94【日本周辺・アジア】

タイのイケメン坊主

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 ファンがお寺に殺到したために

  困ったお寺は 彼を破門にしたそうです

 タイってお坊さんでもタトゥーするの?

  (^_^;)

 

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サイのツノのように

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 ブッダが弟子に与えた言葉です

  哺乳類で角が一本なのはサイだけです

 ブッダは弟子が修行中に

  群れることを好まなかったようで

ただ独り歩め」と繰り返し繰り返し 説いています

 (^_^;)

 

「 寒さと 暑さと 飢えと 渇えと 

風と 太陽の熱と 虻と 蛇と

これらすべてのものにうち勝って

 サイのツノのように ただ独り歩め 」

 

スッタニパータ』は ブッダ本人の言葉に最も近い

と言われている原始仏典です

中村元さんの訳で 岩波文庫に入っています アマゾン

 

ブッダの言葉(YouTube)へ

 

読書 シッダールタ

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ブッダ(ゴータマ・シッダールタ)の伝記小説かと思ったら、そうではなく、ブッダも登場するが、主人公シッダールタとは別人物

若き日に人生に悩み、出家して恵まれた生活を捨てるところはブッダと共通だが、その後の展開は還俗して恋をしたりカネを儲けたりと激動する

しかしシッダールタの心は満たされず、再び全てを捨てて、川のほとりで渡し守となる

鴨長明の「発心集」には、大きな寺の高僧(玄賓僧都、げんぴんそうず)がある日突然、全てを捨てて貧しい渡し守になる話が出てくるが、それが連想される

書物や人からではなく、川の流れから学ぶという考え方も、方丈記の「ゆく川の流れは絶えずして・・・」を思い出させる

人生に大切なことは、所有することでも、知ることでもなく、体験することにあると考え、ブッダのような悟りを追体験しようとして、シッダールタは苦闘する

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文学作品として非常に完成度が高く、小説でありながら詩のように美しい文章は、ノーベル賞作家ヘッセの、詩人としての才能が輝いている

キリスト教徒であるヘッセが書いているので、輪廻転生や涅槃といった仏教思想に、原罪や愛といったキリスト教思想が混入しているが、これはこれで面白い

(^_^;)

「荒野のおおかみ」へ

 

アジアの夜

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アジアの夜を人工衛星から撮影した写真です

日本が超明るくて、北朝鮮が超暗い(真っ暗)

台湾西岸も超明るい

あとインドが明るいね~

明るい面積なら中国より広いかも

タイがかなり明るいけど、周囲が真っ暗で島みたい

(^_^;)

 

毒ガスで11人以上死亡

この動画がそうなら「死者11人」などでは済まないだろう ((((;゚д゚))))

 

インド東部ビシャカパトナムにある、「韓国LGポリマーズ・インディア」の化学工場で7日、

毒ガス漏れが起きた。

インド政府によると、漏れたのはスチレンを含んだ毒ガスとみられる。

子どもを含む周辺住民ら11人以上が死亡、約1千人が体調不良を訴えている。

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韓国LGポリマーズ・インディア」の毒ガス漏れは同日午前2時半ごろ発生。

毒ガスの影響は、半径3キロ以上に及んでいる。

インド地元メディアは、路上で倒れ込んだり呼吸困難を訴えたりする人々の姿を報じた。

インドでは3月下旬から中国コロナによるロックダウン(全土封鎖)が続き、工場は稼働を停止していたが、封鎖の一部緩和により稼働再開の準備をしていた。

韓国LGポリマーズ・インディア」のホームページによると、同社は韓国LG化学が現地企業を買収して1997年に設立し、プラスチック製品の材料となるポリスチレンなどを生産していたという。

 

 

歯の治療はバンコクで

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 タイ王国の医療のレベルは 非常に高いので

  日本の医療とうまく使い分けるのは

 とても賢い選択だと思います  (^_^;)

 

「ガリッ」 ガムを噛んでいた時に、口の中から嫌な音がした。

そして次の瞬間筆者の口から出たのは「ギャー」という絶叫だった!。

考えてみれば、前回行った歯の治療で痛みが激しく、数年歯医者には行っていなかった。

今思えば「口腔崩壊」に近い状態だったのだろう。

先ほどの音は歯の一部が崩れた音で、同時に神経がむき出しになったのだ。

ここまでひどくなると、我慢とか意志の強さとかは関係ない。

文字通り空気が通るだけで悲鳴が上がるほどの激痛なのだ。

唾液が触れただけでも左下の歯の一点に電気ショックで拷問をかけられたときのような痛みが走る。

もはや一日も、いや一分も待っていられない。

当時の筆者は京王井の頭線沿いの富士見ヶ丘駅に住んでいた。

とりあえず、自宅から駅に向かう途上にある一軒の歯科に飛び込むしかなかった。

「ああ、ひどいね。これは神経取るしかないね。

 なんでこんなになるまで放っておいたの?」

そこの歯科医は何となく横柄だった。

しかし、放っておいたのは筆者の責任で、反論できる雰囲気ではない。

「あの、痛みがないように治療できませんかね?」

「ここまでひどくなっているのにそんないい話があるわけないじゃないの。

 治療中の痛みについては、い・わ・な・い約束でっ!

あれから10年以上経つが、あの「い・わ・な・い約束でっ」は今だに耳から離れない。

だが一分すら待てなかった筆者に選択の余地はなかった。

否応なく根管治療(RCT)が始まり、若手歯科医に引き継がれ、半年にわたり毎回痛い思いを続けることになった。

数年後に改めて別の歯科でX線を撮り直すと、見事に膿がたまっていた。

今回の記事を書くにあたり、改めて最初の歯医者を検索してみた。

すると、Googleで17件のレビュー平均点が「3.5」となっているのだが、特筆すべきは「5」と「1」で極端に分かれるということだ。

もちろん、ネット上のレビューが全て信用できるわけではないことは、アマゾンやヤフコメでさんざん匿名の誹謗中傷を浴びてきた筆者も重々承知している。

ただ、レビューの数々は明らかに本名と思われる名前で投稿されたものもあり、何より筆者の「い・わ・な・い約束でッ」という実体験とも重なり、非常に信用性が高いのだ。

武士の情けで歯科名は出していないが、もしこの歯科が名誉棄損か何かで筆者を訴えてきたら、タイのバンコクの歯科に残る、

「根管治療(RCT)が失敗して、膿がたまった筆者の口腔内のX線写真」

を証拠として出す予定である。

この数年後、別の歯科でX線を撮影し、前述の通り化膿していることを知らされた。

どうすればいいのかと問うと、

「歯茎をメスで切って取り出すしかありませんね」

という。

もちろん、手術中は麻酔をかけているから痛くないのはわかる。

それでも、歯茎をメスで切り刻んで出血する姿を想像すると寒気がした。

こうして2014年に、悲願のタイ王国バンコクでの歯の治療が実現した。

すでにX線などの資料もメールで送信しており、その日のうちに根管治療(RCT)を開始できるよう専門医も用意してくれていた。

おそらく30歳手前くらいの若手女性担当医は、顕微鏡で患部を見て、フッと鼻で笑った。

「これは化膿していますね。すぐに治療を始めましょう!」

「なんで化膿しているんですかね?」

前に担当された(日本の)歯科医が失敗したということでしょう」

専門医の目から見れば、日本で受けたズサンな根管治療(RCT)は、嘲笑するしかなかったに違いない。

そこからは粛々と根管治療(RCT)がすすめられた。

「メス」という単語すら出て来ることがなかった。

顕微鏡を使う通常の根管治療(RCT)で十分に対応できる範囲だったということだ。

「はい、治療が終わりましたよ。あなた、治療中寝ていましたね。

 つまり痛みが全くなかったということで、非常によい兆候です」

そう言われてみると、根管治療(RCT)につきものの激痛が一切なかった。

文字通り、寝ている間に終わってしまった。

「来週月曜に、もう一度来てくださいね」

そして、もう一度月曜に中をのぞき、何事か作業して根管治療(RCT)は完了してしまった。

あの半年にわたる痛みと徒労の日々は何だったのか。

後日、別のタイ人歯科医と昼食を共にする機会があった。

「日本ってね、歯科治療を個室でやらないところが少なくないんですよ」

と言うと、タイ人の歯科医は絶句した。続けて

「諸々の器材も滅菌処理しないで使い回しする歯科医さえいます」

編集部注:薬液消毒、洗浄は行っている。滅菌処理しない歯科医が存在するのは主に歯を削るドリルやその持ち手であるハンドピースという箇所。参照: 歯を削るドリル「使い回しが36%」の衝撃事実/AERA,東洋経済オンライン

と言うと、絶句に加え、目が大きく見開かれた。

「根管治療(RCT)のとき、ラバーダムや顕微鏡を使う歯科医はほとんどいません」

と言うと、今度はあまりの衝撃に唖然として、声も出ない様子。

もはや、筆者の口から出る言葉を一言も信用できない様子だった。

「日本の常識は世界の非常識」

あまりにも言い古された言葉だが、歯科業界にこそ最も当てはまるのが悲しい現実である。

 

フィリピンの火山噴火

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 こうゆう劇的な場面

  目の前で見てみたいなぁ (^_^;)

 

フィリピンの首都マニラ近郊にある火山が噴火して19日で1週間になり、フィリピンの火山観測機関は、噴煙の勢いは弱まっているものの、今も火山性地震が続いていることなどから再び大きな噴火が起きるおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけています。

フィリピンの首都マニラの南、およそ60キロにあるルソン島のタール火山の火口付近で、今月12日、水蒸気爆発とみられる大規模な噴火が起き、噴煙が一時最大で1万5000メートルの高さに達したほか、周辺の地域に大量の火山灰が降りました。

噴火から19日で1週間がたちましたが、火口から半径14キロのすべての住民に避難が呼びかけられていて、フィリピン当局によりますと、これまでにおよそ7万人が避難しています。

また、フィリピン農業省によりますと、大量の火山灰が農地に降り積もり、火山のあるバタンガス州や周辺の州で米やトウモロコシなどの農作物の被害がおよそ60億円に上っているということです。

フィリピンの火山観測機関、火山地震研究所は18日夜の発表で、噴煙の高さが最大で800メートル程度となり、勢いが弱まってきているとしています。

一方で、今も火山性地震が続いていることなどから、再び大きな噴火が起きるおそれがあるとして、噴火の警戒レベルについて上から2番目のレベル4を維持していて、引き続き警戒を呼びかけています。

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▲マニラから60キロくらいしか離れていません ((((;゚д゚))))

東京~富士山は100キロくらい

避難民の現状へ

 

中国人122人逮捕 ネパール

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 毛沢東時代の集団ヒステリー(文化大革命)で

  知識人を大量虐殺した中国は 民度が劇的に低下し

 ウソと裏切りが日常化してしまった  ((((;゚д゚))))

 

ネパールの首都はカトマンズ、昨今は中国人が闊歩し、日本食レストランや居酒屋も日本人は見かけない。

大声で騒いでいるのは中国人たちである。

カトマンズは地震に襲われて一時、中国人ツアーが姿を消し、ネパールに平穏が訪れていたが、またもや中国人が舞い戻ってきた。

カトマンズと中国の幾つかの都市とは直行便で結ばれており、店舗の看板も中国語表記が増えた。

12月23日、カトマンズ警察が中国人ハッカー犯罪者集団のアジトなどを一斉に捜索し、122人を逮捕した。

かれらはVISAカードの偽造や、盗んだ個人データを売りさばいていた。

インドネシアで85名、カンボジアのシアヌークビルでも大がかりな中国人のハッカー犯罪者集団が捜索され、拘束される事件が相次いでいる。

一方、米国ではハッカー「ゴールドサン」(黄金の太陽)という暗号名で知られた中国人(本名ユピンアン、音訳=愈平安)が2017年8月にロサンゼルス国際空港で逮捕された。

一年八ヶ月、サンディアゴ連邦拘置所に収容され、2019年二月に釈放された

凶悪な中国人犯罪者・愈平安のハッキングで被害を受けた企業はクアルコム、航空・防衛企業のパシフィック・サイエンティフィック・エナジェティック・マテリアルズ社やライアットゲームズがある。

凶悪な中国人犯罪者・愈平安はマルウェアのブローカーで、コンピューターを遠隔操作できるマルウェア「Sakula」をハッカーに提供していた容疑を認めた。

マルウェア「Sakula」は数千万人の個人情報が漏えいした米健康保険大手アンセムへのハッキング、連邦人事管理局(OPM)へのハッキングで悪用された。

中国人民解放軍ならびに中国国家安全省が、日米欧企業のハイテク技術を盗むため、中国人ハッカー犯罪者集団と共同で、サイバー攻撃を行っていた。

中国外務省は「関知していない」としらを切り、「我々はいかなるサイバー攻撃にも断固として反対する」などとすっとぼけている。

日常的にウソをつく中国政府の言い分を信じる人はいない。

 

井川一善 姫路市議 ウソついてタイ旅行

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Set of Thailand travel symbols and Bangkok landmarks. Thai culture flat vector illustrations. Collection tourism icons: elephant and monk, Golden Buddha and temple, flower and pineapple, flag and map.

 

 今はタイの一番よい季節なので

  気持ちは分からんでもないけど

 次回はちゃんと休暇を取ってね  (^_^;)

 

虚偽の届け出で市議会議会運営委員会を欠席し、タイへ旅行していた兵庫県姫路市議会議員の井川一善(49)=自民、3期目=が帰国し、23日の議運委で

「公務より私的なことを優先させてしまった」

と釈明した。

「一から出直したい」

と述べて議員辞職は否定した。

井川市議は所属する議運委で

「市民の名誉と市議会の信頼を失墜させてしまった。後悔しかない」

と謝罪。

旅行した理由について

「バンコク在住の十数年来、世話になっている人の健康状態が悪いと聞き、見舞いをするため」

と述べた。

議運委の委員の辞職を市議会議長に申し出て、受理された。

井川市議は今月16日付で議運委員長に対して文書で

「病院で検査をするため」

とする虚偽の届け出をし、20日の議運委を欠席。

19日に同居する女性らと一緒にタイのバンコクへ向かい、22日に帰国した。