季節の風物
敬老の日(9/18) 老人週間(9/15~9/21)
まだ暑い日が続いていますが
家にばかり閉じこもっていると
足の老化が進んで歩行困難になります
ゆっくりでいいので、外へ出て歩きましょう
(^_^;)
■「敬老の日(9/18)」に無料になる東京都の施設
「江戸東京たてもの園」入園無料【小金井市】
「東京都美術館」企画展 観覧無料【台東区】
「東京都庭園美術館」庭園入場無料【港区】
「東京都写真美術館」展覧会観覧無料【目黒区】
「東京都現代美術館」常設展(MOTコレクション)観覧無料【江東区】
「日本科学未来館」常設展 観覧無料【江東区】
「東京国立博物館」入館無料(来場者全員)【台東区】
「国営昭和記念公園」入園無料【江東区】
「敬老の日」周辺に割引になる東京都の施設
「よみうりランド」秋のお得なキャンペーン・60歳以上の方1名+小学生以下1名が63%割引【稲城市】
「HANA・BIYORI」花の敬老ウィーク・入園料半額【稲城市】
■「老人週間(9/15~9/21)に無料になる東京都の施設
「上野動物園」 入園無料【台東区】
「多摩動物公園」入園無料【日野市】
「葛西臨海水族園」入園無料【江戸川区】
「井の頭自然文化園」入園無料【武蔵野市】
「東京港野鳥公園」入園無料【大田区】
「夢の島熱帯植物館」入館無料【江東区】
「神代植物公園」入園無料【調布市】
「浜離宮恩賜庭園」入園無料【中央区】
「旧芝離宮恩賜庭園」入園無料【港区】
「六義園」入園無料【文京区】
「向島百花園」入園無料【墨田区】
「旧古河庭園」入園無料【北区】
「清澄庭園」入園無料【江東区】
「殿ヶ谷戸庭園」入園無料【国分寺市】
「小石川後楽園」入園無料【文京区】
「旧岩崎邸庭園」入園無料【台東区】
御苑にカブトムシ大量発生
今夏大きな話題になったのが、カブトムシの大量発生です。
中でも新宿御苑では都心にもかかわらず、一時は1本の木に50匹近いカブトムシが集まり、樹液を吸っている姿がSNS上に投稿され、“伝説の木出現”などと注目を集めました。
いったい、都会のオアシスに何が起こったのでしょうか。
取材を進めると意外な事実が浮かび上がってきました。
死刑囚の歌「思い出のグリーングラス」
台風6号が去ったと思ったらすぐに台風7号が接近中で、8/15ころ紀伊半島あたりに上陸しそうです
新幹線や空の便が混乱して、お盆休みで里帰りする人たちには大迷惑
私は東京育ちで、遠くに引っ越したという経験が無い
旅や出張はいろいろしたけど、それは短期間なので、東京に戻っても「里帰り」という感覚にはならない
だいたい、東京って「里」っぽくないしね
だから里帰りしたときの気持ちというのは、本当は良く分からないのですが、子供の頃に遊んだ場所とかに触れて胸がキュンとしたりするのかな?
そんな気持ちを歌った曲に「思い出のグリーングラス」という名曲がありますね
この歌は日本の小中学校で音楽の授業に使われたり、NHKの「みんなのうた」で放送されたりしているので、知らない日本人は少ないであろう有名な曲
日本語に訳された歌詞では、都会に出て来た若者が孤独の中で懐かしい故郷を思い出したりしています
もちろんアメリカの歌なので、日本語に訳される前の英語の歌詞があります
それを先日じっくり読んだら、じつは途中でとんでもないドンデン返しが起きます
実はこの歌、死刑囚が故郷を思い出している歌なんですよ!
途中までは日本語の歌詞と同じで故郷を思い出しているのですが、それは夢の中の話で、目が覚めたら自分は死刑囚の独房にいて、明日の朝、死刑が執行される
そして自分の遺体は、懐かしい故郷に葬られるだろうという痛烈な歌詞です
このままでは小中学校の授業で使いにくいということなのか、日本語の訳詞ではソフトなものに変えたようです
残酷な現実からは目をそらして無かったものにしてしまうという日本の文化には、多少疑問を感じますけどね
(^_^;)
夏休みの宿題はAIで
アマゾンの商品ページを見ていたら、上のような本が並んでいた
小中学生の夏休みの宿題は、AI(人工知能)に任せようという内容の本
8月下旬になると、子供の夏休みの宿題を一家総出で仕上げるという、古き良き日本の夏の風物詩
それが今年から様変わりするかもしれない
読書感想文、自由研究、家族旅行の日記、・・・
AI(人工知能)に任せれば、あっという間に仕上がる
アタマの悪い学校教師は、宿題へのAI使用禁止とかピントのズレた対応をしているが、これからの学校教育の重点が、知識詰め込みからAI(人工知能)活用能力の修得へシフトしていくのは確実な情勢
アタマの悪い学校教師は全部クビにして、教育はAIに任せる時代も目の前だ
上のような本がサラっと出るというのも、出版業界の激変を示している
ちょっと前までは本(紙の本)を出そうとすると、まず出版企画書を書いて出版社に提出し、編集者と何度も打ち合わせをして企画内容を修正し、それから原稿を書く
売れてない無名な著者だと、先に原稿を書き上げてから出版社に持ち込む場合もあった(たいていボツになる)
出来た原稿は校正やチェックを受け、場合によっては書き直し、さらに製版・印刷・製本などを経て、取次経由で書店の店頭に並ぶ
どんなに急いでも3か月以上、普通は1年くらいかかっていた
それが今の本(デジタル本)では、著者が出版企画を思いつくと、すぐに目次を作ってワープロなどで原稿を書き始める
書き上がったワープロ原稿のファイルをアマゾンへアップロードすると、すぐにWEB上で販売が始まる
原稿を書くのが速い著者なら、出版企画から販売開始まで1日で済んでしまう
編集者のチェックが入っていない場合が多いので、内容は玉石混淆で、ネット情報全般に言えることだが、読者(情報利用者)の「情報選別能力」が重要になってくる
この情報選別能力こそ、ネットリテラシーの核心だ
私は紙の本もデジタル本も出したけど、紙の本の印税(著者の収入)が本の売上の1割程度なのに対して、デジタル本では現状7割程度という違いも大きい
例えば1000円の本が1冊売れると、紙の本なら100円、デジタル本なら700円が著者の収入になる訳だ
出版社、取次、書店という伝統的な流通経路をすっ飛ばして中間マージンが無くなったせいだが、現状のデジタル本の流通販売をほぼ独占しているアマゾンが3割もの暴利をむさぼっている
この独占体制が崩れれば、著者の収入割合は、さらに増えるかもしれない
(^_^;)
満開の目黒川を歩く
今年は開花が早かったので
すでにかなり散り始めてますが
それがまた風情があって
いいんですよね
(^_^;)
満開の高輪白金を歩く
満開の靖国神社を歩く
満開の千鳥ヶ淵を歩く
満開の皇居東御苑を歩く
▲宮内庁書陵部