朝陽会

関西朝陽会

 

関西朝陽会は10月26日(金)18時30分より、阪急梅田駅直結、JR大阪、阪神梅田駅からも至近、再開発が続く大阪中心地を見下ろす眺望絶佳の阪急グランドビル19階の関西文化サロンで27名の方々の出席を得て行われました。

 

27回生は いないのかな? (^_^;)

定刻の18時30分、会長・24濱名正二さんの挨拶で開会、出席者最長老の中17朝比奈勝さんの乾杯とともに再会の喜びに弾む会話で宴はあっという間に盛 り上がりました。

会半ばでは例年のごとく本部から参加した西出事務局長から、母校及び同窓会活動の現況がプロジェクターにより報告されました。

母校創立 90年式典の模様が紹介された時には、武井、中野、吉江先生など恩師の写真に懐かしむ声があがりました。

14村田靖子さんの仏像研究に関する最近の成果、そして本会一の元気印・6青柳司さんの近況と軍歌の熱唱で再度盛り上がったあと、恒例の新宿高校校歌、健児の歌を参加者全員で合唱。

あっという間に予定の2時間が過ぎ、本日出席の旧制六中卒業生のもうお一人・中19渡辺洪さんの力強い締めで、来年の再会を約して散会となりました。

朝陽同窓会HPより

朝陽同窓会 代表幹事会

                                           平成24年10月17日
   第32回 代表幹事会議事録
◇ 日時  平成24年10月17日(水)午後6時30分~7時30分 
◇ 場所  母校 保護者控室にて
◇ 出席  村上会長以下、45名
◇ 挨拶
◆ 村上同窓会会長 続きを読む

ゼロの会

 

今年で18回を迎えるゼロの会「018の会展」が

10月22日(月)~28日(日)

 

京橋の「ギャラリーくぼた」にて開催されます。

新宿高校絵画部OBと同好者の集まりで、

プロとアマの合同による展覧会です。

 

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母校創立90周年記念祝賀会

 

9月29日(土)午後6時~8時30分 青山ダイヤモンドホールにて、母校創立90周年を祝う会が盛大に行われました。

多数の同窓生、旧教員、現教員、PTA役員、他校同窓会の皆さまが集い、アットホームな雰囲気の中でイベントを楽しみ、美味を味わいながら歓談し、90年のお祝いをしました

 参加者は、約300名。

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第20回東京校歌祭

 

平成24年度 校歌祭

例年、いつも応援出演してくれていた現役の音楽部(コギャルたち)が、

今年はちょうどこの日のこの時間にNHK全国音楽コンクールに出場していたため、

校歌祭は同窓生と現教員だけの合唱になりました。

「いざ進め 新宿高校」の横断幕をバックに掲げ、

六声会の張りのある声を中核に皆の心を一つにして、

3曲を会場いっぱいに響かせました。

 

 コギャルがいなくて ちょっとさみしそうな おじいちゃんたち (^_^;)

 

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♪ 第20回東京校歌祭のご案内 ♪

恒例の東京校歌祭が下記の要領で開催されます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいますよう
ご案内申し上げます。

10月6日(土)午後1時~5時

 

○会場…日比谷公会堂

*新宿高校の出演は3時55分の予定です。
   ご参加の方は2時50分に受付場所にご集合下さい。

○曲目…「六中校歌」「新宿高校校歌」「健児の歌」

  *昨年までは9月に学校で練習をしていましたが
   今年は 学校での練習は行いません。

昨年と同様に、参加・不参加のご連絡は不要です。
当日直接ご参加下さるようお願い申し上げます。

これまでの校歌祭

 

 

朝陽同窓会 代表幹事会

 

平成24年7月25日

第31回 代表幹事会議事録

◇平成24年7月18日(水)午後6時30分~7時30分
母校 保護者控室にて
◇出席者: 村上会長以下、36名
◇挨拶: 村上同窓会会長
◇新幹事紹介
◆ 河合 明博 さん(5回)

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卒業70周年同期会

 

府立六中16回卒業にちなんで名付けた「朝陽十六会」は、毎年6月16日(6・16)に開く慣例になっている。

卒業70周年を迎えたことし2012(平成24)年も、6・16に皇居を見下ろす丸の内の「日本倶楽部」で開催した。

この日のために遥々、ハワイから駆けつけた五味君始め、次の11人が参加した。

宇田川敏夫、大塚惟謙、岡崎久、粕谷俊治、加藤秋夫、五味淳芳、白石辰巳、田中正春、内藤道興、山埜井乙彦、渡辺和郎

午後零時半過ぎ、この倶楽部の理事も務めている大塚惟謙世話人代表の、卒業70周年を祝うあいさつ、乾杯で開会。事務報告、しばらく歓談のあと、全員が近況、思い出話、級友の消息などを述べる。

「ハワイで毎週、テニス、ゴルフ、山登りと、元気で忙しく過ごしている」

「海軍兵学校に遅れて入ったために、生き残ることができた」

「もっと早く、この会に出席したかった」

…予定の2時を過ぎても話は尽きず、最後に、田中正春君が歌詞を用意してくれた「六中校歌」「健児の歌」を斉唱して記念撮影、2時半にようやく散会した。

太平洋戦争が始まった1941(昭和16)年の翌春卒業したわれわれ16回生は、途中入退学などを含めると316人になる。

それから70年経った現在では、58%に当たる184人が亡くなり、20%の62人が行方不明。残る現会員はわずか22%の70人だけ。

全員が満88歳前後だから、出欠の返事には何らかの持病と悪戦苦闘している級友の姿が浮き彫りになっている。

幸い出席の11人は皆元気一杯で、来年も6月16日に、同じ「日本倶楽部」で再会することを決めたが、16日は日曜日で休館とわかり、一日繰り上げて6月15日(土)に開催する。できるだけ多くの会員が参加することを祈っている。

戦災などで「卒業アルバム」を失った人もあるので、白石辰巳君保存のアルバムに、2000年以降の「十六会」写真を加えたDVDを、パワーポイントで作成し、出席者に配布した。70年前の若き日の級友や自分の姿を見て、「よくぞ、ここまで生きてきた」と感慨無量のものがある。

また生前、毎回出席してくれた元日銀総裁速水優、元平凡社社長下中邦彦、昨年までこの会を代表した臼田義弘ら諸兄の、元気な姿も見える。

われわれ一同は卒業70周年に当たり、亡くなった多くの級友たちのご冥福を祈るとともに、この会を今日まで存続、発展させてくれた世話人諸兄に、心から感謝の気持ちを捧げる。 (山埜井記)

 

山埜井、白石、粕谷、渡辺、宇田川、加藤

田中、岡崎、大塚、内藤、五味 (敬称略)

 

卒業35年なんて、まだ半分ですね (^_^;)