2020.04.25 読書 天才の心理学 約百年前に書かれた天才論の古典です 彼の3気質説(いわゆるヤセ・デブ・筋肉)を駆使して天才を分析し尽くしています 著者自身が天才と言ってよいので、非常に洞察が深い 天才は社会適応能力を犠牲にして、限定された領域において、その才能を開花させる その非常に極端な形が、サヴァン症候群でしょうか 特に天才の典型としてのゲーテ、その家系における精神病の惨状には戦慄を覚えます (^_^;) SNSでもご購読できます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メールアドレス(公開はされません。) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ