本日即位の礼を終えられた、新たな陛下は、皇室の歴史がどれだけか、今まで何人おられたかはともかく、まちがいなく
「史上唯一、ウルトラアイをつけたことがある」天皇陛下
だからなw
本日即位の礼を終えられた、新たな陛下は、皇室の歴史がどれだけか、今まで何人おられたかはともかく、まちがいなく
「史上唯一、ウルトラアイをつけたことがある」天皇陛下
だからなw
若い頃は何となく地味で 目立たない感じでしたが
即位された今 偉大なエンペラーになっていただけそうです
いま国民が心配しているのは 秋篠宮家だけ (^_^;)
大勢の市民が天皇ご一家を出迎えた、8月19日の那須塩原駅前。
集まった人たちからドッと笑い声が上がる場面があった。
天皇陛下がハンカチでお顔の汗を拭きながら、笑顔で「ハンカチ王子」とつぶやかれたのだ。
実は陛下は昔から、いわゆる“親父ギャグ”を好まれていたという。
陛下の独身時代から取材をしてきた皇室ジャーナリストはこう語る。
「英国のオックスフォード大学への留学中にできた友人に、日本語の“殿下”という言葉を説明しようとされたときのことです。『私はデンカ』と言ってから天井の照明を指して、『これはデンキ。間違わないように』とおっしゃったそうです。それ以来、その友人にはデンキと呼ばれるようになったと笑っていらっしゃいました」
陛下と交流のあった元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんによる本誌への寄稿では、陛下の“自然なギャグ”も紹介されている。
佐藤さん宅のパーティに出席された陛下は、テーブルの移動を買って出たものの、テーブルと壁の間に挟まり出られなくなってしまう。
すると陛下は、その状態のまま「殿下、出んか」とポツリ。
思わず佐藤さんが聞き返すと、はにかんでいらしたという。
陛下のユーモア発言はまだまだある。一気に紹介しよう。
「もう、竹下景子は卒業しました」
(’85年10月、「理想の女性は竹下景子」という5年前の発言を報道陣に蒸し返されて)
「決して牛歩しているわけではありません」
(’92年7月、結婚が遅れていることについて回答されて。この年の国会ではPKO協力法に反対する野党が牛歩戦術を展開し、話題となっていた)
「ロウソクは浮いていませんよ」
(’08年1月、学習院女子大での講演で、ご自身が留学されたオックスフォード大学を紹介されて。大学の食堂は映画『ハリー・ポッター』のロケ地となっており、映画では魔法で宙に浮くロウソクが登場している)
「ネッシーはいなかったです」
(’19年2月、読書感想文コンクールの受賞者との懇談で、ご自身が撮影されたネス湖の写真を見せながら)
かつて陛下は、夫婦円満の秘訣を
《大変な時にも、「笑い」を生活の中で忘れない》
ことだと語られていた。
陛下の親父ギャグやユーモアは、国民を愛し、愛される秘訣でもあるのかもしれない――。
ある団体が競争の無い独占的権利を持つと
だんだん堕落して利権団体になり
世の中の反発を招くようですね (^_^;)
「現在 JASRACから音楽を守る党 の設立準備を進めております」――。
ツイッター上でこうつぶやいたアカウントが、1万リツイート以上され話題を呼んだ。
「JASRAC(ジャスラック)の不当行為を是正するための政治団体」の設立に向けて動き始めている男が。
音大を卒業し、会社経営の傍ら、クラリネット奏者でもある工藤尚規(なおき)さん。
彼は2019年7月26日、電話口で、その構想案を明かした。
「どうしてこんな著作権料の取り方をするのだろう」という不満
7月24日、ツイッター上で、「JASRACから音楽を守る党 設立準備会」というアカウントが、
「現在JASRACから音楽を守る党の設立準備を進めております。
準備会の公式サイトは明日(25日)公開予定です。
宜しくお願い致します」
と呟いた。
そのツイートは瞬く間にリツイートされ、26日現在1万2000を超えている。
この投稿には多数のリプライやDM(ダイレクトメッセージ)が寄せられ、「様々な意見を頂いており、参考にしたいと考えております」とウェブサイトの公開を29日に延期したほど反響が寄せられたという。
発起人の工藤さんは音楽大学を卒業し、その後中古パソコンなどの買取・販売やアーティストマネジメントなどを行う合同会社「初音(はつね)」の代表である。
アニメ・ゲームの演奏会の企画に加え、YouTuberとしての一面ももっている。
「自分自身が音楽大学を卒業している関係で、音楽の仕事もやっている。
その時にコンサートを企画したりCDを作ったりだとか、
音楽を配信するときに、JASRACに申請をだす。
そこでJASRACに申請する側として、お客さんの立場として、
『どうしてこんな著作権料の取り方をするのだろう?』
と思うところがあった」
と自らのJASRACとのかかわりが、疑問をもつきっかけとなったという。
「自分の曲をライブで演奏するのにJASRACに申請する
というのもおかしいわけで」
なぜ活動を始めようと思ったのか。
そこには21日投開票の参院選比例区で1議席を獲得した「NHKから国民を守る党(以下N国)」の影響があったという。
N国からの影響と相違点
「はい。それは確実にあります」
と工藤さんは電話口ではっきりとN国から影響を受けたと話した。
「『JASRAC問題』は、JASRACが音楽教室に著作権料を請求しているような
問題が起き始めたころから『何かできないかな』という思いがあって、
『N国』は以前から知っていたので、(2019年の)参院選までの活動1カ月
くらいを見て、同じようなことができないかなという思いで
(政党を)つくろうとしている」
N国から1つの目的に向かって、改善などを求める点で影響を受けているそうだ。
今のところ1人で活動をしている工藤さんは、29日に公式サイトを公開。
その後、「JASRACのやり方に不満を持つ人」を募り、情報を集め、「精査」するという。
「アーティスト・音楽家」「JASRACに務めている(いた)人」「JASRACから徴収されているユーザー」などだ。
「(これらの人を)まず集めて情報を、いろいろなところであつめた問題点を、
(私が)思っている問題点以外のものを精査していく」
と語った。
そして、「支援者」も同時に募る。
「まず政党として動かせるくらいの力を持てるかどうかが問題となる」と述べる工藤さんは、
「JASRACはNHKと違って、(利用する人以外は)身近な問題ではないので、
そこでどれだけの人がこの問題に対して、
『変えようという意思を持っていただけるか』というところを踏まえて
支持がどれだけあるのかを確認して、
どう設立して、政治家を輩出していくかを考えていく」
という。
自分の中で洗い出されている「問題点」はホームページに訴えていくつもりだ。
空席があっても「満席」分取られる著作権料
工藤さんは口酸っぱく
「JASRAC解体が目的ではない」
という。
「JASRACの問題を法律改正により
改善したいという想いがあります」
と焦点は法改正のようだ。
改善したい問題を3つあげた。
(1)音楽教室の著作権料支払い問題
(2)包括契約の問題
(3)著作権料の支払いに関する問題
工藤さんは「自身が経験したこと」として、コンサートなどの「座席数による著作権料の支払い請求問題」を挙げ、
「現在、コンサートにおける著作権料の支払いは座席数で決められています。
これは音楽家の支出を増やし活動を阻害している一因でもあります。
満席にならないコンサートがかなりの割合ありますが、
支払いは満席である事が前提で請求されています。
本来はチケットの売れた枚数、入場者数でカウントすべきものだと考えております。
著作権等管理事業法の改正で是正したいと考えております」
と述べた。
ツイッターのアイコンは「J音党」。
読み方はまだ決めていないという。
アカウント名の「設立準備会」という表記について「本当に党として活動するときに外す」と述べた。
資金が集まらなければ「素直に受け止めて、解散する」らしい。
「長い時間をかけて国政選挙へ向けて準備」をしていくそうだ。
ミネルヴァのフクロウは
夕方に飛びます (^_^;)
全方位から「知ってた!」と言われそうな話ですが、ようやく研究によって明らかにされました。
これからはこの成果をもとに、各企業などで積極的なモフりタイムが導入されることが望まれます。
詳細は以下。
仕事のストレスが溜まった時、試験や論文で行き詰まった時、恋愛や人間関係で泣きそうな時、犬や猫をモフるだけで(実際の問題は解決しなくても)降り積もったストレスがすっと消えてゆく体験をしたことのある人は多いはず。
それは自分の飼っている犬や猫であっても、犬・猫カフェであっても、帰り道の地域猫であっても、触れ合いがもたらしてくれるものの大きさには変わりがありません。
そんな人類にとってある意味自明の事実がようやく研究によって明らかにされました。
ワシントン州立大学の Patricia Pendry準教授らのチームがジャーナル「AERA Open」に発表したところによると、
10分程度、犬や猫をモフった被験者らは、
ストレスホルモンに、著しい減少が見られた
とのこと。
実験室ではなく一般的な生活空間でのこうした実験で、
主要なストレスホルモンである、コルチゾールレベルの低下が観測された
のは初めてのことです。
実験では249人の大学生の被験者が無作為に4つのグループに分類されました。
最初のグループは10分間数匹の犬猫と実際の交流を持ちます。
ここで被験者らは犬猫と好きなようにモフったり遊んだりしながらくつろげます。
2つ目のグループはモフっている人々を観察させられます。
3つ目のグループはこれからモフれる犬猫をスライドショーで見せられます。
四つ目のグループは何も無しで待機となります。
いずれのグループも次に犬猫をモフれると知らされており、またスマホや本など気を逸らすものなし待たされます。
また、コルチゾールのサンプルは各被験者から唾液によって朝起きた時に摂取されています。
これらのデータを集計した結果、直接犬猫をモフったグループの被験者らのモフり後の唾液ではコルチゾールのレベルが著しく低下していました。
この結果は元々コルチゾールのレベルが高かった被験者にも低かった被験者にも同様の結果が見られたとのこと。
Pendry準教授は
「犬猫をモフることを学生達が楽しんでいることも、
そこからポジティブな感情を経験していることも知っていました。
でも私たちはそのことをより客観的なやり方で示したかったのです。
ストレスホルモンの減少は、長期的な心身の健康に大きな利益となるから」
と語っています。
現在Pendry準教授らは研究を進めており、今は4週間に渡る動物の力を借りたストレス軽減のプログラムを実験中とのこと。
なんとも羨ましい実験です。
これを機に各企業に仮眠室や託児所と共に犬猫モフり室が完備され、犬猫カフェに健康保険が適用されるような、誰にとっても素晴らしい社会が到来することを願ってやみません。
ネコ動画を見るだけでも
ストレスが減る
ような気がします (^_^;)
猫が爪を研ぐ権利を認めた
猫史に残る画期的な法律です (^_^;)
米ニューヨーク州で22日、ネコの爪を除去する手術の禁止法が施行された。
違法とされている国もある抜爪(ばっそう)と呼ばれるこの習慣について、動物虐待であると糾弾してきた動物愛護運動家らは、今回の動きを歓迎している。
ニューヨークのアンドルー・クオモ州知事はこの日、6月に州議会で可決されていた整形を目的とした抜爪術を禁止する法案に署名。
同国初となるこの法律は直ちに施行され、違反者には最大で1000ドルの罰金が科される。
クオモ州知事は声明で、
「抜爪は無力な動物たちにとって、身体的にも行動的にも問題を生じうる
残酷で痛みを伴う施術だったが、今日でそれは終わる」
と述べた。
正式には爪切除術と呼ばれる抜爪は、ネコの前足の骨の一部または全体を切除する手術で、米国では飼いネコが人間や家具を引っかかないようにするために広く習慣として行われている。
だが、ニューヨーク州の新法は、この手術は激しい痛みを伴い、心理的障害をもたらすことがあり、また早発型の関節炎を招くこともあると指摘している。
抜爪は英国やスイスをはじめとする欧州のほとんどの国では禁止されている。
米国ではカリフォルニア州の数市ですでに禁止されているが、州法で禁止するのはニューヨーク州が初めてとなる。
ただし、治療目的の抜爪は引き続き認められるという。
ニューヨーク州獣医師会などは、猫が爪でひっかくことで捨てられたり安楽死されたりするようならば、爪除去も選択肢として残るべきだと主張。
また猫によるひっかき傷への抵抗力が弱まるような病気を飼い主が抱えている場合なども考慮されるべきだとしている。
日本のメジャーなお祭りは
だいたい見て回ったんだけど
これだけは まだ見てないんです (^_^;)
福岡市で13日に行われた博多祇園山笠の「集団山見せ」で、同市出身のコメディアン、小松政夫さん(77)が、舁き山の上で舁き手を鼓舞する「台上がり」を初めて務めた。
山笠を愛する山のぼせを自負し、
「格別の感慨がある。街並みや時代は変わっても、
ヤマ(山笠)は変わりませんねぇ」
とほほ笑んだ。
櫛田神社(福岡市博多区)のそばで生まれ、小学生の頃から19歳で上京するまで山笠に参加し、舁き山と一緒に走ったり舁いたりして育った。
20年ほど前からは、同級生の縁で中洲流に入り、毎年、山笠の時期には仕事を入れずに帰省している。
山笠の魅力を
「人情でしょうなぁ」
と語る。
芸能界では昔のような師弟関係が理解されにくくなったが、山笠には厳しい上下関係で培われる絆が受け継がれていることに胸が熱くなるという。
喜寿を迎え、ますます山笠への思いは強まっており、
「ヤマにかかわる人が1人でも増えてくれれば」
と願っている。
お寿司ダイスキ!
お寿司屋が増えるのは
大歓迎! (^_^;)
回転寿司チェーン最大手、あきんどスシローが経営するスシローが突如戦略を転換。
東京都心部の山手線沿線に重点的に出店する計画を発表したことが、大きな波紋を呼んでいる。
これまで、4大寿司チェーンの
スシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司
は、いずれも家賃の安いロードサイドに駐車場付きの大型店を出してきた。
回転レーンと寿司ロボットを活用した効率性の高さと、スケールメリットによる有利な仕入れで、基本
「1皿2個のにぎり寿司が100円」
という低価格を実現してきた。
ところが、そのスシローが、都心部の駅前にも出店を加速するというのだ。
現状、東京の都心部は、
築地喜代村「すしざんまい」
立ち食いのにっぱん「魚がし日本一」
サカイ総業「廻る元祖寿司」
といったように、数店から数十店の中小チェーンが駅前繁華街に共存する状態にある。
しかし、スシローが本格的に進出するとなると、他のライバル3チェーンも負けじと出店してくる事態も想定され、都内の業界地図が数年のうちに塗り替わる可能性も出てきた。
▲故美空ひばりさんの家政婦の3人
辻村あさ子、斎藤千恵子、関口範子
いい話だなぁ~
ひばりさん お元気なら今82歳
戦後の歌謡界が生んだ 二番目の天才
一番はもちろん 藤圭子 (T_T)
日本の戦後歌謡史に大きな足跡を残した美空ひばり。
6月24日は30回目の命日に当たる。
生前のまま残る東京・目黒区青葉台の自宅(現在は、美空ひばり記念館)には、住み込みで働いていた「おのり」「ちーこ」「あさこ」が今も住んでいる。
ひばり邸の「三婆」(さんばば)とも「妖精」とも呼ばれる3人。
ひばりの死後30年たっても、あのころのまま「『お嬢さん』が生きていた時と同じように」と暮らし続けている。
3人の朝は午前6時、仏前で火打ち石を打つことから始まる。
公私にわたってひばりを支えた母、喜美枝が、舞台へ向かう娘のために祈りを込めた習わしだった。
母の没後は、ひばりが仏前で打つようになって、その習慣を3人が引き継いだ。
耳のいいひばりは、台所のテーブルを動かす、わずかな音でも目を覚ました。
だから静かに、お嬢さんを起こさないように朝食の支度をする。
「今朝の食事はいかがでしたか」。
食事を担当してきた「あさこ」が仏前で尋ねる。
返事はない。
だが「おいしかったよ」という言葉を夢想して、あさこはひとり、うれしくなる。
日中は、自宅に併設する記念館をファンが訪ねてくる。
身近で見てきたひばりの素顔を今に伝える「語り部」としての役割が、3人の仕事だ。
「お客さんに『ひばりさんがここにいて、迎えてくれたみたいだわ』
なんて言われると、本当にうれしくて」
現場で付き人を務めた「おのり」の笑みがこぼれる。
ひばりの主演映画やコンサートの録画を3人で見る。
映像に合わせて誰ともなく歌い出す。
かわいらしい衣装や小物を見れば「お嬢さん、こういうの好きよね」などと語り合う。
「飽きる? いいえ、お嬢さんの話題は次から次に出てきますから」。
おのりとともに現場の付き人だった「ちーこ」が破顔する。
現在のひばり邸を新築する際、3人に個室を、という話もあった。
だが、固辞してそのまま、豪邸の隅っこ、10畳の和室で川の字になって寝る。
「お嬢さんが夢に出てくることは、ほとんどありません。夢でもいいからお話ししたいのに。なぜでしょう」と3人は口をそろえる。
長年、公私にわたって芸能活動を支えた3人を、ひばりは生前、とても大切にした。
ひばりの死後、誰も「辞める」と言わなかった。
「出て行け」とも言われなかった。
付き人として、ひばりと暮らしたあのころのまま、昨日と同じ今日を生きていたら、いつのまにか30年がたった。
これからのことなど考えたこともない。
明日も今日のように生きるつもりだという。
3人の夢、生きがいは、昔も今も「お嬢さんのそばにいること」。
おのりは言う。
「たった一つの願いがかなった人生です。私たちは本当に幸せです」
(以上、敬称略)
「おのり」こと関口範子さんは1940年(昭15)、「ちーこ」こと斎藤千恵子さんは37年、ともに東京都で生まれた。
「あさこ」こと辻村あさ子さんは50年生まれで静岡県出身。
いずれも熱烈なひばりファンだったが、ひばりの母、喜美枝さんに声をかけられて、住み込みで働くようになった。
おのりは商社勤務を経て61年、ちーこは66年から、ともに付き人に。
あさこは農協勤務を経て73年から料理係を務めた。
それぞれのあだ名は、ひばりがつけた。
現在は、東京都目黒区の美空ひばり記念館(旧ひばり邸)で案内係としても働いている。
新宿高校と高島屋と北海道が
メロンでつながりました (^_^;)
新宿高島屋は、都立新宿高校との共同企画で『メロンフェア』を開催します。
都立新宿高校の生徒たちが、財政破綻から懸命に立ち上がろうとする夕張市について授業で学び、夕張の特産品である「夕張メロン」を販売応援します。
現・北海道知事の鈴木直道氏は、夕張市長から知事となりましたが、実は、その前は、東京都の職員で、東京都から夕張市に出向した経験があります。
同時に、いくつかの都立高校でも夕張との関わりが生まれました。
そのひとつが都立新宿高校で、新宿という地にいながらにして何か応援できることはないかと模索する中で、
「マスクメロンが新宿御苑で誕生したという歴史」と、「地方の特産品をPRすることによる地方活性化応援」の2点をもって、新宿高島屋との共同企画の当フェアが実現しました。
都立新宿高校の生徒(3日間合計約20名)が、売場に立って販売応援をします。
■6月21日(金)~23日(日)
各日午前11時から午後4時まで(予定)
■新宿高島屋 地下1階 生鮮食料品売場
▲79歳のおじいちゃんがエクセルで描いた作品
エクセルにこんな使い方があるなんて
まったく知りませんでした
世の中にはスゴいおじいちゃんが
いるもんですねぇー (^_^;)
19年前、60歳の堀内辰男氏は、引退した後、普段から関心があったデジタルアートに挑戦することを決心しました。
しかし、彼を困らせたのは、ただ一つ、費用の問題でした。
デザインソフトやタブレットなどのツールは、総じて値段がかなり高かったからです。
その時、偶然、職場の同僚がエクセルで図形をきれいに描いていたのを思い出して、エクセルでも絵を描くことができると考えました。
しかも、エクセルのプログラムは、彼のパソコンに入っていたため、特に費用もかからなかったのです。
そのように堀内辰男氏はエクセルのプログラムで19年間、絵を描いてきました。
そして2006年、彼は日本全国からエクセルで描いた作品が出品される
「エクセルオートシェイプアートコンテスト(Excel Autoshape Art Contest)」
で優勝しました。
また彼の一部の作品は、群馬県立美術館に出品されたりもしました。