現代史

東京タワー 文化財に

 

 

文化審議会(宮田亮平会長)は14日、戦後日本の復興と高度経済成長の象徴として親しまれ、建設から54年がたつ東京タワー(東京都港区)を登録有形文化財にするよう田中真紀子文部科学相に答申した。

近く答申通り告示される。

東京タワーは在京テレビ、ラジオ放送の総合電波塔として1958年に完成した。

高さ333メートルは当時、パリ のエッフェル塔をしのいで自立式鉄塔として世界一を誇った。

建築家の故内藤多仲氏が設計した。

 

朝陽27回生と ほぼ同じ年齢の東京タワー

これで東京タワーが消える心配 なくなったね (^_^;)

 

大新宿駅 南口線路上に出現

 

止まることなく膨張を続ける 巨大ターミナル新宿駅
 
新宿高校が新宿駅に 飲み込まれてしまうかも (^_^;)
 
 
 ▲JR新宿駅の南口(左)と建設が進む交通結節点(右)。中央を走る甲州街道の整備は最終段階を迎えている

 1日の利用者が約340万人と日本一多い新宿駅で、大工事が進んでいる。

南口では線路の上に人工地盤を設け、改札や広場、タクシーやバス乗 り場を備えたターミナルができる。

商業施設のある高層ビルも建設予定だ。

誕生から127年、転機を迎えた新宿駅のこれからと、秘めた歴史を探った。

世界が見た昔の日本

 

12月28日まで

千代田区立日比谷図書文化館

午前10時~午後6時(日曜、祝日は午後4時) 入場無料

 

 

江戸末期から昭和初期の日本の姿が世界にどう伝えられたか、書物を通じて学べる企画展が、千代田区立日比谷図書文化館で開かれている。

展示されているのは、1850年代~1930年代の書籍や雑誌など約30点。いずれも実際に手にとって見ることができ、蓄積された時代を肌で感じられる展示となっている。

展示されているのは、台湾総督などを務めた内田嘉吉氏(1866~1933年)が収集し、没後に当時の東京市立駿河台図書館(現・区立千代田図書館)へ預けられたものの一部。

例えば、米18代大統領ユリシーズ・グラントが退任後の1877~79年に世界を周遊した際の様子を同行者がまとめた本では、1879年に来日した際の印象を

「国民は勤勉で不満はなく、節操を守る気風がある。

今後の富強を指すに欠けるものは一つもない」

と高く評価している。

また、江戸幕府に開国を迫ったペリー提督に同行したドイツ人絵師のスケッチを使った書籍では、当時の交渉の様子などが記され、幕府方の通訳の着物姿が精巧なタッチで描かれ、眺めているだけでも楽しめる。

このほか、国内では発禁になった1936年の米雑誌「フォーチュン」の日本特集号など、貴重な資料を手に取りながら、当時の日本が外国人の目にどう映ったかを知ることができる。

同館では「ほかの図書館では、手にとって見ることのできないような資料もある。多くの人にじっくりと見てもらいたい」としている。

期間は12月28日まで。同館4階の「特別研究室」で、午前10時~午後6時(日曜、祝日は午後4時)。入場無料。問い合わせは同館(03・3502・3340)へ。

 

都立日比谷図書館は いつの間にか

千代田区立図書館になったんだね

ちょっと見た目は

NYアリスタリーホールに似てる (^_^;)

 

▲Alice Tully Hall Lincoln Center

 

大人の昭和コンin 新宿ゴールデン街

 

10月27日(土) 17時~20時

新宿ゴールデン街 新宿区歌舞伎町1-1-6

 

ヤフーのイベント情報サービス「オトナト」は27日、新宿ゴールデン街で30歳以上限定の「大人の昭和コンin 新宿ゴールデン街」を開催する。

開催地は新宿ゴールデン街(新宿区歌舞伎町1-1-6)。参加店舗は約50店(10月16日現在)、同イベントFacebookページで随時更新されるという。

時間は17時~20時。申し込み資格は30歳以上であること。

定員は499人(男性250人、女性249人)で、参加費は男性 5,000円、女性4,500円。

申し込みはオトナトから(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要)。締切は24日23時59分。

オトナトは、30代以上の大人向けの街コン情報を提供するイベント情報サービス。

各地の商店街等と協力してイベントを提供し、ITを活かして、地域 の課題解決・活性化に貢献する試みを行っていくという。

同イベントは第1弾となる。次回は12月2日、東京都・浅草で「したまち食べコン2012 in 浅草」を予定しているとのこと。