イベント

2つの陶彫展

 

服部牧子さん(20回生)の2つの陶彫展

 

5/21~27元麻布ギャラリーにて「新陶彫東京展」

 

また6/1~24まで軽井沢にて「三人三様の陶展」が開催されます。

 

母の日アンケート

 

5月13日 今日は母の日! (^_^;)

 

サントリーフラワーズが「母の日」にちなんで実施したアンケート調査の結果によると、母親が子供からもらって嬉しいプレゼントの1位は「花」で、理想の母の日は「家族と一緒に過ごす」ことだという。

続きを読む

SPO及び関連団体の演奏会

 こんばんは。 山崎 潤です。

SPO OBの松本さんからSPO及び関連団体の演奏会
の案内が来ました。お時間のある方はご検討ください。

私は5/4のドボ8は行くつもりです。

続きを読む

ザルツブルク”復活祭”音楽祭

 

 熊谷です。

実は ザルツブルク音楽祭は 夏にある有名な音楽祭ですが 今回我々の行ったのは 名前がちょっとちがって ザルツブルク”復活祭”音楽祭 になります。

>ザルツブルクの代名詞とも言える、夏に開催される・・・ザルツブルク音楽祭に比べて、小規模である。

ということで 我々が行ったのは 7月の音楽祭でなく 4月の復活祭音楽祭 でした。

 

しかし今年がベルリンフィルの出る最後の年、ということで 大野さん、生井沢さんのような ベルリンフィル命 のマニアは どうしても行きたかったようです。

これは 1967年に指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが創立した ので やたら カラヤンの肖像や絵が出てきます。

 

ザルツブルク復活祭音楽祭 Die Salzburger Osterfestspiele とは オーストリアのザルツブルクで、毎年復活祭の期間に開催される音楽祭である。

会場はすべてザルツブルク祝祭大劇場である。

ザルツブルク復活祭音楽祭(別称、ザルツブルク・イースター音楽祭)は、 1967年に指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが創立した。

音楽祭の期間はキリストの復活記念祭(英語のイースター,春分の日以後の満月のあとの最初の日曜日)の 前後の10日間ほどで、ザルツブルクの代名詞とも言える、夏に開催されるザルツブルク音楽祭に比べて、小規模である。

プログラムは1つのオペラ、2つのオーケストラコンサート、1つの合唱入りのオーケストラコンサートという 4日間の連続したツィクルス(Zyklus、連続演奏会)を、間に2日間の休日を挟み、 もう一回くり返すというスタイルが定着している。

 

 

またザルツブルクのシンボルの お城はホーエンザルツブルク城になります。

ホーエンザルツブルク城:  これも歴史的には なかなか見ものでした。

ご参考まで。

 

なるほど なるほど (^_^;)

旅の写真はここをクリック

新宿高校の公開講座

 

平成24年度 新宿高校 公開講座

 

受付期間:

実験で学ぶバイオ技術    平成24年4月   5日(木)~5月11日(金)締切

中国語で自己紹介    平成24年7月23日(月)~8月22日(水)締切

初級フランス語     平成24年7月23日(月)~8月22日(水)締切

いずれも締切日までに、はがき必着

 申込方法:

「往復はがき」または東京都教育委員会HPの「学校開放事業」公開講座

電子申請により「電子申込」

実験で学ぶバイオ技術は中学生2年生以上の方ならどなたでも参加いただけます。

中国語で自己紹介は中国語を未習の方ならどなたでも参加できます。

初級フランス語は初心者の方を対象としています。

詳細は要項をご覧ください。またはお問い合わせください。

新宿高校 経営企画室 03-3354-7411

① 平成24年度公開講座要項()
② 往復ハガキの書き方()

 

(^_^;) 母校に「経営企画室」があるのが驚き! ライバル企業は代ゼミか、駿台か?

 

 

桜ケ丘中の合同同窓会

 
熊谷です。桜ケ丘中の2年後輩で 私の弟の同級生が桜ケ丘中の合同同窓会を持ってきてくれました。

日時 4月14日土曜

    12:00 ~ 14:00 、 11:00~受付開始

場所 農大 構内 カフェテリア グリーン(レストラン すずしろの隣)
会費 (年代によって) 4000~5000円
連絡先 25期(昭和49年卒)
     久保田さん(080-5681-5643)
とのこと。この2年後輩の久保田君が 連絡先をふやすのに 知っている人に ぜひ 声をかけてください、とのこと。ひまな人、行ったら?よろしく。

新宿高校64回生の卒業式

 

 「新宿折々」 新宿高校校長 戸田弘美

 

3月10日(土)卒業式 

 

 卒業式当日、午後からは雨もあがり、穏やかな春の風が心地よく感じられました。ご来賓の方々、たくさんの保護者の皆様にご参列いただき、心に残る卒業式を挙行することができました。当日の校長式辞を紹介させていただきます(冒頭の挨拶部分はここでは割愛いたします)。



 

昨年は、三月十一日に東日本大震災が起こり、現在なお復興が続いています。大震災、原発事故等によって、自然災害や放射能の脅威を実感しただけ でなく、防災の重要性、地域・仲間や家族の絆、そして生きることの意味について、深く考えさせられた年でした。明日、震災から1年を迎える今、被災地への 想いと、復興への願いを、あらためて胸に刻みたいと思います。

 

さて、ただいま卒業証書を授与しました、323名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんは、本校を卒業し、新しい世界へ旅立ちま す。高校時代の三年間は、様々な学習やホームルーム活動、学校行事や、部活動に、全力をあげて取り組んできたことと思います。

 

皆さんの学校生活を思い起こ すと、まず印象に残っているのは、今年の運動会と文化祭です。運動会では、競技での力強い活躍はもちろんですが、三年生のリードを中心に運営・進行がてき ぱきと進み、体育委員会を中心とした生徒の動きは、今までで一番、と先生方から賞賛されました。

 

9月の朝陽祭でも、食品、ダンスといった皆さんのクラスの 出し物や、文化部の発表・展示は、どれも質の高いものでした。本校の学校行事は、その準備も、勉強との両立を第一とし、限られた時間の中で行っています。 3年間をとおして、計画性、協調性、創造性、といったすべてが、磨かれ、高められた成果といえるものです。

 

一方で、学習面を振り返ると、印象に残っている、自習室の風景があります。6月2日の、戸山戦が終わり、数日後の放課後、皆の自習室に行くと、 ドアを開けた瞬間、しんと静まり返った緊張感に、驚きました。戸山戦が終わると、受験モードに突入、このことは、皆さんが、無言で示してくれました。私に とっても忘れられない、嬉しい瞬間でした。

 

そして、多くの皆さんは、受験の準備で、夏、秋、冬の日々を駆け抜け、今日を迎えました。
卒業後、皆さんは、自分の力で、あらゆることに立ち向かっていかなくてはなりません。そのようなときに必要な、三つの力について、次に話しておきたいと思います。今から話すことは、PTA会報にも書いたことです。

 

私には、自分の恩師から繰り返し言われた言葉があります。「あらゆることに立ち向かうときに大切な力は三つだ。継続力、集中力、競争力である。」と、いつも言われていました。

 

皆さん、どこかで聞いたことがありませんか。予習・復習や文武両道の日々継続、本校の、合言葉である、集中と切り替え、そして学校行事や部活動 での協力と競争。新宿生として、皆さんが三年間毎日実行してきたことと全く一致しています。大切なことは不変なのです。卒業すると、学校で学んだとおりに 通用しないことは山ほどあります。しかし、新宿高校で培った精神は不滅です。

 

友と声をかけあって励ましあった日々、肩を並べて黙々と勉学した日々の記憶と 共に、培った精神はしっかりと皆さんの体内に刻まれているのです。三つの力を今後は皆さんにも、皆さんの体験と共に心の中でくり返し、思い起こして欲しい と思います。

 

さて、卒業生の皆さんに、もう一つ別の話をします。今年は辰年です。龍といえば、葛飾北斎、その、北斎の描く迫力有る「龍」の図が、様々に、取り上げられています。信州小布施の北斎館に保存されている、祭り屋台の天井絵が最も有名でしょう。

 

北斎は、江戸時代後期、江戸町中に居を構えていた浮世絵師です。北斎の「富嶽三十六景」などの作品は、ゴッホやマネ、モネなどの印象派の画家 や、交響詩「海」を作曲したドビュッシー等に、影響を与えました。北斎は天才であり、あまりの破天荒ゆえ、範としての偉人とはならないでしょう。しかし、 その八方破れな生き方は、痛快この上なく、作品群はどれも時代を超えて斬新であり、魅力的なものです。

 

北斎は、70歳を過ぎても、精力的な活動を行っていました。80歳の時に火災にあい、長年、書き溜めた、すべての写生帳を失うという悲劇に遭遇 します。そのとき、北斎は、唯一、筆1本を握って、しばらくは割れた徳利を筆洗いとして、細々と絵を書いたといわれています。その後も、多くの作品を描 き、90歳でなくなりました。最晩年の作品は「富士越龍図」という富士山と龍を描いた、出世を意味する、めでたい絵です。

 

物、は、失われることがあります。まわりの評価、価値観も、変わることがあります。しかし、そのようなことに、とらわれることはないのです。何 が大切なのか、自分はどう生きるのか、その答えは、一人ひとり、皆さんが、自分で行動し、自分で考えて見つけてください。本校教職員一同、皆さんの前途 を、心から応援しています。

 

卒業式は、厳粛な雰囲気の中で整然と行われました。卒業生の表情は皆明るく、輝いていました。前日の卒業式予行では、体育優良生徒、文化活動優良生徒等の表彰や、皆勤賞の表彰を行いました。3年間皆勤賞は24名であり、昨年度よりも増加しました。卒業生全員の未来に幸あれと、心から祈っております。

 

みんないい大学に受かったかな? (^_^;)

 

 

 詳細はここをクリック

 

 

新宿高校 創立90周年

 

2012年9月29日(土)

学校主催<記念式典>:午前10時~ 新宿高校の体育館

同窓会主催<祝賀会>:午後6時~  青山ダイアモンドホール

 

▲新宿高校の体育館

 

▲青山ダイアモンドホール

 

■祝賀会(案)
・日時  午後6時~9時
・会場  青山ダイヤモンドホール  地下鉄「表参道」駅に直結
・参加  300名
・招待者 歴代校長・PTA会長(80周年以降)、旧教職員(10年以上勤務)、戸山、立川、両国、小田原の各高校同窓会会長
・会費  一般10,000円、学生5,000円
・土産  校章入りの饅頭と『90周年記念誌』

 

祝賀会の式次第(案)
・司会       秋山事務局長(15回)
・挨拶       会長・校長・PTA会長
・六声会演
・乾杯       最年長・最年少代表幹事
・懇談
・新宿高校の歩み  プレゼンテーション  吉村さん(7回)
・業間体操     鈴木裕太さん(25回) 狭いので舞台の周りで有志参加
・健児の歌     山本俊次郎さん(5回・六声会)
・万歳三唱          橋本副会長(9回)
・閉会の辞      菊池副会長(14回)

 

なお朝陽同窓会の役員人事で、新副会長に27回生の宮坂雅子さんが推薦を受け、承認されたそうです。副会長の任期は平成24年5月26日から1ヵ年です。

 

(^_^;) 我々のころ創立50周年だったのに、もう90周年