刑事コロンボ「別れのワイン」

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▲犯人エイドリアンとコロンボ

数十本ある「刑事コロンボ」作品群の、「忘れられたスター」と並ぶ最高人気作品を、久しぶりにまた観ました

上の動画はエンディングのシーン、イタリア系の犯人エイドリアンとコロンボの間に不思議な友情が芽生えている

エイドリアンはワインづくりに人生をかけてきた、やや変人の「ワインおたく」で、商売度外視で高級ワインの収集に熱を上げている

エイドリアンがオークションで、1本5000ドルで落札したワインに対して、コロンボが「年収並みだ!」と驚く場面があるんだけど、この半世紀の貨幣価値の変化を感じます

1973年の初放送ですから、まさに新宿高校に通っていたころ

まだスマホも携帯電話も無く、固定電話のダイヤルをジーコジーコまわしている

コロンボが捜査先で電話を借りる場面がいっぱい出て来るけど、今なら有り得ないですね

ワインでも何でもいいから、何か狭くて特殊なテーマにハマって、それに夢中になって生きる(おたく人生)って、幸せな人生だと思います

それが何か世の中の役に立つテーマなら更に良いけど、それは二の次で、とにかく夢中になれるかどうかが本人の幸せには重要

ワインおたくにとって、高級なワインをボトルからデキャンタに移すのは、他人任せには出来ない、とても重要な儀式のようです

エイドリアンは毎日13時にランチするので、その日のワインを10時30分にデキャンタに移し、2時間30分ほどワインに「呼吸」させるのを日課としている

そんなワインおたくに出会い、同じくイタリア系のコロンボも少しずつワインのお勉強を始める

「あんたもイタリア人なら、(ワインについて)これくらい知っとかなくちゃ」

とかエイドリアンに言われたコロンボが

「私はワインも歌もダメな、珍しいイタリア人なんですよ」

とか応じる

イタリア人って、ちょっとエーカゲンなところもあるけど、オシャレで茶目っ気があって、憎めないキャラの人が多い

とにかく古代文明で、今でも先進国って、イタリアくらいだよね

(^_^;)~♪

 

▼コロンボ役のピーター・フォーク

追伸 刑事コロンボの動画ファイル欲しい方いたら、ご連絡ください

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