ビジネス経済

中村屋ビル

nakamuraya中村屋と三井不動産が1月21日、旧新宿中村屋本店ビル跡地に建設予定の新商業ビル「(仮称)新宿中村屋ビル」の着工を発表した。

開業は2014年11月を予定し、1階から7階のフロアにはファッションや飲食、サービスなど複数のテナントが出店する。

新宿駅の東口駅前に位置する「(仮称)新宿中村屋ビル」の建替は、旧ビルの老朽化に伴い2010年より計画がスタート。

延床面積約6,400平方メートルの新ビル内は地下2階から地上8階までの10フロアで構成され、地下2フロアと8階に「中村屋」が入居する以外は、「エリア的なことも考え、ファッションなどのテナントを積極的に誘致していく」(三井不動産・広報担当者)という。

周 辺には、「ユニクロ」と「ビックカメラ」の複合店「ビックロ」や「Levi’s®(リーバイス®)」史上初のグローバルコンセプトストア「リーバイス® ストア 新宿店」、「A|X ARMANI EXCHANGE(A|X アルマーニ エクスチェンジ)」の旗艦店が昨年相次いでオープンしている。

 

あの独特の味の「カリー」 また食べたい (^_^;)

 

大間産クロマグロ 1億5540万円

 

東京・築地の中央卸売市場の初競りで、青森県大間産クロマグロを過去最高値の1億5540万円で落札した喜代村(東京)が5日午後、運営するすしチェーン店「すしざんまい」の築地にある本店でこのマグロの解体作業を披露し、来店した客らが早速味わった。

 

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すしざんまい 木村清社長 元自衛隊のパイロット

 

午後3時20分ごろ、板前たちの威勢のいい掛け声とともに、木村清社長(60)が1本222キロ(1キロ当たり70万円)のマグロを豪快な包丁さばきで自ら切り落とすと、詰め掛けた客や見物人から大きな拍手や歓声が上がった。

 

広告効果を狙った戦略は見え見えだが

それにしても 100グラム7万円! スゴすぎる~ (;´Д`)

 

にぎりずしは、赤身が1貫128円、中トロ298円、大トロ398円で提供され、木村社長は「これが世界一のマグロです」と場を盛り上げた。

客らは「最高です」と満面の笑みをこぼした。

本店前には100人近い行列ができるなど、混雑が続いた。

 

がってん寿司に入りびたる前は

すしざんまいに入りびたってました (^_^;)

 

小型飛行監視ロボット

 

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これはスゴイなー! 「空飛ぶ番犬ポチ」

こーゆー技術って軍事用だけかと思ってたけど、家庭用でビジネス採算に乗る時代になったんだねー

犯罪者のクルマを自動で追いかけたりとか、用途開発の可能性の広さを感じます

他にもいろいろ応用(悪用も?)が利きそうだし、マニア向けのキットもきっと出るでしょー

「飛行ロボットファン」「飛行ロボットの友」「飛行ロボットライフ」なんて雑誌も出るかも~

低価格化と共に、静音化、小型化、飛行長時間化が期待されます

久しぶりに、むかし模型オタクだったころの熱い血が騒ぎました

ただ、これがそこら中をブンブン飛び交うのは、ちと鬱陶しいね (^_^;)

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日本郵政 社長交代

 

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▲斎藤次郎社長

 

日本郵政は、新宿高校出身斎藤次郎社長(76)が勇退し、後任に坂篤郎副社長(65)が昇格する人事を固めた。

19日に開く臨時取締役会で正式に決める。

斎藤氏は、新宿高校、東大法学部を経て、1959年(昭和34年)大蔵省に入省。

元大蔵事務次官で、2009年10月、西川善文前社長の後任として日本郵政社長に就任した。

今年4月に改正郵政民営化法が成立したのを受け、経営の効率化のために、傘下の郵便事業会社と郵便局会社を10月に統合して日本郵便を発足させた。

また、政府が保有している日本郵政株を15年秋に上場する計画を取りまとめたほか、住宅ローンなど新たな金融サービスの提供に道筋を付けるなど経営の方向付けに手腕を発揮した。

16日行われた衆院選で自民党が大勝し、政権が代わることもトップ交代の節目と判断した要因とみられる。

 

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日本郵政は19日、斎藤次郎社長(76)が退任して、後任に坂篤郎副社長(65)が就く社長人事を臨時取締役会で了承した。

日本郵政の 幹部人事は、株主である政府に事前説明をするのが慣例だ。しかし、今回は自公政権発足直前に行われており、自民党には説明がなかった。

自民党からは「政権 移行期に自分たちの権益を守るような人事を断行した」として反発が起きており、新政権発足後に理解を得られるかは不透明だ。

元大蔵事務次官の斎藤氏は09年10月、国民新党の後押しを受けて就任した経緯もあり「自公政権発足後 は社長退任を迫られる」との観測があった。

19日会見した斎藤氏はこの時機での退任について、経営立て直しに一定のメドがついたことを理由に挙げた。その 上で「やるべきことをやり、今が潮時だった」と述べ、政権交代との関連を否定した。

一方、坂氏は、自民党の安倍晋三総裁が官房長官・首相在任時に官房副長官補を務め「かつての直属の上司」(坂氏)の関係だ。

日本郵政には、坂体制で再スタートすることで自公側から経営方針への理解を得たい思惑もある。

ただ、自民党からは今回の人事に批判も起きている。

斎藤社長は、自民党には事前報告しなかったことを明 らかにしたうえで「この会社は株式会社。取締役会で了承を得ることがすべて」として手続き上問題はないとの認識を示した。

しかし自民党の石破茂幹事長は 「政権移行期に重要人事を行うのは許さない。官僚出身者を社長にすえるのも認められない」と述べた。

また、新規業務認可も難航が予想される。

郵政民営化委員会は18日、ゆうちょ銀の住宅ローンなどについ て認可を容認した。一方で民間金融機関への配慮から「住宅ローンは直営店での扱いに限る」など条件を付けた。しかし、全国銀行協会などは「到底容認できな い」との声明を出し、金融庁も審査には時間をかける方針を示している。

既に11月に民営化委が認可を容認したかんぽ生命の学資保険新商品も、保険業法上の認可が済んでいない。日本郵政は新規業務を収益改善の切り札にすえており「来年4月の開始のために努力する」(坂氏)が、先行きは不透明だ。

 

やはりこの人事 自民党がかみついてきた

激しいバトルになるかも (^_^;)

 

『昭和のスター王国を築いた男 渡辺晋物語』

 

野地さんの本

小林マコちゃん(右)が手に持っているのは

『昭和のスター王国を築いた男 渡辺晋物語

心躍る時代の、輝かしい舞台のその裏に、ひとりの男がいた。

ザ・ピーナッツ、クレージー・キャッツ、ザ・ドリフターズ、ザ・タイガース、キャンディーズな ど、300名以上のタレントと数々のヒット曲を世に送り、スター王国・渡辺プロダクションを築きあげた、その男は、渡辺晋。

彼は変革するショービジネスの 中心で、常に時代の先を睨みながら走り続けていたが、決してその道はなだらかなものではなかった。

激動の生涯、苦悩、衝突。

芸能界の重鎮やスターたちの証 言とともに辿るこのエンターテインメントビジネスヒストリーは、2006年に刊行された「芸能ビジネスを創った男 渡辺プロとその時代」(新潮社刊)に加 筆し、当時を回想する貴重な写真を追加した新装版である。

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