行(ゆ)く川の流れは絶えずして、しかも もと(本)の水にあらず。
淀(よど)みに浮ぶ うたかた(泡沫)は、かつ消えかつ結びて、久しく止(とゞ)まる事なし。
世の中にある人と住家(すみか)と、またかくの如し。
左の少年
マネの絵に似てますね (^_^;)
梅雨が明けたと同時の猛暑。日中の気温がぐんぐん上がり少しでも動くと汗が噴き出すような陽気の中、例年通り多摩ニュータウン朝陽会の総会が、7月6日(土)18:00~京王プラザホテル多摩にて開催されました。
旧師の岩波裕治先生、佐藤喜一先生、六中18回の大先輩、小野一男さん以下、26名の方々にお集まりいただき、和やかなひと時となりました。
開会に先立ち集合写真をまず1枚。
イッパイ入ってしまう前に、取り敢えず撮るものを撮っちゃいましょ、ということなのですが、例年恒例となってますので、皆さん手慣れた様子です。
集合写真は意外に写すのに時間が掛かるものですが、最初に段取りしてしまうのは、案外スムーズな進行に役立つかもしれませんね。
世話人を代表して5回河合明博さんからご挨拶があった後、母校の現況を朝陽同窓会幹事長である7回吉村悟さんよりご説明いただきました。
パワーポイントで要領よくまとめられた新宿高校の様子を、スクリーンに映し出しながらのお話だったのですが、今春の卒業生が65回生であるとの言葉には、ちょっとしたどよめきが起こりました。
ひき続き、前年より継続審議の会の名称について、「多摩ニュータウン」という言葉がエリアを限定的に感じさせてしまうため、広く「多摩」とした方が良いのではないか、という観点で意見の交換を行いました。
一部より会の運用・維持に負担が大きくなるのではないか、との声もありましたが、より広く沢山の方々に参加をいただきたく、また、多摩という名前は具体的に地域を限定することを目的としない、ということで賛同多数により、同日より「多摩ニュータウン朝陽会」を「多摩朝陽会」と名称変更することとなりました。
ここまで随分と時間が経ってしまったので、「のどが渇きましたね」ということで佐藤喜一先生のご発声により乾杯、気の置けない歓談タイムとなりました。
お食事の途中でインターネット回線をつなぎ、母校の現況紹介で使ったスクリーンに、前年立ち上げた多摩ニュータウン朝陽会のfacebookページを映し出し、デモンストレーションをするコーナーを設けたり、佐藤先生からは、創立90周年記念誌の表紙を飾った若き卒業生(54回百瀬晴海さん)の木版画(夏空のもとの3代目新校舎の姿)の絵葉書をプレゼントいただいたりと、例年に増して和気藹々な雰囲気の総会となりました。
会の締めには、六中健児の歌の合唱。
ここでもインターネット回線から同窓会ホームページにある健児の歌のカラオケを呼び出しました。
スクリーンには歌詞が映し出されたので、歌詞カードを見ずに歌った方もいらっしゃったようです。
2番まで歌い、笑顔で次年の再開を約してお開きとなりました。
多摩朝陽会では、毎年7月の1,2週ごろを目途に総会・懇親会を行っています。
初めての方も大歓迎ですので、どうぞ一度足をお運びください。
お待ちしております。
出典:朝陽同窓会HP
出典:朝陽同窓会HP
「第30回 北海道朝陽会」が7月6日(土)16時より、札幌グランドホテル層雲の間(17階) で開催されました。
中20回生から59回生までの24名の出席がありました。
全員の自己紹介+近況報告があり、北海道という地で、大切なつながりができています。
「健児の歌」で会はおひらきとなりました。
2次会は「すすきの」にある、会員のお店「BAR FM」で行われました。
出典:朝陽同窓会HP
利用可能期間(夏):7月20日~9月10日
JR各駅停車1日乗り放題2300円×5日分(連続でなくても可)=11500円
もともとは学生の帰省用に夏冬春の学校の休み期間に発売されたきっぷだが、今では定年過ぎて時間がたっぷりある高齢者の利用が多い。
「青春」とは言うものの年齢制限はないので誰でも買える。JRのきっぷ販売機でも買える。
1日で東京から九州まで行ったことあります
ぜんぶ各駅停車 20時間かかった (^_^;)
聖心ミュージカル これで3回見ましたが
☆ from 中島 薫 ☆
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