11【新宿高校】

内藤とうがらしプロジェクト

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JR東日本 新宿駅による「Tokyo Urban Farming」の新しい取り組みとして、「内藤とうがらし」の育成を通じて駅と地域とが連携し、新宿の活性化を目指すための小さなコミュニティファーム、Shinjuku Farmをオープンしました!

人と人、自然が繋がり地域一体となって、新宿の魅力を発信していきます。

「Shinjuku Farm Project」概要

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〇場所:JR新宿駅 東口駅前広場

〇参加企業・団体:内藤とうがらしプロジェクト

都立新宿高等学校
JR東日本
新宿中央公園管理事務所
東京調理製菓専門学校
ルミネ
Tokyo Urban Farming
UNIVERSITY of CREATIVITY
昭和造園
プロトリーフ

〇栽培:内藤とうがらし、マリーゴールド

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卒業生が優秀だと思う都立高校

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 これから高校受験を控えている

  中学生による評価みたいですね

 (^_^;)

 

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学費が大幅に抑えられるうえ、私立高校にも負けず劣らずの進学実績を誇る「都立高校」。

都立高校の中には生徒の自主性を重んじる校風の学校が多く、自由な環境から毎年のように優秀な卒業生を輩出しています。

今回はそんな都立高校をテーマに、

「卒業生が 優秀 だと思う都立高校はどこ?」

というアンケートを実施しました。

今回のアンケートでは、総数1685票もの投票をいただきました。

第1位は、202票を集めた「新宿高校

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JR「新宿」駅や東京メトロ「新宿三丁目」駅からのアクセスが良く、通学の利便性が高いのも魅力です。

「自主・自律の精神の育成」と「人間尊重の精神の育成」を柱とした教育を実践。

標準服は用意されていますが着用は生徒の自主性に任せ、校則も最小限のものしかありません。

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文武両道を提唱していて、部活動や行事も盛んに行われています。

著名な卒業生としては、俳優や議員として活躍した中村敦夫さん(←)や、元内閣官房長官の塩崎恭久さん、また世界的な人気を誇るミュージシャンの坂本龍一さんなどがいます。

コメント欄では「卒業生によるキャリアガイダンスが行われる。卒業生は各方面で活躍されていると実感する」との声が挙がりました。

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内藤とうがらし

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4/20、新宿高校の体育館に1年生320人の生徒さんが集まり、新宿地域の歴史や文化について学びました。

新宿高校の一年生は探究活動の取り組みのひとつとして、内藤とうがらしや新宿御苑を通して、地域の人々と交流し、社会生活を営むための必要な力を身につけることを目的としています。

新宿御苑と新宿高校は歩いて数分という距離にあります。

新宿高校は大正11年(1922)に、東京府立第六中学校として開校しており、当時の校舎は新宿御苑の敷地内にありました。

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新宿高校の校章(→)は、新宿御苑の菊の葉に由来しています。

現在も授業の一環として多くの生徒さんが、新宿御苑内でボランティア活動を行っています。

▼新宿高校の生徒の皆さんの活動はこちら

内藤とうがらしプランターを展示しました(2021.09.19)

庭園内の美化・清掃活動を行いました(2021.11.24)

土のリサイクル、園内美化活動を行いました(2022.03.14)

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新宿御苑の歴史は、

徳川家康の家臣 内藤家の下屋敷だった江戸時代

農業試験場があった明治時代

皇室庭園として発展した大正時代

国民公園となった昭和時代

の4つに分かれており、各時代ごとに新宿御苑が果たした役割を紹介しました。

現在も菊花壇展や洋ラン展などの伝統行事をはじめ、福羽逸人の依頼によりフランス人造園家がデザインした庭園様式や、のびのびと生育する巨樹、歴史的な建造物や遺構などが園内で見られ、新宿御苑のこれまでの歩みを伝えています。

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御苑で奉仕活動

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3/14、東京都立新宿高校の生徒の皆さんが、新宿御苑で環境整備活動を行いました。

新宿高校は、新宿御苑の西側に位置する学校で、2007年より総合的な学習の時間を利用した奉仕活動の授業を毎年実施しています。

お天気に恵まれ、気温20℃を超える陽気の中、午後13時と15時の2班に分かれて活動を行いました。

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都立学校でナプキン配布スタート

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ニーズという言葉は、元々は「顧客ニーズ」などとして、主に企業のマーケティング競争戦略の世界で使われていた言葉です

生徒に競争させるだけで、学校側はぬるま湯につかって競争センスに乏しいと言われてきた教育業界でも、ニーズという言葉が使われるようになってきたのですね

(^_^;)

 

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東京都立学校250校で9月から、生理用品の配布がスタートしました。

公費で生理用ナプキンを購入し、女子トイレに配置しています。

都教委と都立新宿高校を取材しました。

東京都では、すべての都立の高校や中高一貫校、特別支援学校などで、生理用ナプキン配置を始めてから、約3ヶ月が経過しました。

都教委の担当者は、

「ナプキンの使用量は徐々に増加していて、

 学校内での生理用品配置が定着していっています」

と話します。

学校によって差はあるものの、少ない学校で月70枚、多い学校で月300枚ほどが使われているといいます。

新宿高校に利用状況を聞くと、大きなニーズがあったことが分かりました。

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新宿高校によると、以前は生理用品が必要になった生徒は保健室に行き、必要な旨を伝えて受け取るスタイルでした。

実際に生徒が使った生理用品は、年間で10枚ほど。

しかし、5月に女子トイレでの配布を初めてからの半年間で、800枚が使われたといいます。

利用は単純計算で、160倍にも増えたことになります。

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新宿高校の藪田憲正・統括校長(→)は、こう語ります。

「1年で10枚が半年で800枚というのは、明らかに全然違うレベルで利用されています。自分が必要な時に取りに来れる体制にした時に、利用が増えたということは、ニーズがあったのだと感じました」

「最初の頃は、使用はそんなに多くはなかったんですが、徐々に生徒の中でも『あのトイレに行けば生理用品がある』ということが定着していきました」

現在は、昇降口近くと保健室前のトイレの2箇所に生理用品入りのボックスを設置。

使用する人も増えてきていて、これまでは週1回の補充で足りていたところが、今は2日に1回補充しないと、すぐ空になるといいます。

近々、ボックスの数も2つに増やそうと計画しているということです。

学校や都教委は生徒にアンケートなどは取っていないため、どれだけの生徒が経済的な理由でナプキンなどを買えない状態にあるかはわかっていません。

しかし、藪田校長は

「貧困によるものなのか、便利だからということで使ってくれているのか、調査したわけではないのですが、少なからずそういうニーズはあったのだと感じました」

と話しています。

新宿高校では現在は、養護教諭などが生理用品を補充していますが、来年度からはトイレ清掃員がトイレットペーパー補充時に生理用品も補充するよう変更する予定です。

「学校として年間10個で済んでいると思っていたものが、お話を頂いて配置してみると、これだけの数が出ていくということは、ニーズがあったということです」

「学校の教育の現場で、いろんなニーズが生徒にあると思います。それを生理用品に限らず、しっかりとうまく拾い上げていくことで、生活しやすい、本来やるべきことに集中できる学校でありたいなと改めて考えました」

 

THE名門校!新宿高校

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 新宿高校出身の熱血先生ががんばってるおかげで

  新宿高校野球部はマスコミに登場することも多く

 かなり有名な存在になっているみたいです

  (^_^;)

 

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▲野球部監督の田久保先生(右) 後ろは高島屋デパート

 

歴史や校風、卒業生のネットワークまで、名門校の知られざる姿を通してその秘密に迫る

THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」

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(BSテレ東 毎週月曜夜10時)

「名門とはいったい何か?」

常識を打ち破る教育現場に密着する。

今回の主人公は、創立100年を迎えた新宿高校(東京都立新宿高等学校)で野球部員を率いる熱血教師とキャプテン、そして女子マネージャー。

野球に青春を燃やす部員たちの葛藤と、監督との絆に密着した。

高層ビルに囲まれた大都会新宿(→)に建つ新宿高校。

今年で創立100年を迎える、歴史と伝統ある進学校だ。

学校案内のリーフレットには、

「チーム新宿 進路は補欠なき団体戦!」

という文字が。

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現役で第一志望に合格させるための大きな柱の1つが

  「真の文武両道」

で、進学校でありながら生徒の90%以上が部活動に参加。

部活動を通して自主性と自律を育み、集中と切り替えによって文武両道を実現。

それが、第1志望の大学合格につながるという。

 

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サッカー部の新ユニフォーム

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都立新宿高校サッカー部の新エンブレム及び新ユニフォームをデザインしました。

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また、4月末ごろよりスタートするインターハイ予選から袖を通す新ユニフォームのお披露目会が、4月15日に実施されました。

都立新宿高校サッカー部を普遍的に形作るものとして、これまで伝統ある新宿高校の先輩方が大切にしてきた「興国の鐘」(→)、日々の学校生活の象徴である「正門前のアーチ」、大都会新宿の真ん中にある「三角形の校庭」をモチーフに制作しています。

 

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▲新宿高校(旧制六中)の興国の鐘

 

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▲日本海海戦(日露戦争)における戦艦三笠と東郷平八郎 左上はZ旗

 

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クリアソン新宿

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クリアソン新宿の岡本達也(#50)は、3月13日(土)、東日本大震災の復興支援で交流してきた高校の卒業生らによる

「スポーツを通じて、今何ができるのか」

を考えるオンライン討論会に参加します。

当オンライン討論会では、

「人と人との繋がりの大切さ」

を理解してもらうことを目的に、2012年から継続的に行われてきた復興支援フットサルイベントの卒業生が、交流の意義を振り返り、コロナ禍で苦しむ今の高校生のためにできることを議論します。

クリアソン新宿とも親交の深い、東京都立新宿高校の現役生を交え、改めてスポーツの価値を考えます。

詳細はここをクリック

 

クリアソン新宿

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▲岩舘 直(#26)と新宿高校サッカー部の生徒たち

新宿区サッカー協会代表チームCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)は、都立新宿高校サッカー部と、昨年から連携を開始。

クリアソン新宿の岩舘 直(#26)の継続的なGKトレーニング、 井筒 陸也(#3)はキャリアに関する授業を実施しました。

また、サッカー部員全員で参加いただいた関東サッカーリーグの 運営協力や、合同で新宿御苑の休園日に清掃活動をするなど、多岐にわたる領域で活動を共にしています。

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クリアソン新宿

新宿区サッカー協会代表チームとして、世界一のクラブを目指している。

2005年、大学サッカーサークルのメンバーを中心に 創設。

2009年に東京都社会人リーグに加盟。

2014年に都リーグ1部に昇格後、2018年に4度目の挑戦で関東大会 を優勝、関東リーグへ。2019年は関東リーグ2部を1年目で優勝し昇格。

2020年11月には新宿区との 包括連携協定を締結し、地域社会の発展、多文化共生の推進などで連携。

「Enrich the world.」を掲げ、サッカーを通じて 社会を豊かにすることをミッションとする。

運営は株式会社Criacao。

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