▲銀行を襲うデモ隊(1月14日、レバノンの首都ベイルート)
日本の司法制度を批判して
無法地帯レバノンに逃げたゴーン
親イスラエルだったことがバレて
反体制派に命を狙われています
身の危険を感じたら また箱に入って
日本に逃げて来るかも~ (^_^;)
日産元会長のカルロス・ゴーンの逃亡先レバノンが、政治・経済危機に揺れている。
1月15日、首都ベイルートでデモ隊が治安部隊と衝突し、多数の負傷者が出た。
その前日には、ドルの預金引き出し制限に激怒した抗議者たちが、銀行を襲撃したばかりだった。
1月18日、19日にもデモ隊と治安部隊の衝突があり、2日間で負傷者が490人超となっている。
反体制デモは10月半ばから続いているが、国民の怒りは銀行にも向けられている。
金融危機を回避するため、多くの銀行が引き出しを月約1000ドルまでに制限しているからだ。
預金者は自国通貨レバノンポンドでの取引を余儀なくされているが、同通貨は対ドルで急落している。