ホリエモン堀江貴文(←)が6/20付で自身のユーチューブを更新。
女優・広末涼子の不倫問題と自身の不倫についての持論を展開した。
ホリエモン堀江貴文は
「先日、広末涼子さんの不倫問題について、いろいろ解説する動画撮ったりしたらですね
『不倫は絶対許さない不届き者!!派』
から総攻撃を受けて大変なことになってるんですけど」
と切り出した。
ホリエモン堀江貴文は
「そもそも僕の周りって結婚してる人で
不倫してない人ってあんまり見たことないんだよね逆に」
「なんで、みんな離婚しないのかな逆にって
思っちゃうぐらい不倫してますよね」
「少子化の原因の一つってこの家族制度にあると思うんですよね」
と持論を展開し「一夫一妻制」を「古くさい」と話していた。
不倫の倫とは倫理(価値観)で、現在の極端に厳格な一夫一婦制って、キリスト教(特にカトリック)の影響が強くて、
男性の性欲を極端に罪悪視する
非常におかしな性に関する価値観
が根底にあると思うんです
これには、イエス・キリストが変態(異常性欲)だったので、ふつうの男性の健全な性欲を憎んで(妬んで)いたからという説もありますね
それに精霊で身ごもったとかアホなこと言ってますが、イエスは母マリアの不倫で生まれた子なので、それにコンプレックスを持ったイエスが、不倫をトコトン憎むのも大いにありそうなこと
日本も江戸時代までは「浮気は男の甲斐性」とか、男の性欲にもっと大らかだったんだけど、薩長のヤボな田舎侍がつくった明治政府の西欧化政策(富国強兵、追いつけ追い越せ)のやり過ぎで、カトリックの変な価値観(一夫一婦制の強要)まで持ち込んじゃって、混乱しているようにも見えます
現在の日本の夫婦関係を規定している民法は、ナポレオン(→)が再編纂したローマ法の影響が強いですから、当然にローマ・カトリックの変な価値観(イエスの変態性欲)が色濃く反映している訳です
そもそも不倫って民事事件で、警察も検察も動かない、当事者以外にはどうでもいい事件なんですよ
日本人には民事と刑事の区別もつかないアホが、そこらにいっぱいいるそうですから、そんな連中をアテにして、週刊××みたいなのがマスク警察ならぬ「不倫警察」を気取って、正義の味方ヅラして不倫した男女を叩いています
もともと日本人とかアジア人の男って、性欲のカタマリのような白人どもに比べると性欲が余り激しくないのに、白人どもの作った「男の性欲を極端に罪悪視する価値観、法律」を社会に厳格に適用して、セックスした男の責任をやたらと追求しているんだから狂気の沙汰です
それで日本人の男が馬鹿馬鹿しくなってセックスをしなくなって、結果として少子化になるのは当たり前だと思いますけどね~♪
いま日本人の夫婦は、セックスの回数が世界一少ないとして有名なんですよ
少子化の原因は他にもいろいろありそうですので、それはまた別なところで論じたいと思います
(^_^;)