政治

自耳党

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 もうすぐ参院選ですからね

  猫の手も借りたい!

 という気持ちは

  分からんでもないです

 (^_^;)

 

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自民党広報本部長の河野太郎(→)は5/25、犬猫などペット政策のポスターを発表した。

自民党のロゴに猫耳をあしらっており、河野太郎は

「党のロゴにを付けたのは自民党史上初めて」

と語った。

テーマ別ポスターを制作することにしており、今回はその第1弾。

子犬と子猫が寄り添う写真に

「一緒に生きる、幸せをずっと。」

との言葉を添えた。

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ポスターではペット医療の高度化に対応するため、今年度から始まった愛玩動物看護師制度や、災害時に備えたペットの情報登録制度を紹介。

河野太郎は

「ペットとかけがえのない毎日を過ごしていけるように

 引き続き全力を挙げていこうというメッセージを込めた」

と語った。

 

デジタル監に浅沼尚

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▲浅沼尚

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デジタル(IT)の世界で、日本の存在感は薄いです

悪夢の民主党政権時代の超円高で、日本の電機業界が壊滅状態になり、その後遺症に今も苦しんでいます

さらに日本の中央官庁の主要ポストが法学部出身者で占められで、技術系官僚が弱いのも心配です

今や先進国の政治家や高級官僚は技術系出身者が主流なのに、日本だけが明治時代以来の法科万能を続けているのは、後進国時代の残滓かなと思いたくなります

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今回退職することになった前任者の石倉洋子(73、→)

デジタル(IT)をリードすべき人が73歳

病気がちで、ろくに仕事の出来なかったおばあさん?

まったく、理解に苦しみます

 (;´Д`)

 

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日本政府のデジタル庁は4/26、事務方トップのデジタル監(他省の事務次官に相当)石倉洋子(73)が退任し、後任にデジタル庁チーフ・デザイン・オフィサー(CDO)の浅沼尚(45、↑)が就くと発表した。

浅沼尚は東芝の工業デザイナーなどを経て、2021年9月のデジタル庁発足時にCDOに就いた。

デジタル行政サービスなどが使いやすくなるよう、システムを設計するデザイン部門を統括している。

退任した石倉洋子は一橋大名誉教授で、民間人起用の目玉としてデジタル庁発足時にデジタル監に就いた。

しかし、体調不良を理由に約7カ月で交代となった。

デジタル庁は職員数約700人強で、そのうち民間出身が約250人を占める。

デジタル監は、官民の寄り合い所帯を束ねて、デジタル相を補佐する役割を担う。

 

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立憲包囲網

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 永田町で孤立する立憲

  国際社会で孤立する中国

 重なって見えて来ます

  (^_^;)

 

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立憲民主党が2/10、今国会初の衆院憲法審査会に出席した。

予算案審議中は開催を見送るべきだと主張してきたが、改憲論議に前向きな与党や日本維新の会、国民民主党が構築した「立憲包囲網」に白旗を上げた

憲法審ではなお、改憲以外のテーマを優先的に協議すべきだと主張したが賛同する政党はなく、立憲民主党の孤立が改めて浮き彫りとなった。

「国民投票の公平公正を確保できるまでは、改憲発議はできないと解される。国会でのオンライン審議と(改憲の手続きを定める)国民投票法に関する議論を真っ先に行っていただくようお願いする」

衆院憲法審の野党筆頭幹事を務める奥野総一郎(立憲)は2/10の憲法審でこう述べ、改憲よりも優先すべき議題があると訴えた。

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立憲の道下大樹は

「憲法改正ありきで憲法審が開かれることがあってはならない」

と強調。

立憲の近藤昭一は

「われわれには憲法99条で憲法順守義務が課せられている。憲法に縛られている国会の側から『改憲だ、改憲だ』と言っていることには違和感を持つ」

と援護した。

だが、賛同する政党は無かった。

 

大石晃子 かましまくる女

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まさに政界のスターがそろった感じ

 ウクライナや台湾では波高しですが

日本国内は楽しく泥レスやってます

 まだまだ平和な日本~♪

(^_^;)

 

元大阪府知事の橋下徹(52)が1/24付で、れいわ新選組・政審会長の大石晃子(44)と記事を掲載した日刊現代に対し、300万円の損害賠償を求める名誉毀損訴訟を起こした。

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れいわ新選組代表の山本太郎(47、→)は苦笑しつつ

「ややこしいところに、

 ややこしいものを持ち込んだなぁ」

「昔の上司が昔の部下を訴えただけ」

「何か言うことは、特にございません」

と、山本太郎やれいわ新選組として訴訟とは一線を画すとした。

大阪を地盤で活動する大石晃子は、徹底的に維新を糾弾し、昨年の衆院選に当選。

大石晃子の舌鋒の鋭さに、山本太郎は「維新斬りの家元」と呼んでいる。

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一方で、れいわ新選組内の政策議論でも、大石晃子は真っ向から山本太郎に対立し、ケンカ寸前となることもしばしばだ。

山本太郎は大石晃子の負けん気や政策立案能力を高く買っているが

「大石晃子はややこしい女ですから。

 橋下徹(→)がこれまでとケンカしてきた相手とは、質が違うじゃないかな。

 同じグループ(れいわ新選組内)でも、120%ややこしいですからね(笑)。

 褒め言葉です」

とした上で、

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泥レスみたいなもので、沼で戦っている。

 大石晃子は溶鉱炉で突っ込む寸前で

 『I’ll be back』

 (戻ってくる)と言う人間ですよ。

 だから大変だなあと、橋下徹のことを心配しています」

と大石晃子ではなく、訴えた橋下徹の方に気を掛けた。

 

 

闘癌記 石原慎太郎

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 非常に評価の分かれる人物らしく

  「死んでウレシいなぁ~!」などと発信して

 大炎上しているアホ(←)もいるようです

  (^_^;)

 

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2/1、作家で元東京都知事の石原慎太郎氏(→)が、東京都内の自宅で亡くなった。享年89。

月刊「文藝春秋」への寄稿は数多く、その中から“難治がん”のすい臓がんから奇跡の生還を果たした当時、闘病の様子などを綴った手記

「予期せぬ出来事―私の闘癌記―」

 (「文藝春秋」2020年7月号)

を再録する。

 

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 弟・裕次郎(上左)に対するコンプレックスが

  石原慎太郎のバネだったので

 肉体コンプレックスの三島由紀夫(←)とは

  非常にウマが合った

 (^_^;)

詳細はここをクリック

 

維立戦争(2)

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▲国会で居眠りする菅直人(奥)

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 仲間内の人間関係のことで頭がいっぱいで

  自分たちが社会からどう見られているかを

 まったく考えていないと

  政党でも企業でも、社会から排除されます

 (^_^;)

 

日本経済新聞社の世論調査で、夏の参院選で投票したい政党や投票したい候補者がいる政党について聞いた。

首位は、自民党43%。

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2位は日本維新の会16%

3位は立憲民主党10%

全世代で、維新が立民を上回った。

4位は共産党4%、5位は公明党3%。

 

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 維新が躍進して野党第二党に転落した立憲

  イライラが募って暴言を吐き始めました

 菅直人も厚生大臣やってたころは良かったけど

  東日本大震災でつまづいて、今じゃボケ老人

 見ていて痛々しい限りです

  (^_^;)

 

憲民主党の菅直人(元首相)日本維新の会について、

「(ナチス・ドイツの)ヒトラーを思い起こす」

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とツイッターに投稿したことに対し、

日本新の会副代表の吉村洋文(大阪府知事、→)は1/24、

「とんでもない発言だ!」

として、立民に謝罪を要求する考えを府庁で記者団に示した。

「国際法上あり得ない。菅直人は、どういう人権感覚なのか?」

と批判し、

「菅直人は立憲で責任ある立場だ。発言は重い!」

と語った。

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菅直人は1/21、維新創設者の橋下徹に言及した上で、維新に関して

「弁舌の巧みさでは、第1次大戦後の混乱するドイツで

 政権を取った当時のヒトラー(→)を思い起こす」

と投稿。維新代表の松井一郎大阪市長は1/22、自身のツイッターに

「正式に抗議する!」

と投稿した。

ピアニスト安倍ちゃん

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林外務大臣が先日のイギリスG7外相会合で、得意のピアノを披露して話題になりました

それに対抗した訳ではないと思いますが、安倍ちゃん(安倍晋三元首相)もピアノを弾くようです

安倍ちゃんは岸田さんと違って、政治姿勢がとても明確なので、好き嫌いがハッキリ分かれる政治家ですが、私は高く評価しています

ちなみに政治家ピアニストと言うと、共産党の志位さんも有名ですね

方向は安倍ちゃんと正反対ですが、志位さんも政治姿勢がとても明確です(笑)

(^_^;)

 

 

宗教的信念(イデオロギー)のパワー

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人間を突き動かす心理的原動力と言えば

 第1の原動力:本能(DNA)の命令(根源的欲望)

 第2の原動力:宗教的信念(イデオロギー)

 第3の原動力:理性に基づく損得判断(これはタカが知れている)

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だから政治の世界でも、ワイロとか裏金みたいな金権政治は、第3のタイプなので、その害はタカが知れてますが、共産主義やナチズム、十字軍、ジハード(聖戦)のような第2のタイプは、非常に恐ろしいです

正義の人」が登場して、100%の善意と信念で、恐ろしい大虐殺をします

もし地獄という場所があるのなら、そこには善意が満ちていると思います

 ((((;゚д゚))))

 

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宗教的理由から、45年間右腕を上げたまま暮らしてきたインド人男性が話題になっている。

インド人男性のアマル・バルティさんは、ヒンズー教の「創造と破壊の神」であるシバ神(←)に自身を捧げるとして、1973年から45年間、右腕を一度も下ろさずに生活している。

過去にバラティさんは、妻と3人の子どもを持つ家長として働きながら平凡に暮らしていた。

しかし1973年に突然宗教的悟りを得て、ヒンズーの神に自身を捧げることを決心した。

バラティさんは家と家族を捨て、1人で山に入り修行を始めた。

彼は初めて、シバ神に対する信仰と感謝を表するために、片手を上げて生活を始めたという。

一部では彼が地球上のすべての戦争に反対して右腕を上げて生活し始めたと説明する。

45年にわたり上げられた右手の皮膚と爪は癒着し、肩の骨は固まってしまい手は全く使えなくなった。

現地メディアは

「やせ細った腕は、まるで棒のようだ」

と表現した。

バラティさんは最初の2年は苦痛の中で過ごしたが、その後、腕の感覚をすべて失ったと明らかにした。

あまりに長期にわたり腕を上げていたため、下ろしても腕に永久的な神経損傷ができる可能性が高く、一生手を上げたまま暮らすことがむしろ良いという。

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現在70歳をはるかに超えた年齢だが、彼の健康に大きな異常はないと外信は伝えた。

バラティさんのこうした行動が知らされ多くのインド人が、サドゥ(ヒンズー教の行者)になり彼のように腕を上げようとしたが、だれもバラティさんの記録を破ることはできなかった。

バラティさんは、いまも右腕を高く上げており、今後も下ろす計画はない。

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 リニア建設へのしつこい妨害や

  問題発言で炎上つづきのアホ知事ですが

 瓢箪から駒が出たようです

  (^_^;)

 

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静岡県知事の川勝平太(→)の問題発言で注目された、

御殿場市特産のお米「ごてんばこしひかり

が、

「第18回お米日本一コンテストinしずおか」

(実行委員会主催)

でベスト6の「最高金賞」と静岡県内最高の「静岡県知事賞」に輝いた。

知名度が上がっただけでなく、実力も評価された形となり、生産者は「今後も品質を高めたい」と意欲を見せている。

33都道府県から41品種計439点が出品され、12/4に静岡市内で最終審査があった。

米・食味鑑定士、お米マイスターなどの審査員15人が、銘柄などを伏せて味や香りを評価した。

JA御殿場によると、コシヒカリは富士山の伏流水や寒暖差を生かし、化学肥料を抑えた栽培で甘みが強いのが特徴。

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静岡県知事の川勝平太が参院補選の応援で

「御殿場市には、コシヒカリしか無い!」

などと発言し、撤回と謝罪に至ったが、その渦中でJA御殿場には

「どこで買えるのか?」

といった問い合わせが増えたという。

受賞したJA御殿場の男性(71)は

「川勝平太の発言は、かえって宣伝になった!

 これを機に多くの人に、御殿場のコメを食べてほしい」

と話した。