立花さんに感謝でした。

 



佐野融(1A 3G)さんのコメント(写真右)

立花様
土曜日はお疲れさまでした、公演成功おめでとうございます。

若いメンバーのなか他を圧しての貫禄さすがでしたね。

今回の公演に当たって予習をして臨みましたが、リゴレットという傑作に出会うことが出来ました。

終演後、平田、橋本、大槻夫妻、内田(淳子)、小杉、飯野各氏で「のみや」(新宿28回生のお店)へ。大槻さん、内田さんとはほとんど面識なくこれも新しい出会いでした。

リゴレットの感動と、出会いの機会いただいたこと感謝です。

徳永さん、熊谷さん、とは高校時代交流がなかったとおもいますがこれも出会い、クラシック仲間でもあるのでよろしく(次回公演も駆けつける方々です)。

 

 


新宿高校27回生の皆さま

先日はお忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。

たくさんの同級生に来てもらって、責任感というよりうれしくて、
稽古でも出来なかったところが本番でうまく歌えちゃいました
(新宿高校恐るべし;妻いわく)。

実はチケットの集計が間に合わず、300部しかプログラム用意
してなかったそうで、当日慌てて増刷したみたいです。おかげさまで補助イスまで並べる大盛況でした。

今回は衣装も自前、装置もイタリア文化会館の備品を最大利用した省エネオペラながら大作『リゴレット』をノーカットでお届けすることができて大変満足しています。

終演後のロビーと飲み会(プチ同窓会?)の楽しそうな様子を、小杉くんのホームページで見ました。僕もいきたかったなぁ・・・

ほんとうにありがとうございました。


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元D組熊谷です。遅くなりましたが 立花さんのオペラ、リゴレット
本当にすばらしかったです。
いい声で迫力もあってブラボー!が飛んでましたが
いくつかあった娘役ジルダのソプラノさんとの2重唱がまた絶品でした。

立花さんが(多分ですが)演技をしつつソプラノの声と伴奏ピアノを
聞きながら声の音量と速度を見事にコントロールして、しだいに盛り
上げて行き、2重唱のクライマックスをつくるあたり何度も感激しま
した。凄かった。また機会があったらぜひ聞きたいものです。

終演後私はD組徳永夫妻と食事に行ってバイオリニストの娘さんをも
つ立場から音楽を仕事としていくことの大変さをいろいろ聞きました。
オペラ作りもきっと大変だったろうと思います。ご苦労様でした。

ところで小杉さんの写真を見ると、ほかの人たちは盛り上がってカラ
オケまで行ったようですね。しかしせっかく立花さんの美声の余韻が
耳に残っているのに佐野さんや飯野さんのカラオケを聴かされなくて
よかったー、と思いました(失礼!)、もしそっちで聞かされていたら
私はきっとこれもモンテローネの呪いだー!と叫んだかも

とにかくすばらしいオペラを見せていただいた立花さんに感謝でした。

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