41【映画舞台】

昭和の「なつテレ」ブランド 続々復活

07121801_Nameneko_01ウルトラマンやウルトラセブン、仮面ライダー、おそ松くん。

今年に入って、昭和に一世を風靡(ふうび)した国民的な特撮ヒーローやキャラクターが、改めて脚光を浴びている。

一連の復古ブームの輪に「なめんなよ」とにらみを利かせながら加わろうとしているのが、1980年代初頭に一大ブームを巻き起こした「なめ猫」。

これら共通のキーワードは「アニバーサリー」だ。

生誕35周年を迎えたなめ猫は、折からの猫ブームを追い風にして再び人気が高まっており、モバイルゲームなどを通じた“再デビュー”も果たしつつある。

生みの親で雑貨の企画販売を行うグループS(東京都渋谷区)の津田覚(さとる)社長は「関連商品をつくらせてほしいという依頼が、さばききれないほどきている」とうれしい悲鳴を上げる。

なめ猫は当時の荒れた学校の世相を反映させて、学生服や革ジャンを着せた猫をモチーフにしたが、愛らしい姿とのミスマッチがユーモラスで、主に若い女性や小中学生の支持を集めた。

80年代はステッカーやノート、缶バッジなどが販売されていた。わずか3年間で520種類のグッズを販売、売上総額は750億円にも達した。

今回のリバイバルでは、デジタル時代を反映したアイテムで勢力を拡大している。

パルコは運営するクラウドファンディングサイトで、IT関連企業のカヤックとともに、なめ猫の卓上カレンダー制作プロジェクトを立ち上げた。3d1a59899f577fd5b27ca721b846bf76

4月1日から6月20日まで制作費330万円を目標に参加を募っている。パルコでは「各店舗でも猫関連の企画がヒットしていることから、主要顧客の20代後半~30代後半の女性に親しんでもらいたい」と語る。

また、4月からはLINEスタンプが発売され、夏には4社がモバイルゲームを投入する。ゲームはなめ猫が畑で農作物を育てて収穫するといった内容だ。秋にはスロットの新台が登場するほか、パチンコ台なども準備中。グループSが抱える案件は60件に達する。

近年、猫をテーマにした書籍やゲームなどがヒットして猫ブームとされている。関西大の宮本勝浩名誉教授は、猫ブームがもたらす経済効果について、飼育費、グッズ売り上げ、観光費用などを含めて平成27年は2兆3000億円に上ったと試算している。

こうした動きを踏まえて、再び表舞台へと歩み出したなめ猫。猫ブームとの相乗効果が期待される。

WS000000一方、安定的な人気を誇るウルトラマンシリーズは今年、放送開始50周年を迎えた。これを記念してJR東日本が1月から2月にかけて実施したのが、ウルトラマンスタンプラリーだ。

首都圏の65駅に設置されたスタンプを押していくもので、10駅を制覇したらオリジナルステッカーがプレゼントされた。

同社によると、各駅のキャラクターは「当駅のイメージに合っている」といった自己申告を踏まえ決定したというが、「取手=ウルトラセブンの『ガッツ星人』」「柏=ウルトラセブン」「新松戸=ウルトラセブンの『キングジョー』」「西荻窪=ウルトラマン」といったように、なぜか中心部から離れた駅に人気キャラクターが集まっていた。

ターゲットは40~50代を中心としたサラリーマン層だったが、いざ蓋を開けると幅広い年齢層に支えられ、10駅の達成者は10万人台の目前まで迫った。

10駅を達成すればオリジナルピンバッジを入手できるチャンスが与えられたが、早い段階で人が殺到し、極めて狭き門だった。ウルトラマンのブランド力は、半世紀を経過しても色あせていないことを立証した。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。

雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

 

なめ猫 かわいー! (^_^;)

 

なつテレ「ウルトラマン」

最初のテレビ放映は 1966年(昭和41年)7月~1967年(昭和42年)4月

円谷プロの代表作 そして日本を代表する スーパーヒーロー

有名なジョーク 「ウルトラマンさん、電話です」 「ジュワッキ!」  (^_^;)

 

山頭火を読む

santoka13このごろ青空文庫で 山頭火を読んでいます

昭和15年に57歳で死去 それほど昔の人ではありません

戦前とは言え クルマの行き交う道路を 行乞行脚の旅

朝寝・朝酒・朝湯と 放浪が大好き 共感を覚えます

相当な奇人変人 しかもアル中ですが 句碑が500以上!

酔っていい気持ちで そのまま往生 素晴らしい

新宿高校OB中村敦夫さんのライフワークなんですね

ラーメン屋とは ほとんど無関係です  (^_^;)

世界から猫が消えたなら

映画「世界から猫が消えたなら」は5月14日全国ロードショー。

   気になる題名だなぁ (^_^;)

本日5月1日に東京・イイノホールにて「世界から猫が消えたなら」のイベント試写会が開催され、上映後に佐藤健と宮崎あおい、主題歌を担当するHARUHIが登壇した。

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新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか

WS000000 北谷町在住のゲームクリエーター上原大介さんと、駅の研究で有名な昭和女子大学の田村圭介准教授が共著の「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」(SBクリエイティブ)が、新宿駅周辺の書店で話題となっている。

 紀伊国屋新宿本店の新書週間ベストセラー(3月7~13日)で1位となったほか、ブックファースト新宿店の総合ランキング(同)でも2位を記録した。

特設コーナーを設ける書店も多く、現在も売れ行きは好調だ。

「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」は上原さんが2014年に開発したスマートフォン向けアプリ「新宿ダンジョン」の制作秘話や、田村准教授による乗降客数ギネス認定世界一の新宿駅の構造などを分かりやすく解説している。

上原さんは「田村准教授は駅に詳しい人の視点から、自分は電車が存在しない沖縄人の視点で本を書けたのがいいバランスとなった。“田舎者”のターミナル駅へのおびえを十分に表現できたと思う」と語る。

4月4日に新宿駅南口にバスターミナル「バスタ新宿」が開業した。

上原さんは「新宿駅がリニューアルされた分、(アプリソフトの)新宿ダンジョンもアップデートする予定だ。ぜひ、「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」を読んで、アプリも楽しんでほしい」と話した。

新宿高校の卒業生でも

しばらく行かないと迷子になる

世界一の迷宮 新宿駅  (^_^;)

なつテレ「お笑い三人組」

1956年11月~1966年3月 NHKテレビ放送

「あまから横丁」の ドタバタ喜劇

番組の最後に 三人がテーマソングを歌います  (^_^;)

 

「フランク三浦」勝訴

WS000000スイスの高級腕時計「フランク・ミュラー」を連想させる「フランク三浦」のブランド名で腕時計を販売する大阪市の会社が、商標登録を無効とした特許庁の審決を不服として起こした訴訟の判決で、知財高裁は13日までに、審決を取り消し、「フランク三浦」側勝訴を言い渡した。

 鶴岡稔彦裁判長は判決理由で「多くが100万円を超える高級腕時計「フランク・ミュラー」と、4000~6000円程度の低価格時計「フランク三浦」が混同されるとは到底考えられない」と述べた。

「フランク三浦」側は「正当な判決でほっとしています」とコメント。

「フランク・ミュラー」側は「コメントは差し控える」とした。

「露レックス」「ロン陣」「尾メガ」とか

出てきそうな予感  (^_^;)

革靴スリッパ

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夏の外回り営業などには

   ムレなくて良さそうだけど

ペタペタ音がして

   すぐバレるんじゃないの?

 

 

←前から見ると分かりません  (^_^;)

忍者おばあちゃん

「忍者の里」で知られる滋賀県甲賀市が、甲賀流忍者の末裔(まつえい)を探す「甲賀流忍者調査団 ニンジャファインダーズ」を1月に結成した。

忍者 といえば、伊賀(三重県)と並んで名前があがる甲賀だが、その存在や活動には、はっきりとした記録がない。

謎に包まれた実態を今も“闇”に紛れて暮らす (?)子孫を通じ、明らかにしようという試みだ。

甲賀市は忍者のPR動画を作成したり、職員が忍者装束で業務についたりと忍者によるまちおこしを進めてお り、海外でもブームの「NINJYA」をより広めることを目指す。

日本に来る外国人旅行者には

 「日本人は忍術が使える!」

と思ってる人が多い  (^_^;)

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