27学園生活先生

訃報 吉江新二先生

恩師訃報  吉江新二先生(平成28年8月19日掲載)
ご逝去:本年8月9日 (享年96歳)
教科:美術科 在籍 昭和22年9月~60年4月(37年6か月間)
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

我々が習った先生では 最もご長寿かもしれません (T_T)

https://chouyou27.mkosugi.com/wp-content/uploads/2011/10/geijutsu.jpg

吉江新二先生(美術)        中野博之先生(現国)

母校創立90周年記念祝賀会にて このとき吉江先生は94歳だったはずです

平成24年9月29日(土)18:00~ 青山ダイヤモンドホール サファイアルーム

中野博之先生は今年5月21日に逝去されました(享年94)

訃報  現国の中野博之先生

訃報 現国の中野博之先生が5月21日に逝去されました。

享年94です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

なお葬儀等は既に家族で済ませたとのことです。

写真は、母校創立90周年記念祝賀会にて

平成24年9月29日(土)18:00~
青山ダイヤモンドホール サファイアルーム

吉江新二先生(美術) 中野博之先生(現国)

 

27回生登場

WS000001

WS000002

球技ではなく 格闘技 ですもんね (^_^;)

同窓会誌「朝陽」より

 

月火水木金土 豊澤先生

WS000000

愛知県岡崎市の全日写連会員、藤井哲也さん(61)が、月、火星、水星、木星、金星、土星が勢ぞろいした写真の撮影に成功した。

名古屋市科学館によると、時期やタイミングなどがあり、1枚に収めることも、これほどきれいに写すことも極めて難しいという。

岡崎市山綱町で2月3日午前6時ごろ、魚眼レンズを使って撮影した。

「狙っていたので撮れた時は興奮した。寒い中、展望台までの長い坂道を頑張って上ったかいがありました」と藤井さん。

「『日』があれば一週間がそろったんですけどね」

地学の豊澤先生を

思い出しました (T_T)

▼同窓会誌「朝陽」49号(2000年5月発行)

WS000000

▼同窓会誌「朝陽」50号(2001年5月発行) 写真は60歳

WS000001

▼同窓会誌「朝陽」42号(1993年5月発行) 豊澤先生60歳

WS000000

WS000001

▼卒業アルバム 1975年 豊澤先生42歳

WS000002

▼これはいつの写真だろう 豊澤先生?歳

WS000001

ゼロの会」作品集

 20th_aniv_book新宿高校を卒業して何十年もたったある年、初心から絵画に取り組もうと、母校美術教師を長く勤められた吉江新二先生に指導をお願いし、絵画部OBを中心に一部同好者も加えて、プロ・アマ混合で平成7年に発足した「ゼロの会」が、共同展第20回を記念して画集(作品集)を発行されました。

記念画集は共同展第10回を迎えた平成16年にも発行されており今回が2冊目。

間もなく96歳という高齢にもかかわらず壮健な吉江先生を囲んだ会は、新しい一里塚を刻んで、ますます意気盛んです。

事務局には2冊寄贈いただきました。

事務局会議室書棚に保管していますので、ご関心のある方はぜひ来局いただき、手にとってご覧下さい。

 

訃報 石川太郎先生

卒業30周年同窓会にて

 

2月17日ご逝去(享年97歳)

 

教科:理科(生物)

在籍:昭和21年8月~昭和53年3月(31年9ヵ月間)

3年間ほど自宅療養をされた後、奥様に看取られて、安らかに息を引き取られたそう です。

 

新宿高校最大の名物先生でした (T_T)

 

中條克俊さん「新宿の今昔」27会メンバー

taisoji01

新宿高校27回生の中條克俊さんの寄稿された「新宿今昔―新宿裏町人生探訪」が『歴史地理教育』2014年4月号に掲載されました。

本記事には、「旭町と新宿高校生」という一文がありますが、同窓会報「「朝陽」45~48号、50号を参考にまとめたものだそうです。

このこと以外にも新宿にまつわることに触れてあるので、在校生、卒業生の方々にも紹介して欲しいということです。

なお、中条さんからは、平成25年にご自身の著書『中学生たちの風船爆弾』『君たちに伝えたい朝霞、そこは基地の町だった』『君たちに伝えたい朝霞、キャ ンプ・ドレイク物語』の3冊を寄贈いただいています。

これらは、他の寄贈図書と同様、翌年春に母校図書館に寄贈されました。

以下に、朝陽同窓会HPから転載させていただきます。

続きを読む

「新宿会」 新宿高校 旧教職員の集い

Photo1写真をクリックすると拡大します (^_^;)

3月15日(日)、13:30より、都立新宿高校旧教職員の集い「新宿会」が新宿ライオン会館を会場に開かれました。

旧教職員全体(事務職含む)に呼びかけての集まりは今回が初めての試み。

昨年から、旧教員の菅 豊先生(社会科)を中心に準備を重ね、開催に至りました。

当日は遠く盛岡市や糸魚川市から馳せ参じた方を含め、53名の参加者があり、想い出話が絶えることなく続きました。

勿論、中には着任時期が異なるため、今 回が初対面という方も多くいるのですが、そこは「新宿高校」という共通の想い出がある仲、同時期に勤務していたのではと錯覚するほど話は弾んでいきまし た。

時間は3時間を予定してあったのですが、心配したのは一人ずつの近況報告、もし、一人が5分話されると、4時間を超えてしまう。

しかし、そこは決まった時間内で授業を進められている先生方のこと、進行状況を見ながら話を進めていただき、約2時間で終了。

感心しました。

同窓会からは「100周年主要記念事業の概要紹介と募金活動への協力要請」「100周年記念誌への寄稿」「新宿高校キャリアガイダンスの講師および進路指導室だより(仮称)への寄稿者の推薦」について、場をお借りしてお願いしました。

さて、最後は「六中健児の歌」の合唱で締めくくり。

この辺りは同窓会と変わりはないですね。

旧教職員の方々も、卒業生と同様な想いを新宿高校に対して抱いていることを痛感した次第です(卒業生で旧教員6名参加)。