タイのバンコクは 一年中暑いですが
今は東京の方が暑いです
23日(月)の最高気温予想
東京37度 バンコク29度 (;×_×;;)
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救出作戦の実行はギリギリの判断。一歩間違えば、失敗に終わっていた可能性もあったという。
ナロンサク氏は少年らが閉じ込められた6月23日直後から、救助活動の責任者として国軍などと協議して救助方針を決めた。
また、世界から集まるメディアに連日、記者会見を開いて経緯を説明した。
「毎日が緊張と疲労の連続だったが、疲れた様子は絶対に見せないと決めていた。責任者が弱気な態度を見せたら周りが『助からないのではないか』と思うからだ」とナロンサク氏は語った。
頭を悩ませたのは、メディアの報道だった
「海軍特殊部隊がヘビにかまれたというものから、救出には4カ月かかるというものまで、いい加減な情報を流された。それをただすためにも毎日会見を開き続けた」と説明する。
7月2日、少年らが洞窟の約5キロ奥で発見された。
救助隊の雰囲気も一気によくなったが、その後、水が満たされた洞窟内での救出が難航する。
「少年らに潜水させて救い出す方法、洞窟に入る穴を見つけ、ドリルで岩盤を砕いて引き上げる方法を並行して進めたが、いくら排水しても水位は下がらず、少年たちがいる場所につながる穴も見つからなかった」
一方、少年らが助けを待つ場所の状況は悪化していった。酸素濃度は約15%まで下がった。
「通常の空気中酸素濃度は21%程度。15%でもすぐに体調に影響はない。空気ボンベを運んで対応したが、濃度は下がり続ける一方で、猶予はなくなっていた」とナロンサク氏。
濃度が12%以下になれば、脳の機能が低下するおそれもあった。
さらに、雨が降って洞窟内の水位が上がれば、少年たちのいる場所は10平方メートルほどにまで狭まると想定された。
「時間との闘いだった」という。
どこの国でも マスコミというのは
しょうもない連中ばかりかな (^_^;)
米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクがツイッターで、タイ北部の洞窟での少年らの救出活動に加わった英国人潜水士のことを「小児性愛者」と根拠もなく罵倒した。
テスラの株価が急落し、投資家らが「発言を控えよ!」と苦言を呈している。
欧米メディアによると、マスク氏の企業が開発し、救出用に使うことを申し出た小型潜水装置を、この潜水士が「(テスラ社の)宣伝行為」と一蹴したことに反発した。
潜水士は、マスク氏を相手取って訴えを起こす可能性を示唆している。
救出劇で小型潜水装置は使われず、潜水士は「洞窟がどういうものか、(イーロン・マスクは)分かっていない」と語っていた。
▲イーロン・マスクが救出用に使うことを申し出た小型潜水装置
タイ北部チェンライの洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年らの救出を行っていた、海軍特殊部隊は10日、少年12人とコーチ1人の全員を救出し、安全が確認されたと発表した。
同部隊などで構成した潜水士らが同日、洞窟内に取り残されていた最後の5人の救出作業を行っていた。
6月23日に行方不明となってから18日目での全員生還となった。
洞窟入り口近くで待機していた1機目のヘリコプターが、10日午後6時(日本時間同8時)過ぎに飛び立った。
救出した少年らをの乗せ、病院に向かったとみられる。
その後も後続のヘリコプターが続き、日没を前に、全員の救出作業が完了したもようだ。
タイ当局は、洞窟内の救助用空気ボンベの入れ換え作業が終了したとして、同日午前10時過ぎから、救出作業を再開。
潜水や徒歩で洞窟から脱出した5人は洞窟入り口近くの簡易医療施設に運ばれ、救急車でヘリに移されたという。
現地は10日未明に多くの雨が降ったが、洞窟内の水位は救出に成功した前日や前々日と同レベルだった。
発見後に少年らに付き添っている、海軍特殊部隊の医師や隊員ら計4人も少年らと一緒に洞窟を後にする見通しだという。
タイ保健当局者は10日、すでに救出された少年8人について、2人に肺炎の症状が見られるものの「体調は良好」と述べた。感染症の疑いもあるため隔離している。
最初に見つかった4人は、9日にガラス越しに家族と再会し、10日からは普通食を食べている。
まだ1週間は、検査などのため入院する予定。少年たちはサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝戦に招待を受けていたが、当局者は「(病室の)テレビで見ることになる」とした。
また、退院後は、奇跡的に生還できたことへの感謝を込め、かねてからいつかやろうとしていた、仏教寺院での短期間の出家修行に出るという。
仏さまのご加護があったようですね
タイは非常に熱心な仏教国ですので
男の子は一生に一回は 出家修行します (^_^;)
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に取り残された少年ら13人の救出で、救助隊は9日夜までに計8人を救出した。
救助隊は10日も引き続き残された少年4人と男性コーチの救出を続ける。
救助隊は8日に4人を救出。空気ボンベなどが不足したため活動を一時中断し、補充した後、9日午前11時(日本時間同午後1時)に再開し、さらに4人を救出した。4人とも健康状態は良好という。
洞窟は全長10キロ以上の鍾乳洞で、全容は分かっていない。
少年らが避難している場所から洞窟の入り口まで約5キロあり、地形が複雑なため専門ダイバーでも5~6時間かかり、途中の段階でボンベを交換する必要があるという。
9日付のタイ紙などによると、少年らの退避場所から約1500メートル離れた地点までは、歩いたり潜水したりする必要がある。
このうち約500メートルは特に通過が難しく、狭い上、5メートルも潜るトンネルのような場所もある。
幅の広い場所では少年1人にダイバー2人がサポートして水中を移動できる。
だが、難所ではボンベを背中からはずして体の前に据え、一列になって進む必要があるという。
こうした状況のため、タイ警察は「子供たちの中には泳げない者もいる。非常に危険だ」と指摘していた。
ポンプによって水を取り除いたり、地表の穴をふさいだりした結果、「水位はこれまでにない最低レベルに低下した」(チェンライ県のナロンサク知事)状況になり、入り口に向かうルートにある三つの大きな空間は歩いて通過できるようになった。
ナロンサク知事は8日の記者会見で、救助にあたって潜水が危険視されていたことについて、家族の同意を得ていたことを明らかにし、限られた時間の中での難しい選択だったと強調した。
少年らは6月23日、サッカーの練習後に洞窟に入り、7月2日に潜水士らに発見された。
雨で水位が上昇し、外に出られなくなったとみられている。
日本国内も 集中豪雨で大混乱
やはり大自然の力は 恐ろしいなぁ ((((;゚д゚))))
タイ北部の洞窟で行方不明になっていた少年ら13人が発見され、タイ海軍特殊部隊は、少年らに潜水の時に必要な空気ボンベの使用方法や呼吸法を教え始める。準備が整えば、48時間以内にダイバーらと共に少年らを洞窟の外へ救出へ。探検家の吉田勝次さんに救出方法や13人の心のケアについて聞いてみた。
探検家・吉田勝次さん「まず土木工事のようにトンネルを掘る方法を勧めます。空洞を作って抜け出る道を作りますが、上から掘ると竪穴になり、救出する際に登るのが大変なので横から掘った方が良いと思います。もう1つは、トンネルを掘る作業と並行してやった方がいいと思いますが、上下に蛇行している空間があります。天井が低いから行けないということですけれども、この空間を横切っていく空間があったり昔の古い空間があります。そこを探しながら抜けるルートを探します。もし狭くて通れなかったら爆破して突破する。それが一番早いと思います。」
倉田アナ「13人にボンベの使い方を教えて何カ所か潜って行って最終的に出ていく。雨が降るから48時間以内にやりたいですが、どう思いますか?」
探検家「今より状況が悪くなればやらない手はない。ただ洞窟内の潜水はすごくハイリスクで大変です。1番は暗くて見えないので一緒に潜る相手がどういう状況か、わからないということです。」
島田アナ「パニックとかも心配。少年たちの心のケアが必要になってくると思いますが。」
探検家「7月、8月で洞窟の水位がマックスになってくるので今いる場所より絶対水位が上がります。今いる場所以外に待機できる場所がなくなってきたら潜水をするしかないと思います。」
倉田アナ「心のケアは具体的に何をすればいいですか?」
探検家「家族や友達と会話させることです。会話をさせることで必ず洞窟から出れるという気持ちにさせます。そして潜水の練習をしてもらって、ちゃんと水中で呼吸ができるんだという安心をさせることです。このやり方で自分たちは脱出できるんだという気持ちになってもらうために反復練習が大事です。」
(プライムニュース イブニング 7月3日放送分より)
八つ墓村を思い出しちゃったよ (^_^;)
親族の見舞いで病院を訪れた男性が、磁気共鳴画像装置(MRI)の強力な磁力に引き寄せられて死亡する事故が起きた。警察が29日、発表した
事故は27日夜、インドの都市ムンバイにあるナイル(Nair)病院で発生。警察が出した声明によると、男性は酸素ボンベを抱えて室内に入り、磁力により装置へ引き寄せられたという。
警察報道官はAFPに対し、「インド刑法第304条にのっとり、医師1人と職員1人を過失致死容疑で逮捕した」と明かした。
警察は初期情報に基づき、男性が運んでいた酸素ボンベが装置にぶつかって破損し、男性がボンベから漏れた液体酸素を吸い込んで死亡したとの見方を示している。
犠牲者のおじの話では、男性は職員からボンベを運ぶよう頼まれ、その際MRIの電源は落としていると説明されたという。
「そういった事故を防ぐべき職員が、装置の電源が入っている時に私の家族らに室内に入るよう促した。私たちはショックを受け、打ちのめされている」とおじは語った。
MRI検査を受けるときは
金属に注意しましょう ((((;゚д゚))))
インドネシア国家災害対策庁は24日、噴火の恐れが高まっているバリ島の火山、アグン山の周辺住民計3万4931人が避難したと明らかにした。
一部はバリ島から離れ、当局が把握していない避難者もおり、実際にはさらに多いとみられる。
アグン山の噴火警戒レベルは22日に4段階の最高レベルに引き上げられた。
標高3000メートル超の山頂から9~12キロ圏内への立ち入りが禁止されている。
富士山だって いつ噴火しても
不思議ではないのです ((((;゚д゚))))
▲爆発で地面に出来た穴
アフガニスタンの首都カブール中心部の大使館街で5月31日朝、爆発物を積んだ大型車が爆発を起こした。
自爆テロとみられ、少なくとも90人が死亡し、400人以上が負傷した。
現場は大統領府にも近く、警備が比較的厳しいとされてきた。
反政府勢力の攻勢でアフガン政府の支配地域が縮小するなか、治安回復は難しさを増している。
爆発はドイツ大使館付近の大通りで、各国の大使館職員らの通勤時間に起きた。
飲料水の運搬車を装って爆発物を積み込んだ大型車が爆発したもようで、付近を走行中だった数十台の自動車も大破した。
アフガンのガニ大統領は「残酷で卑劣な攻撃の犠牲者を悼む」と非難した。
ラマダン(5/27-6/25)は まだ始まったばかり
日本が狙われない という保証はありません (;´Д`)
バンコクは安くて美味しい屋台の食べ物で称賛を集めている。
しかし「多くの食通が旅行先に選ぶ屋台街」は終わりを迎える。
バンコク市当局は「美化」活動を開始し、年末までに首都バンコクの主要な道路から食べ物を売る露天商全員を退去させると4月18日に発表した。
取り締まりはバンコク最大の繁華街ですでに実施されていたが、市は18日、主要な道路から屋台の露天商を全員退去させると認めた。
8月、BBCによると、バンコク首都圏庁(BMA)はすでに市内にある39の地区から露天商約1万5000人を退去させた。
その多くは食べ物を売っていた露天商だった。
バンコク知事の首席顧問ワンロップ・スワンディー氏は17日、地元紙『ネーション』に、屋台の営業を「秩序と衛生上の理由により」禁止すると述べた。
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旅先としてのバンコクの魅力を激減させる 馬鹿げた「美化」活動だなぁ~
でもタイの役所の規制はいつも ものすごくユルい(規制が徹底しない)ので
1~2年で元通りということが多い だからあまり心配していません
何ごともキチンとしている日本に比べると あまりにもユルいので
「こんなことでいいのか~?」 と思うこともありますが
このユルさが タイの魅力なんです (^_^;)