永田町で孤立する立憲
国際社会で孤立する中国
重なって見えて来ます
(^_^;)
立憲民主党が2/10、今国会初の衆院憲法審査会に出席した。
予算案審議中は開催を見送るべきだと主張してきたが、改憲論議に前向きな与党や日本維新の会、国民民主党が構築した「立憲包囲網」に白旗を上げた。
憲法審ではなお、改憲以外のテーマを優先的に協議すべきだと主張したが賛同する政党はなく、立憲民主党の孤立が改めて浮き彫りとなった。
「国民投票の公平公正を確保できるまでは、改憲発議はできないと解される。国会でのオンライン審議と(改憲の手続きを定める)国民投票法に関する議論を真っ先に行っていただくようお願いする」
衆院憲法審の野党筆頭幹事を務める奥野総一郎(立憲)は2/10の憲法審でこう述べ、改憲よりも優先すべき議題があると訴えた。
立憲の道下大樹は
「憲法改正ありきで憲法審が開かれることがあってはならない」
と強調。
立憲の近藤昭一は
「われわれには憲法99条で憲法順守義務が課せられている。憲法に縛られている国会の側から『改憲だ、改憲だ』と言っていることには違和感を持つ」
と援護した。
だが、賛同する政党は無かった。