恩師訃報 井村誠司先生
ご逝去:令和2年8月 享年84歳
教科:数学
新宿高校在籍:昭和44年4月~平成元年3月
謹んでご冥福をお祈りします
恩師訃報 井村誠司先生
ご逝去:令和2年8月 享年84歳
教科:数学
新宿高校在籍:昭和44年4月~平成元年3月
謹んでご冥福をお祈りします
立花オペラ「ドン・カルロ」、みんなで鑑賞させていただきました
3時間におよぶ大作、スペイン王室の恋愛悲劇、感動しました
背景には、独立を目指すネーデルランド北部(現在のオランダ)のプロテスタントと、それを認めまいとしてカトリックを守ろうとするスペイン国王フェリペ2世(フィリッポ2世)の対立があり、主人公ドン・カルロがネーデルランドに同情的なので、父親フェリペ2世が激怒します
立花さん演じるロドリーゴ侯爵は、主人公ドン・カルロの親友で、ほとんど主役と言っていい、極めて重要な役柄です
時代は1560年ころ、スペイン黄金時代、私がいま興味を持っている中世西洋史が舞台ですので、大いに引き付けられました
「太陽の沈まない国」と言われていたスペイン(ハプスブルク家)は、この20年くらい後に、無敵艦隊がイギリス海軍に敗れ、没落への道を歩み始めます
主役「ドン・カルロ」の父、フェリペ2世(→)も、悩みが多かったはずです
この王さま、「書類王」と呼ばれています
当時の王様は、大勢の家臣たちと一緒に領国を巡回して国内の安定を保つのが普通だったのですが、フェリペ2世は地方出先機関と中央政府を書類で結び、国王は首都マドリードから王国を統治しました
現在の官僚制機構の基本である、公文書によるマネジメント・システムを始めた、極めて優秀な王さまだったようです
中国コロナで大変な時期でしたので、入場者を絞り込み、ソーシャル・ディスタンスを呼び掛けたり、関係者の皆様は大変なご苦労だったと思います
ありがとうございました
それにしても、膨大なセリフをイタリア語で演じる訳ですから、スゴいことだなぁと思います
立花さんは、このブログを毎日見ていただいているそうで、重ね重ねありがとうございます
(^_^;)
▼公園終了後のロビーにて 一番右に早くも着替えた立花さん
他にも新宿高校関係者いましたけど 余り集まると集近閉になるからね (^_^;)
立花さんから、オペラのご案内をいただきました。ありがとうございます。
Wikipediaで調べたら
低声歌手の活躍する歌劇として知られ(題名役はテノールだが)、フィリッポやロドリーゴ、エボリには難曲ながら魅力的なアリアや、深く内面を語る音楽が与えられていて、低声歌手たちの演唱の充実ぶりが上演全体の成否に大きく関わっており、それぞれの役はイタリア・オペラをレパートリーとする低声歌手にとって目標ともなる大役である。
とのことです。
みんなで観劇(感激)して、ミニ同窓会いたしましょ~♪ (^_^;)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
お元気ですか?
さて久々オペラ公演のお知らせをさせてください。
今回はヴェルディ作曲『Don Carlo』。
スペイン圧政に苦しむフランドル(現在のベルギー、オランダ辺り)を救おうと立ち上がるスペイン王子ドン・カルロ。
彼の最愛の婚約者エリザベッタはなんと父であるフィリッポ王に政略結婚のために奪われてしまいます。
父と子の葛藤、そしてカルロ、フランドルのために命をかける親友のスペイン・ポーザ侯爵ロドリーゴ(立花役)が織りなす壮大なオペラ!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ではありますが、愛の二重唱もソーシャルディスタンスということで演奏会形式となりました。
小編成のオーケストラ、衣装をつけて可能な限り演じます。
2020年8月18日(火) 18:00開演 (17:30開場)
▲これは昨年2020年の日時です。
今年2021年は違うから間違えないでね (^_^;)
京王線 調布駅 広場口より徒歩5分
時節柄500席のところ最大200席程度の利用またすべてご招待席のみのご案内となりました。
先着10名様をご招待させていただきますのでどうぞ下記立花までメールにてご連絡ください。
公共施設をお借りするので条件がとても厳しくなっています。
8月5日以降、出演者・スタッフ等関係者に一人でも発熱・咳などの症状が現れたら公演中止だそうで鼻かぜもひけませんね。
直前の中止もあり得ますのでその節はどうぞご容赦くださいませ。
お会いできることを祈りつつどうぞお楽しみに!
みんなで鑑賞させていただきました
立花オペラ「ドン・カルロ」、みんなで鑑賞させていただきました
3時間におよぶ大作、スペイン王室の恋愛悲劇、感動しました
背景には、独立を目指すネーデルランド北部(現在のオランダ)のプロテスタントと、それを認めまいとしてカトリックを守ろうとするスペイン国王フェリペ2世(フィリッポ2世)の対立があり、主人公ドン・カルロがネーデルランドに同情的なので、父親フェリペ2世が激怒します
立花さん演じるロドリーゴ侯爵は、主人公ドン・カルロの親友で、ほとんど主役と言っていい、極めて重要な役柄です
時代は1560年ころ、スペイン黄金時代、私がいま興味を持っている中世西洋史が舞台ですので、大いに引き付けられました
「太陽の沈まない国」と言われていたスペイン(ハプスブルク家)は、この20年くらい後に、無敵艦隊がイギリス海軍に敗れ、没落への道を歩み始めます
主役「ドン・カルロ」の父、フェリペ2世(→)も、悩みが多かったはずです
この王さま、「書類王」と呼ばれています
当時の王様は、大勢の家臣たちと一緒に領国を巡回して国内の安定を保つのが普通だったのですが、フェリペ2世は地方出先機関と中央政府を書類で結び、国王は首都マドリードから王国を統治しました
現在の官僚制機構の基本である、公文書によるマネジメント・システムを始めた、極めて優秀な王さまだったようです
中国コロナで大変な時期でしたので、入場者を絞り込み、ソーシャル・ディスタンスを呼び掛けたり、関係者の皆様は大変なご苦労だったと思います
ありがとうございました
それにしても、膨大なセリフをイタリア語で演じる訳ですから、スゴいことだなぁと思います
立花さんは、このブログを毎日見ていただいているそうで、重ね重ねありがとうございます
(^_^;)
▼公園終了後のロビーにて 一番右に早くも着替えた立花さん
他にも新宿高校関係者いましたけど 余り集まると集近閉になるからね (^_^;)
純然たる大学受験用の世界史の参考書
面白くもなんともない教科書的な記述だが、いろいろ読んだあとの頭の整理として読むと、非常に簡潔に要点だけ書いているので、頭の整理にはピッタリ
特に図表がシンプルで、余計な部分を捨てて、必要最小限に絞り込んだ情報だけを残しているので、スッキリ理解できる
逆にこんな無味乾燥な歴史を頭に詰め込まされる受験生が、少しかわいそうになる
著者は予備校「代々木ゼミナール」の人気講師として長年活躍し、教室には席が足りなくて立ち見する受験生までいた
たぶん、世界史でひと財産築いたのではなかろうか
独特の名調子の授業だったそうなので、その授業を聴いた上で、本書をまとめとして読めば、世界史が楽しくなったのかもしれない
新宿高校卒業生なら、授業で習った人も多いと思うが、私は残念ながら別の先生だった
武井先生から習いたかったのに、クラス分けで別の組に回されて、その別な先生に毒づいていた生徒(T君)もいたなぁ
私は当時、まだ歴史に大した興味もなく、理科系で世界史は受験科目でもなかったから、どうでも良かったんだけどね
(^_^;)
その後収束する気配の無いコロナ感染拡大、
大変残念ですが一旦中
落ち着いたら、再挑戦したくよろしくお願いいたします。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 以下、7/11のご案内 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ジャズピアノの中島ちゅんさんから
「本当に自分のやりたい」ライブのご案内です
コロナ自粛終了で 少しづつ日常が戻って来て
ウレシイです (^_^;)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
お元気ですか?
久々にライブのお知らせです。
日頃ライブやっておりますが、
本当に自分のやりたい音楽をやるのが、
今回のライブです。頑張ります
今からご予定いただけたら嬉しいです。
何卒よろしくお願いします。
2020/8/6(木) 19:00- 【中止】
白楽ブルースエット
横浜市神奈川区白楽100-5
駅前コミュニティプラザ2F
045-717-7139
中島薫トリオ
中島薫(p)中山保(b)矢藤健一郎(ds)
MC2500-
*この時期、予約優先人数制限が有ると思われますので、
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今年の臨海教室は中止だそうです
もちろん中国コロナのせいですが
再建に1年間の余裕が出来ました (^_^;)
館山寮の再建計画
第一期工事として、男子用風呂とトイレの改修工事及び男子宿泊棟の解体撤去を、令和2年7月までに行ないます。
第二期工事の男子宿泊棟再建については、令和3年度の臨海教室に間に合わせるように計画を進めます。
再建委員会では、いくつかの設計仕様及び業者の検討を始めていて、早い時期に決定したいと考えています。
2019年9月に関東地方を襲った台風15号の影響で、新宿高校の臨海教室が行われる館山寮についても甚大な被害を被ってしまいました。
写真は海岸から見て左側の男子寮の被害の状況ですが、屋根の部分が完全に剥がれ落ちてしまっています。
朝陽水泳会の有志の皆さんにライフラインが途絶えている中、現地に入っていただき、物品の整理、散乱したがれきの撤去、近隣の方々へは生活支援を行ってもらいました。
少し前のニュースですが
東京校歌祭 続いてるようです (^_^;)
第27回東京校歌祭は、杉並公会堂大ホールにて2019年10月27日(日)12時20分から行われました。
歌唱指導と伴奏は今年も新宿高校音楽教師の小峰先生、指揮は山本俊次郎(5回)さんにお願いしました。
今年は、新宿高校が中間考査中の日曜日ということで、現役音楽部員の参加はありませんでした。
朝陽合唱団と六声会を中心とした、新宿高校OB・OGのメンバー大勢の方々の参加を得て、
旧制六中校歌、新宿高校校歌、健児の歌
の3曲をご披露していただきました。
次回第28回は2020年10月25日(日)杉並公会堂大ホールで行うことが決まっています。
3年D組の河原さんから
ライブのご案内です (^_^;)
皆さま、本年もよろしくお願いします。
お元気でしょうか。
急ではありますが、還暦で復活した学生時代のバンドのライブのご
1月10日(金)19時開場、後輩バンド「ただもの」が19時半
自分の所属バンド「Kid」の出番は20時半から。
場所は武蔵小山の「アゲイン」。20人くらいの小さなライブハウ
演るのはオリジナル曲です。
当日たまたま会場近くにいらっしゃる方でご都合つけばですが、親
特にノルマがあるわけでもないのでご心配なく。
チラシを添付しておきます。
それでは。
▲田中会長挨拶
◇ 日時 2018(H30)年2月21日(水)午後6時30分~7時45分
◇ 場所 母校 保護者控室にて
◇ 出席 田中会長以下、45名参加
◇ 挨拶 朝陽同窓会長 田中俊郎(17回)
新代表幹事 渡辺玲子(18回) 関根 聡(35回)
朝陽合唱団自主発表会のお知らせ
日時: 2019年3月9日(土) PM6:30~
場所: 牛込箪笥区民ホール 収容人数約350名
新宿区箪笥(たんす)町15番地 ※都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩1分
朝陽合唱団は、新宿高校創立100周年の記念事業の一つとして卒業生の有志によって2015年に発足した混声合唱団で、現時点での在籍者は約60名余となりました。
朝陽同窓会と学校側の配慮によって、指導者は現役の音楽教師である小峰先生(合唱の世界で現役生徒を全国大会まで導き有力校に育て上げたスーパー指導者)の下で、毎月2回母校の音楽室をお借りして練習させていただいております。
合唱団として、同窓会行事等で少しづつ発表の機会を経験してきましたが、この度初めてホールを借りて「自主発表会」を開催することになりました。
つきましては、同窓会員の皆様にも私共の日頃の練習の成果を見て聴いていただきたくとともに今後のご支援とご協力並びに新規団員の募集を兼ねてご案内申し上げます。
ただし、大変勝手ながら今回の会場の制約上座席に限りがありますので、観客席はあくまでも学校関係者と団員の身内・同期同窓生に限定しております。
したがいまして、同窓会員の皆様につきまして「特別ご招待席(約80席)」をご用意させていただきますので、ご希望の方は予め同窓会事務局までご連絡下さい。
寒い日が続きますが、合唱で冬のひと時を心温かくお過ごしいただければ幸いです。
連絡先: 朝陽同窓会事務局
メール: jchouyou@estate.ocn.ne.jp
朝陽合唱団 代表 鈴木陽子(5回)