熊さんのアタッカ応援メール

 

熊さんからアタッカへ
応援メールいただきました
ありがとー (^_^;)

 

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徳永パパ様
CC皆様
熊谷です。お仕事ご苦労様、
そして慶子さんにも おくればせながら
バンフではお疲れ様でした。
土曜日に横浜のコンサートで やくぺん先生にまた会ってしまい、
バンフのコンクールの裏話を聞きました。
まず、やくぺん先生曰く
バンフは下馬評では アタッカとシューマンの争い、と言われていて
とてもよかったのに 蓋を開けると
どちらも残らず、関係者が一瞬氷ついた、とのこと。
やくぺん先生のお話をまとめると

 

・アタッカの演奏は素晴らしかった、
・慶子さん?が 今回の演奏は
 ”攻めました、攻めないとアタッカではないですから”
 と言っていて、それでよかったが 審査員の好き嫌いは出てしまう。
・しかしアタッカのレベルではもうおとなしい教科書通りの
 ような演奏はすべきでなく、攻める演奏=独自の解釈、個性を出す演奏で
 とてもよかった。
・バンフの審査員の1人に聞くと、彼は アタッカを残したかったので
 最後まで ファイナルの枠を広げられないか?(3を4団体になど)と提言した
 がうまくいかなかった。
・またこの審査員はさらに アタッカを残すのに
 モーツアルト、ハイドン、ロマン派、現代曲のそれぞれに10数%づつ
 与えられている点数配分を変更できないか?とも言ってみたが
 バンフのシステムは事前に公表されていてこれも残念ながら
 変更はできなかった、
・しかしバンフに世界各地から来ていた音楽関係者にアタッカの素晴らしい演奏は
 十分印象に残ったはずなので これからの活動に十分役に立つと思うので
 残念に思わなくても良い。

 

というようなお話でした。
立ち話なので多少勘違いがあるかも、ですが まとめると

 

アタッカの演奏は素晴らしかった、ファイナル3団体に残れなくても
世界から来た多くの音楽関係者に強い印象を残したので
それなりによかった、

 

ということでした。
今回のバンフのように審査員全員の点数性のため、素晴らしいのに個性的な演奏が
ファイナルに残れないケースは ピアノでもあって
誰だったか、ロシアの若手ピアニストがファイナルに残れないのが
わかったとき、審査員のアリゲリッチが抗議のため
”でも彼は天才よ”と捨てゼリフを言って審査員を降りたケース、
の話をしたら、やくぺん先生が ”そうそう、同じですよ”と言って
いました。
 
やくぺん先生の前のブログでも
>あっと驚く結果ですが、まあともかく、これが結果。
http://www.banffcentre.ca/media-release/1144/bisqc-winners-media-release
>正直、ここまでやってくれるともう、これはこれでああそうですか、って感じです。

>つまり、既にキャリアを様々に始めている他の9団体のどこも、
>バンフ・センターが世話する必要がない、って宣言でもあるわけですから。
>その意味では、教育機関のバンフ・センターとすれば最も意味のあるところが
>優勝したわけですな。
と言っていますし、
>このレベルになると、もう完全に「好き嫌い」。はっきり言えば、
>彼らのハイドンやドヴォルザークには、余りに も個性が明快すぎてついてけない、
>やり過ぎ、と拒絶反応を示す聴衆もいて当然だし、
>審査員の中には「あれをやってはいけない」と考える者 もいよう
とのことで この通りだったのでしょうか。
しかし、
アタッカのドヴォルザークが
>この1週間の間での最大の音 楽的 収穫。
>個人的には2013年のベスト演奏のひと つだ
という記述はすごいですね。さすがアタッカ。

 

バンフのファイナルに残れないでも 演奏は1番素晴らしかった、と
多くのプロの評論家が認めるほど アタッカは進化してきているのですね。
とにかくもこれからのアタッカの活躍がさらに期待できそうです。
頑張れアタッカ!!
ではまた。

 

鉄砲組百人隊 出陣の儀

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東京都新宿区の皆中稲荷神社では22日、「江戸幕府 鉄砲組百人隊 出陣の儀」が開催される。

開催日は、9月22日

会場は、皆中稲荷神社(東京都新宿区百人町1-11-16、JR新大久保駅の近く)ほか。

 

火縄銃の試射や合戦演武を実施

同イベントは、毎回多くの見物客が訪れる、隔年(奇数年)で挙行されている祭事。

その起源は、江戸幕府開設期にさかのぼるという。

天正18年(1590)8月、豊臣秀吉の命で徳川家康が江戸入府を果たした際に、その先陣を勤めたのが服部半蔵を頭領とする鉄砲同心百人だった。

家 康入府後も、西方から攻めてくる北条氏の残党を想定し、鉄砲組百人隊を現在の新宿の地に駐屯させた。

現在の東京都新宿区の百人町の地名は、鉄炮組百人隊が 駐屯していたことに由来するものとされる。

会場となる、百人町に所在する皆中稲荷神社も、鉄砲組と深い縁で結ばれている。

射撃がうまくいかず悩んでいた鉄砲組の与力がある夜、稲荷の大神が夢 枕に立ち護符を示された。

翌朝さっそくお参りしたところ、大矢場(練習場)での射撃が百発百中。

以後、皆中稲荷が「みなあたるのいなり」と読めることから 射撃のご利益があるとして、鉄炮組の多くの士がお参りをするようになった。

その後、報恩感謝のため「鉄炮組百人隊出陣式」が奉納されるようになったとい う。

イベント当日は、鎧や兜で身を固め、百人町界隈を練り歩き、火縄銃(ひなわじゅう)の試射や合戦演武を実施。

本物の火縄銃の凄まじい轟音と、煙と臭いに圧倒されるという。

なお、火薬は使用するものの、本物の玉は使わないため、危険はないとのこと。

 

鉄砲オタクの祭典です (^_^;)

 

改札通過サービス 六本木

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東京都交通局と東京メトロは9月27日から、六本木駅で「改札通過サービス」を開始する。

同サービスは都営大江戸線六本木駅の利用者が対象で、東京メトロ日比谷線六本木駅の駅構内を通過し、六本木ヒルズ方面の出入口との間を往来できるようになる。

7月30日に実施された第1回「東京の地下鉄の運営改革会議」にて決定した、都営地下鉄と東京メトロとのサービス一体化の取り組みとして実施される。

改札通過サービスは、平日10~16時および土休日10~22時に実施。この時間内に東京メトロ日比谷線六本木駅を通過する利用者に、駅構内通過証を発券する。

通過証は都営大江戸線日比谷線方面(改札内)と、東京メトロ日比谷線の都営大江戸線方面(改札外)・六本木ヒルズ方面(改札外)の3カ所の改札口で発行。

入出場の際は自動改札機を通過する。通過証の発券を受けるには、都営大江戸線六本木駅利用に有効な乗車券(回数券、定期券、一日乗車券を含む)が必要となる。

なお、サービス利用の際は30分以内に駅構内を通り抜けなければならない。

駅構内の混雑によっては、サービス時間内でも一時的に通過サービスを中止する場合があるとのこと。

 

アカデミーヒルズ会員の皆さん

六本木寿司会の皆さん

便利になりますよ (^_^;)