９月２９日（土）午後６時～８時30分　青山ダイヤモンドホールにて、母校創立90周年を祝う会が盛大に行われました。

多数の同窓生、旧教員、現教員、PTA役員、他校同窓会の皆さまが集い、アットホームな雰囲気の中でイベントを楽しみ、美味を味わいながら歓談し、90年のお祝いをしました

 参加者は、約３００名。

同窓生が240名ほど、歴代校長を含め懐かしの先生方が31名、現役の先生方が9名、現旧のPTA会長が6名、戸山高城北会、旧校医さんで、会場は熱気に包まれました。

ニッポン放送アナウンサーの那須恵理子さん（22回生）の司会のもと、村上会長の開会挨拶に続き、来賓の戸田校長、高木PTA会長にご挨拶を頂き、六声会の男声コーラスが会場を満たすと祝賀会はすっかりお祝いムード。

ちなみに新宿高校は、女子アナ出身高校ナンバーワンです。

 

 

旧師・中野博之先生（国語科）の乾杯の音頭で歓談・飲食が始まり、会場は一気に賑やかになりました。

 

後半は、USA朝陽会の祝電の披露のあと、この日のもうひとつの呼び物である

ソプラノ独唱、浅田啓子さん（21回生）の透明感のある艶やかな声が会場を魅了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、司会者が4人の卒業生にインタビューをしました。

この日の参加者の中での

最長老の六中の卒業生（中17回生）、

男女共学になって1回目の女子（5回生）、

最も若い卒業生（64回生・父親も同窓生）、

記念誌の表紙を飾る版画の作者である彫刻家の百瀬晴海さん（54回生）

の4人に高校時代の思い出などをいろいろと語ってもらいました。

 

 

 

会場の２つのスクリーンには、会を通して21回生が撮った懐かしの写真を次々に映していたので、聞いている皆さんもそれぞれの高校時代を思い出したことでしょう。

楽しい宴もたちまち2時間半が過ぎ、最後に「健児の歌」を全員で大合唱（ピアノ伴奏は旧師・野村満男先生が飛び入りで弾いてくださいました）、橋本副会長の閉会の挨拶で幕を閉じました。