94【日本周辺・アジア】

サイアム高島屋

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タイは日本と同じ仏教国で、国民は親日的で気性はおだやか治安も良く、とてもホンワカのんびりしたカワイイお国柄です。

日本企業が多数進出してタイ経済はかなり発展していますが、物価はまだ日本の3分の1程度なので、日本人にはとても暮らしやすい国です。

強いて言えば暑いのが欠点ですが、一年中30度くらいなので、夏の東京よりはずっと涼しいです。

サイアムは東京で言えば、渋谷とか原宿のようなオシャレな街で、高級ブランド店がズラっと並び、飲食街には日本料理レストランが多数出店しています。

余りにも居心地が良いので、日本に帰って来なくなる日本人も多いようです  (^_^;)

 

タイの首都バンコクに11月10日、「サイアム高島屋」がオープンした。

タイには伊勢丹や東急といった日系百貨店が進出しているが、高島屋としては初。

「日本の良いもの」をそろえた高級志向が売りで、富裕層を取り込む狙い。

サイアム高島屋は、チャオプラヤ川岸の大型複合施設「アイコンサイアム」のショッピングモール内の計7階を占め、売り場面積は約2万5千平方メートル。

約530のブランドを取り扱う。

日本食材を販売し、日本食のフードコートも設置。

旅行先としてタイ人に人気の北海道に着目し、アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」で菓子やチーズ、水産加工品などを販売。

授乳室や冷蔵ロッカーを設けサービスにも力を入れる。

詳細はここをクリック

 

出穴→出家

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タイ北部の洞窟から救出された少年たちが4日、一時的な出家を終え、日常生活に戻りました。

タイ北部チェンライ県の洞窟で6月下旬からおよそ2週間ぶりに救出されたサッカーチームの少年12人とコーチの合わせて13人のうち、キリスト教徒の少年1人を除く12人が先月25日から地元の寺院に入り、一時的に出家していました。

出家の期間は今月4日までの11日間で、この日、少年らは予定どおり出家を終え、白いTシャツに着替えて日常生活に戻りました。

少年らは寺をあとにしましたが、コーチはもうしばらく残るということです。

少年たちの救出では、元タイ海軍のダイバーが洞窟内に酸素タンクを設置する作業中に死亡していて、出家の期間中、少年たちはダイバーの冥福を祈りました。

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 期せずしてタイを代表するスーパースターに

  なってしまった子どもたち  (^_^;)

ダム決壊で責任逃れ

ラオス政府の避難遅れがどうとか責任逃れする前に、韓国SK建設がダムを決壊させなければ、こんな大惨事にはなっていない。

集中豪雨の天変地異? でも、他のダムは壊れてないんだよな。

日本でも7月に集中豪雨があって、ダムから水を放流せざる得なくなったが壊れていない。

つまり日本のダム現場の判断は的確であって、ダムを守ることで大勢の犠牲者を出さずに済んだ。

もちろん流された人はいるので手拍子に賞賛はできないのだが、それでもラオスみたいな大惨事にはなっていない。

あんな2mの泥で村が埋まってしまったら、復旧作業なんてまったく進まないだろう。

韓国SK建設と韓国政府は、さっさと謝罪と賠償に応じるべきだと、韓国人以外は皆そう思っているぞ。

日本人に対して大昔のことを根掘り葉掘りほじくり返して、しつこく謝罪と賠償を求めているくせに、自分のことになったら知らん顔を決め込んでいる。

豪雨が来て決壊したなんて言い訳はダムでは通じない。そうならないためのダムなんだろう。

ダムは水力発電で儲けることが1番の目的ではないのだ。地元の水害に対しての防護策なのだ。

それを見誤った予算削減+手抜き工事+下請けに丸投げの韓国SK建設の言い分など通るはずもない。

豪雨で壊れていいなら、何のためにダムが存在するのだ。

世界中のダムを造った人の仕事を全て台無しにするトンデモ発言だということに気付いてない。

謝罪と賠償は当然だが、それ以外にも韓国は住人を元の生活に戻すためにラオスに協力する必要がある。

このまま行けば、伝染病の蔓延とか二次被害がでるのは必至。

韓国SK建設と韓国政府は、責任がどうとかいっている場合ではないんだよな。

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 地震でもないのに ダムが決壊するなんて

  いったいどうなってるの?  ((((;゚д゚))))

ラオスのダム決壊 手抜き工事が原因か

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▲牛の死骸をひもで引く男性(7月26日撮影)

韓国SK建設がラオスに建設中の大型水力発電ダムが決壊したことを受け、ラオス政府は被害地域を特別警戒地域に指定した。

現地の消息筋によると、7月23日午後8時ごろ、SK建設がラオス南部のアッタプー県に建設中のセピエン・セナムノイダムの補助ダムが決壊し、約50億リットルの膨大な水が激流となって下流の村に襲いかかった。

これにより六つの村が浸水し、1000人以上が行方不明(おそらく死亡)となっている。

現場ではヘリコプターやボートを使って救助活動が行われているが、決壊後も大雨の影響で水位が上昇しており、屋根の上で孤立する人が続出するなど危険な状態が続いているという。

ラオスのエネルギー鉱業大臣は、韓国SK建設の手抜き工事が原因との見方を示した。

韓国SK建設は、事故の事実を知りながらも公表せず、25日にようやく公式に事故の経緯を説明したという。

韓国のマスコミは「今回の事故により韓国の信頼度や、建設業界全体の海外受注減少が懸念される」と伝えている。

韓国民の間では「手抜き工事は韓国では日常茶飯事」などの声も寄せられている。

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▲手抜き工事により営業中に突然崩壊した韓国のデパート 死者502人

▼崩壊する前

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 これはひど過ぎる 完全に人災ですね  (;´Д`)

ラオスでダム決壊

ラオス南東部で、韓国のSK建設などが建設中の水力発電用ダムが決壊し、数百人が行方不明になっている。

詳しい数は分かっていないものの、多数の死者が出ているとみられる。

ラオス国営メディアが24日、伝えた。

国営パテト・ラオ通信は、同国南東部アタプー県サナムサイ郡のダムで23日夕方、五輪で使用されるプールの水量の200万倍以上に相当する50億立方メートルの水が流れ出したと報道。

「数百人が行方不明」となっており、約6600人が家を失ったとされている。

ダムが決壊してから約1日が経過し、地元当局は災害規模の把握に苦慮している。

匿名を条件に取材に応じたアタプー県当局者は「犠牲者についてや行方不明者の数についていかなる公式の情報を持っていない」と説明。

「被災者を救助し、まずは必要最低限の援助を行う救援隊を派遣した」と述べた。

内陸に位置する貧困国ラオスでは、ダムの建設や建設計画が複数進められている。

水力で発電した電力の大半は、タイなどの近隣諸国に供給される予定だった。

SK建設の株価が急落

25日午前11時30分時点の株価は2万6500ウォン(約2613円)と、前日比で26%下落した。

ラオスで建設中のダムが決壊、下流の村落が水没する事故が発生。

同社に多額の補償が発生すると懸念された。

SK建設は韓国大手財閥SKのグループ企業。

非上場で、株式は場外株式市場で取引されている。

SKの株価も3%以上下落するなど、株価下落はグループ各社に広がっている。

決壊したラオス南東部のダムはSK建設が2012年、韓国西部発電と共同受注した。

両社とタイ、ラオスの企業で合弁会社を設立。

韓国メディアによると、SK建設が26%の株式を持ち筆頭株主となっている。

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 手抜き工事が原因だとしたら

  とんでもないことですね  ((((;゚д゚))))

 

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▲完成予想図

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▲建設中

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▲水をためているところ

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▲ここが決壊した

東京の方が暑い

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 タイのバンコクは 一年中暑いですが

  今は東京の方が暑いです

 23日(月)の最高気温予想

  東京37度 バンコク29度  (;×_×;;)

 

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洞窟救出 危機一髪だった

 救出作戦の実行はギリギリの判断。一歩間違えば、失敗に終わっていた可能性もあったという。

ナロンサク氏は少年らが閉じ込められた6月23日直後から、救助活動の責任者として国軍などと協議して救助方針を決めた。

また、世界から集まるメディアに連日、記者会見を開いて経緯を説明した。

「毎日が緊張と疲労の連続だったが、疲れた様子は絶対に見せないと決めていた。責任者が弱気な態度を見せたら周りが『助からないのではないか』と思うからだ」とナロンサク氏は語った。

頭を悩ませたのは、メディアの報道だった

「海軍特殊部隊がヘビにかまれたというものから、救出には4カ月かかるというものまで、いい加減な情報を流された。それをただすためにも毎日会見を開き続けた」と説明する。

7月2日、少年らが洞窟の約5キロ奥で発見された。

救助隊の雰囲気も一気によくなったが、その後、水が満たされた洞窟内での救出が難航する。

「少年らに潜水させて救い出す方法、洞窟に入る穴を見つけ、ドリルで岩盤を砕いて引き上げる方法を並行して進めたが、いくら排水しても水位は下がらず、少年たちがいる場所につながる穴も見つからなかった」

一方、少年らが助けを待つ場所の状況は悪化していった。酸素濃度は約15%まで下がった。

「通常の空気中酸素濃度は21%程度。15%でもすぐに体調に影響はない。空気ボンベを運んで対応したが、濃度は下がり続ける一方で、猶予はなくなっていた」とナロンサク氏。

濃度が12%以下になれば、脳の機能が低下するおそれもあった。

さらに、雨が降って洞窟内の水位が上がれば、少年たちのいる場所は10平方メートルほどにまで狭まると想定された。

時間との闘いだった」という。

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 どこの国でも マスコミというのは

  しょうもない連中ばかりかな  (^_^;)

発言を控えよ!

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米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクがツイッターで、タイ北部の洞窟での少年らの救出活動に加わった英国人潜水士のことを「小児性愛者」と根拠もなく罵倒した。

テスラの株価が急落し、投資家らが「発言を控えよ!」と苦言を呈している。

欧米メディアによると、マスク氏の企業が開発し、救出用に使うことを申し出た小型潜水装置を、この潜水士が「(テスラ社の)宣伝行為」と一蹴したことに反発した。

潜水士は、マスク氏を相手取って訴えを起こす可能性を示唆している。

救出劇で小型潜水装置は使われず、潜水士は「洞窟がどういうものか、(イーロン・マスクは)分かっていない」と語っていた。

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▲イーロン・マスクが救出用に使うことを申し出た小型潜水装置

洞窟から全員生還 寺で修行へ

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タイ北部チェンライの洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年らの救出を行っていた、海軍特殊部隊は10日、少年12人とコーチ1人の全員を救出し、安全が確認されたと発表した。

同部隊などで構成した潜水士らが同日、洞窟内に取り残されていた最後の5人の救出作業を行っていた。

6月23日に行方不明となってから18日目での全員生還となった。

洞窟入り口近くで待機していた1機目のヘリコプターが、10日午後6時(日本時間同8時)過ぎに飛び立った。

救出した少年らをの乗せ、病院に向かったとみられる。

その後も後続のヘリコプターが続き、日没を前に、全員の救出作業が完了したもようだ。

タイ当局は、洞窟内の救助用空気ボンベの入れ換え作業が終了したとして、同日午前10時過ぎから、救出作業を再開。

潜水や徒歩で洞窟から脱出した5人は洞窟入り口近くの簡易医療施設に運ばれ、救急車でヘリに移されたという。

現地は10日未明に多くの雨が降ったが、洞窟内の水位は救出に成功した前日や前々日と同レベルだった。

発見後に少年らに付き添っている、海軍特殊部隊の医師や隊員ら計4人も少年らと一緒に洞窟を後にする見通しだという。

タイ保健当局者は10日、すでに救出された少年8人について、2人に肺炎の症状が見られるものの「体調は良好」と述べた。感染症の疑いもあるため隔離している。

最初に見つかった4人は、9日にガラス越しに家族と再会し、10日からは普通食を食べている。

まだ1週間は、検査などのため入院する予定。少年たちはサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝戦に招待を受けていたが、当局者は「(病室の)テレビで見ることになる」とした。

また、退院後は、奇跡的に生還できたことへの感謝を込め、かねてからいつかやろうとしていた、仏教寺院での短期間の出家修行に出るという。

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 仏さまのご加護があったようですね

  タイは非常に熱心な仏教国ですので

 男の子は一生に一回は 出家修行します  (^_^;)

 

タイの洞窟8人救出

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タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に取り残された少年ら13人の救出で、救助隊は9日夜までに計8人を救出した

救助隊は10日も引き続き残された少年4人と男性コーチの救出を続ける。

 救助隊は8日に4人を救出。空気ボンベなどが不足したため活動を一時中断し、補充した後、9日午前11時(日本時間同午後1時)に再開し、さらに4人を救出した。4人とも健康状態は良好という。

 洞窟は全長10キロ以上の鍾乳洞で、全容は分かっていない。

 少年らが避難している場所から洞窟の入り口まで約5キロあり、地形が複雑なため専門ダイバーでも5~6時間かかり、途中の段階でボンベを交換する必要があるという。

 9日付のタイ紙などによると、少年らの退避場所から約1500メートル離れた地点までは、歩いたり潜水したりする必要がある。

このうち約500メートルは特に通過が難しく、狭い上、5メートルも潜るトンネルのような場所もある。

 幅の広い場所では少年1人にダイバー2人がサポートして水中を移動できる。

だが、難所ではボンベを背中からはずして体の前に据え、一列になって進む必要があるという。

こうした状況のため、タイ警察は「子供たちの中には泳げない者もいる。非常に危険だ」と指摘していた。

 ポンプによって水を取り除いたり、地表の穴をふさいだりした結果、「水位はこれまでにない最低レベルに低下した」(チェンライ県のナロンサク知事)状況になり、入り口に向かうルートにある三つの大きな空間は歩いて通過できるようになった。

 ナロンサク知事は8日の記者会見で、救助にあたって潜水が危険視されていたことについて、家族の同意を得ていたことを明らかにし、限られた時間の中での難しい選択だったと強調した。

 少年らは6月23日、サッカーの練習後に洞窟に入り、7月2日に潜水士らに発見された。

雨で水位が上昇し、外に出られなくなったとみられている。

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 日本国内も 集中豪雨で大混乱

  やはり大自然の力は 恐ろしいなぁ  ((((;゚д゚))))