中世のローマ・カトリック教会が「非人間的で残忍な、下品な喜び」を享受する、悪魔のような偽善者の巣窟だったことがあることは、歴史が厳粛に証明しています
何百万人もの罪もない善良な人々が、魔女として、異端者として、異教徒として、地獄のような拷問に遭い、生きながら火あぶりにされ、虐殺されていきました
それを実行したローマ・カトリック関係者は、自らを「正義の人」であると名乗り、被告の魂を救うためだと称して、悪逆の限り、残酷の限り、偽善の限りを尽くしました
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ローマ教皇フランシスコは、愛する人との性交やよく調理された食事を食べることで得られる喜びは「神秘的なもの」であると述べた。
AFP通信が教皇の言葉を記した書籍「TerraFutura」を引用し、報じている。
ローマ教皇は
「喜びは神から直接届けられるものです。これはカトリックでも
キリスト教でも他のものでもなく、単に神秘的なものです」
と語っている。
さらに教皇は、
「教会は常に、非人間的で残忍な、下品な喜びを非難してきたが
人間的で、単純で道徳的なものは受け入れてきた」
と指摘している。
教皇は、喜びを否定する
「誇張化された道徳は、キリスト教のメッセージを誤って解釈したもの」
だと説明した。
また、教皇は、
「食べることへの喜びは人の健康を維持するために役立ち、
性的な喜びは愛をより美しくし、種の存続を保証するもの」
との考えを示した。
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スペインの異端裁判官(大審問官)
枢機卿フェルナンド・ニーノ・デ・ゲバラ
何万人もの異端者を生きながらに、火あぶりの刑に処した
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神の存在を確信した「正義の人」は、
喜び勇んで、徹底的に悪を行う(パスカル)