20【親睦会】

伊福部昭

こんにちは。山崎潤です。

皆様。来週5/1(月)下記番組で伊福部昭先生の SF特撮映画音楽特集が放送されます。

お見のがしの無いようよろしくお願いします。
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エンターザミユージック 5/1(月)23:00~ BSジャパン

  「伊福部昭 SF特撮映画音楽特集」

シリーズ第11弾となる今回は、様々な映画の名シーン&裏話でSF特撮映画の変遷を紐解きながら、『ゴジラ』をはじめとするSF特撮映画の名曲を集めた伊福部昭作曲「SF交響ファンタジー」をたっぷりとお届け!

関西フィルハーモニー管弦楽団
藤岡幸夫(指揮者)
http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/

山崎さん 情報ありがとー

次回の特撮分科会は 5/26ですね  (^_^;)

パティシエ・ヨロイヅカ

[鎧塚俊彦さん]最期まで「川島なお美」

 女優の川島なお美さんが2015年9月、54歳で亡くなり、1年半が過ぎました。

 胆管がんに侵されながら、亡くなる1週間前まで舞台に立ち、女優であり続けようとした川島さん。

 夫でパティシエの 鎧塚よろいづか 俊彦さんは、妻の決断を尊重し、闘病を支えました。

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キングコング:髑髏島の巨神

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ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の製作陣が再結集し、キングコングの起源を描く超大作「キングコング 髑髏島の巨神」のトークイベントが2月28日、都内で開催された。本作の字幕監修を務めた映画評論家の町山智浩氏がゲストとして登場し、作品の魅力を熱く語った。

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トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーらが出演するアドベンチャー。1973年、未開の島・髑髏島(どくろとう)を訪れた調査遠征隊が、コングをはじめ島に巣食う巨大生物たちと死闘を繰り広げる。

2020年にはキングコングとゴジラの対決映画が公開されることが発表済みだが、町山氏によると本作と「GODZILLA ゴジラ」の続編「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」を合わせて3部作構成になるという。そのため、本作では「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」と関連づけるため、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラの4体の怪獣の存在が示される。

町山氏は、4体が「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」に登場するのではないかと考察。それだけではなく「マーベル・ユニバースやDCユニバースみたいに、レジェンダリー・ピクチャーズは“モンスターバース”というものを考えていて、色々な怪獣たちのバトルをやっていくみたいです」と語り、モスラやラドン、キングギドラだけではない怪獣たちが続々と登場するのではないかと期待感をあらわ。「俺が小学生だったら(興奮で)頭がおかしくなる」と笑顔を浮かべた。

本作の見どころについては「最初から最後までコングが怪獣と戦い続ける。ずっとクライマックスなんです。本作はいわゆる“怪獣島もの”で、勝ち抜き怪獣合戦が行われてコングが勝ち上がっていく。1933年のオリジナル版に一瞬しか出てこない怪獣が主役級の活躍をするし、東宝版『キングコング対ゴジラ』に出てくる“スシネタ”も登場する。すごく細かく見ている人が作った映画です。本作は『地獄の黙示録』対コングの側面もあるんですが、『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』までぶち込んである。(メガホンをとったジョーダン・ボート=ロバーツは)どうしようもない監督で、これを作らなかったら中野ブロードウェイに暮らすしかない(笑)」とロバーツ監督の“オタク度”をまじえて解説した。

字幕監修においては「4つしか直していません。決定的に違うと思ったところだけ指摘しました」という。そのうちの1つがジャクソンのセリフとのことで「彼が出演作で絶対に言う名ゼリフがあるんですよ。ただ、米国ではそれを言うとR指定になってしまう。いかにしてR指定にせずに言わすかというサスペンスですね」とファン目線を投入したと明かし、会場に集まったファンから喝さいを浴びていた。

「キングコング 髑髏島の巨神」は、3月25日から全国公開。


〈参考〉今後のゴジラ関連映画
●2017 『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日日本公開)
●2017  劇場アニメ版『GODZILLA』
●2019 『Godzilla:King of
Monsters(原題)』 3月22日(現地時間)より全米公開予定。モスラ、ラドン、キングギドラも登場!
●2020『Godzilla vs. Kong(原題)』(2020年5月29日全米公開予定)

現在、映画館で上映中です

山崎さん 情報ありがとー (^_^;)

ゴジラバス リニューアル

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170321_keiobusgodzilla_01京王バス東は2017年3月21日(火)、新宿の東西を循環する路線バス「新宿WEバス」で運行しているラッピングバス「ゴジラバス」を、一部リニューアルしたと発表しました。

←「ゴジラバス」の車内床面に新たに加わったゴジラの足跡(画像:京王電鉄バス)。

 映画『シン・ゴジラ』の公開にあわせ、2016年7月から運行され、新宿を循環する「ゴジラバス」では、降車バスを押したときやバス停案内放送の一部でゴジラの咆哮が流れます。

また、ショーケースにはゴジラのフィギュアが展示されています。

今回は『シン・ゴジラ』のBD、DVD発売にあわせ、車内を一部リニューアル。

床面にゴジラの足跡が追加されたほか、座席はゴジラやモスラなどの絵がデザインされました。

「新宿WEバス」は2009(平成21)年9月から運行を開始。

「歌舞伎町ルート」は新宿西口~歌舞伎町~ホテルグレイスリー新宿~新宿駅西口~西参道~新宿駅西口を、「朝・夜ルート」は新宿駅西口~西参道~新宿駅西口を走っています。

また、「ゴジラバス」は走りませんが「新宿御苑・西新宿循環ルート」などの系統も運営されています。

運賃は現金、ICカードともに100円です。

ゴジラやモスラなどの絵がデザインされた座席(画像:京王電鉄バス)→

ますますゴジラになる歌舞伎町 (^_^;)