鬼気迫る動画ですね
((((;゚д゚))))
アルツハイマー病を患う女性が、チャイコフスキー作曲「白鳥の湖」の振り付けを思い出し、踊る動画が話題となっている。
元バレリーナのマルタ・ゴンザレスさんが踊る動画は、スペイン・バレンシアの介護施設で撮影された。
ゴンザレスさんは撮影から間もなく、2019年に亡くなった。
アルツハイマー病患者の生活向上のために音楽を活用しているスペインの慈善団体「Asociacion Musica para Despertar」が動画を公開した。
鬼気迫る動画ですね
((((;゚д゚))))
アルツハイマー病を患う女性が、チャイコフスキー作曲「白鳥の湖」の振り付けを思い出し、踊る動画が話題となっている。
元バレリーナのマルタ・ゴンザレスさんが踊る動画は、スペイン・バレンシアの介護施設で撮影された。
ゴンザレスさんは撮影から間もなく、2019年に亡くなった。
アルツハイマー病患者の生活向上のために音楽を活用しているスペインの慈善団体「Asociacion Musica para Despertar」が動画を公開した。
その昔「化学精義」という、大学受験のやや高級な参考書があって、不思議なことが書いてあった
原子を構成する素粒子(陽子、電子、中性子など)には、「位置と運動量を同時には確定できない」という不思議な性質があり、この性質に着目した場合、「量子」と呼ぶという
量子力学における不確定性原理のことだが、日常生活(ニュートン力学の世界)からは想像も出来ない、摩訶不思議な世界観である
あの天才のアインシュタインも、「神はサイコロを振らない」と言って、この原理を認めなかったそうだが、現在では科学者の常識になっている
この原理は「人間に自由意志はあるのか」という哲学の議論にも影響を及ぼしている
「位置と運動量を同時には確定できない」ということは、科学にとって困ったことのようにも感じられるが、今では量子の持つそのような不思議な特性を逆利用して、量子コンピュータの開発が進められているという
まったく世の中には、驚くような大胆な発想をする天才がいるもんだ
しかし現在の我々が使っているコンピュータが初めて登場した時、すべての情報を0と1、つまり電子ビットに還元するという大胆な発想に驚いたはずだ
10進法には、指の数以外の、何の必然性も無いことを知らされた
このときの天才は、チューリングとか、フォン・ノイマンだった
チューリングの開発した原始的なコンピュータは、ナチスのもっと原始的な軍事暗号を破り、第二次大戦における連合国の勝利に多大な貢献をした
すべての情報を電子ビット(0と1)に還元可能なら、すべての情報を量子的不確定状態(量子ビット)に還元するという発想も有り得る
その長所は、信じられないような高速演算であり、従来型コンピュータが何年もかかる計算を、わずか数秒で終えることも可能になるらしい
広く実用化されれば、世界を一変させる可能性がある
現在のコンピュータでは、時間がかかりすぎて計算できない問題が、世の中にはたくさんあるのだ
特に既存の暗証番号による機密性保持メカニズムは、量子コンピュータなら簡単に破ってしまうというから、セキュリティの大問題となりかねない
まだまだ開発途上の技術であり、正確な未来予測は難しいが、これ以外にも、新しい薬品や工業材料の開発など、幅広い応用が期待されている
量子コンピュータの実物は、極低温による超電導を利用するので、巨大なハードウェアなのだが、現在ではそれをクラウド上に設置して、誰でもアクセス可能になりつつある
基本的な原理(量子ビット)は、電子ビット(0と1)よりは複雑だが、それほど難しいものではなさそうだ
量子コンピュータに与える演算指示(プログラムのようなもの)が、音楽の楽譜によく似ているのは面白い
(^_^;)
アメリカ大統領選挙で
すっかりカスんでしまった
秋篠宮殿下の立皇嗣宣明の儀
最近は深酒が過ぎて依存症の危険も
((((;゚д゚))))
▼ロング・バージョン
▲鉗子(かんし)
人間の体って異物に対して
意外と鈍感なんだね~
それにしても発見してから3年半って
公表が遅すぎない?
((((;゚д゚))))
鹿児島市立病院は11/5、16年前の手術で女性(現在60歳代)の体内に医療器具を置き忘れるミスがあったと発表した。
約13年後に取り出し、後遺症は無いという。
鹿児島市立病院によると、女性は2004年9月に外科手術を受けた。
2017年4月、別の病気のため同病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受診した際、腹痛を訴えた。
レントゲン検査を行ったところ、鉗子(かんし)が体内に残っているのが確認された。
鉗子は、傷を縫合する糸をつかむ道具で、長さ約14センチ、幅約6センチほどの大きさ。
2017年4月、摘出手術を行った。
女性はMRI検査を受けるまで、器具が原因とみられる体調不良はなかったという。
今年8月、鹿児島市立病院側が女性に和解金130万円を支払った。
鹿児島市立病院は「今後、こうした事故が二度と起こらないよう再発防止に努める」としている。
著者は京大を出て、東レの海外営業に長く携わっていた人
本書から受ける印象は、商社マンのそれに近く、内容に余り深みは無いが、商売でユダヤ人と付き合った経験から学んだことや教訓が豊富に並べてある
確かに自国というものを持たず、2000年も異民族に迫害されながら身を小さくして生きて来たユダヤ人だけに、実にしぶといと言うか、抜け目が無いというか、とにかくトコトン合理的な知恵に満ちている
経済学の前提となる経済人仮説(人間は損得だけで動くとする仮説)は、ユダヤ人をモデルにしたのではないかとさえ思えてくる
それがややもすると、相手の無知につけこんで儲けようとするエゲつない姿勢や、選民意識による傲慢さに転化する場合もあり、これでは他民族から嫌われるだろうなぁという感じもする
いわゆるユダヤ・ジョークがふんだんに盛り込まれていて、ちょっと毒が強いが、これはこれで面白い
例えば、コーヒーにハエが入っていた場合、東アジア・ジョークでは
日本人:コーヒーを飲まずに静かに会計をし、店を出てその店には二度と行かない
韓国人:ハエが入っていたことに大声で文句を言い、謝罪と賠償をしつこく要求する
中国人:珍味珍味と言ってハエを食う
となっているのだが、ユダヤ・ジョークでは
中国人:珍味珍味と言ってハエを食う(中国人のこのイメージは世界共通か?)
フランス人:ハエを取り除いてコーヒーを飲む(フランス人は、あまり清潔好きではないと見られている)
ユダヤ人:ハエを中国人に、コーヒーをフランス人に売って儲ける
となっている
(^_^;)
本が売れなくなった
と言われて久しい昨今
久しぶりの販売チャンスに
出版社も書店も色めき立ってる?
(^_^;)
作家の三島由紀夫の死から50年、大手出版社から関連書の出版が相次いでいる
最も強烈なタイトルは宝島社の『三島由紀夫事件 検視写真が語る「自決」の真実 』
中央公論新社『彼女たちの三島由紀夫』には岸田今日子氏らとの全集未収録対談も
こりゃ笑える (^_^;)
著者は1927年生まれの現在93歳
海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究
50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている
秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿
そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり
感動・興味・工夫・健康・恋
ということになるのだとする
本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている
そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える
(^_^;)
妖怪マンガの水木しげるの愛読書がゲーテだった
カントやヘーゲル、ニーチェやショーペンハウエルも読んだが、ゲーテが一番「性に合った」らしい
「ヴィルヘルム・マイスター」や「ファウスト」より、「ゲーテとの対話」が好みだという
片腕を失った戦地にも持って行った
作品よりもゲーテの人間性や生き方が好きなのだろう
人生訓の本家のようなゲーテなので、マンガが売れなくて極貧の時代を乗り切るパワーも、ゲーテから得ていたようだ
したくもない戦争に狩り出されたので、終戦のときに本当に自由を感じたという
人生で最も大切なことは「好きなことをすること」と信じる
そして寝ることが好きだから、マンガが売れて余裕が出来てからは、毎日好きなだけ寝ているそうだ
「葉隠」の山本常朝に似ている
(^_^;)
毎期数十億円の赤字垂れ流し
さすがのヤマダ電機も
支えきれなくなったようです
(^_^;)
ついに大塚家具社長「家具屋姫」大塚久美子(52)の名が、大塚家具経営陣の中から消える。
10月28日、自ら12月1日付の辞任を申し入れ、取締役会が受理したのだ。
その理由は、“過去の業績についての責任を明確にする”ためだという。
ようやく、5期連続の赤字経営の責任を取る気になったかと思えば、さにあらず――。
「家具屋姫」大塚久美子の辞任が発表された28日、大塚家具は6月に公表するはずだった今期の業績予想も発表した。
6月段階では、“新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大や長期化への懸念”から合理的な算出が困難としていたためだ。
これまでの業績を合わせると以下のようになる。
今年4月期決算は77億円の超大赤字だった。これに比べれば、来年4月に予想される赤字は約29億円なので、確かに縮小されている。
関係者が語る。
「それでも大赤字であることに変わりはありません。
家具屋姫・大塚久美子社長の単独政権となった初年の15年12月決算こそ
かろうじて黒字でしたが、5期連続の大赤字が決定的となったわけです。
しかも今年4月期に比べ、売上高は落ちています。
前期は16カ月決算という変則決算のため、今期を16カ月に換算すれば、
400億円程度となり計算上は売上が伸びることになります。
しかし、大塚家具の業績予想は期中に下方修正され、
期末にさらに下回るということを繰り返してきました。
来年以降、赤字幅が縮小される保証はありません」