痛み

またデング熱 代々木公園

20140829k0000m040096000p_size8新潟県は31日、海外渡航歴がない県内の10代の男性が熱帯地方に多いデング熱に感染した疑いがあると発表した。

男性は8月20日に学校行事で東京・代々木公園を訪れており、蚊に刺された可能性があるという。

同じ学校で他に症状が出ている人はいない。

男性は24日に発熱や頭痛などの症状を訴え、県立新発田病院に入院中。

快方に向かっているという。

県保健環境科学研究所のスクリーニング検査で30日、デング熱に陽性の結果が出た。

現在、国立感染症研究所で確認検査中で、9月1日に結果が判明する予定。

【写真】デング熱の発生を受けて、蚊に刺されたとされる代々木公園内で殺虫剤をまく作業員=東京都渋谷区で2014年8月28日午後5時20分

 

この殺虫剤 関係ない虫まで 殺しちゃうのかな (;´Д`)

 

ICL(眼内コンタクトレンズ)

32348657674658426コンタクトは面倒だし、メガネは似合わない。「レーシック」手術も考えるけど、ちょっと怖い――。

そんなふうに迷っている近視の人は多いと思います。

実は最近、レーシックに代わる新技術が注目されているのをご存知でしょうか。

それは「ICL(眼内コンタクトレンズ)」手術。一言で言うと、「コンタクトレンズを眼の中に移植する」そうなのです。

えっ! そんなことできるの? ド近眼の私としては、興味津々だけれど、やっぱり怖くもある……。

日本では2010年に厚労省から承認されたばかりですが、すでに70か国で行われていて、たとえば米軍が採用している方法もレーシックからICL手術に移りつつあるとか。

そこで、この新技術について北里大学病院眼科の清水公也教授に話を聞きに行ってみました。

清水先生は1997年からレーシック手術とICL手術を手がけ ている、視力矯正手術の先駆者ですが、レーシック手術は2008年にやめ、ICL手術のほうは現在も続けているそうです。

 

老眼でお悩みの皆さんに朗報かも (^_^;)

 

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イヤホンを巻く

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ミュージックプレーヤーとしても優秀なスマホ。

通勤や通学など、外出時にスマホで音楽を聴いている方もいるのではないでしょうか?

そんな時に必須なのがイヤホンですが、あれってバッグやポッケの中で結構絡むんですよね……。

みなさんはどんな風に対処していますか?

ホルダーを使ったりや無線タイプのイヤホンもいいですが、今回は道具を一切使わずに簡単にイヤホンコードを巻く方法をご紹介しましょう!

 

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翔べ 知の森 新宿高校へ

 

校長挨拶  翔べ 知の森 新宿高校へ

 

―21世紀を担う「全員指導者たれ」の理念―

 

平成26年4月1日 校長 戸田 弘美

 

file973早いもので平成23年4月1日に着任し、今年度で4年目を迎えます。

 

進学校として、さらなる前進をめざし、教職員と共に文字どおり「突っ走ってきた」3年間でした。

 

特にここ数年、本校は着実に進学実績を伸ば してきました。

昨年度は、国公立大学合格者数は一昨年度と同数、早慶合格者数は一昨年度より増加し、躍進の勢いを継続しています。

下記のグラフおよび大学 合格者数実績のページをご覧ください。

現在、東京都教育委員会から指定されている「進学指導特別推進校」として8年目を迎えます。

「新宿システム」の具現 化を力強く進める中で、授業改革、土曜授業、補習・講習年約1700時間、勉強合宿等を計画的・組織的に行い、教職員の英知を結集しながら、「入学時の学 力を最も伸ばせる学校」を目指します。

 

母校卒業式

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母校卒業式が3月19日に行われました。

319名の卒業生が社会に、大学進学にと巣立って行きました。

見られてるかも~

 

ノートPCのウェブカメラにシールなどを張ってふさぐことは、変わった行為でも用心しすぎでも被害妄想でもないという。

株式会社シマンテックが同社公式ブログで“クリープウェア”の恐ろしさと感染経路、自衛方法を紹介している。

 

壁に耳あり PCに目あり~  (^_^;)

 

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軟骨細胞シート

 

軟骨細胞シートを使った変形性ひざ関節症の治療法

ひざの軟骨が年を取ったり、けがなどですり減って痛みが出る“変形性ひざ関節症”。

潜在的な患者数は2500 万人以上で、そのうち3人に1人は痛みなどの症状があるとされる。

高齢になるにつれて増加傾向にあるが、これまで有効な治療法もなかった。

変形性ひざ関節 症と診断された会社員の男性。

歩くだけで左ひざに痛みが走るなど、不自由な日常生活を送っている。

男性は、病気やけがを患者自身の細胞で治す際に使われる “細胞シート”を使った「ひざの軟骨の再生治療」を受けることになった。

これは東海大学整形外科の佐藤正人教授の研究チームが開発した世界初の治療法だ。

iPS細胞と並んで期待される再生医療技術、“細胞シート”の研究現場にカメラが入った。

 

出典と動画はこちら

 

※映像には手術のシーンが含まれていますので、ご注意ください。

【視聴者の皆様へ】
番組で紹介した「軟骨細胞シートを使った変形性ひざ関節症の治療法」は、“臨床研究”で安全性を確認している段階です。

※病院側が“20歳~60歳までを対象”に、被験者を軟骨の損傷程度などをもとに選んで行っていて、研究に必要な被験者10人は、すでに決まっています。まだ一般の治療としては行われておりませんので、ご了承下さい。

番組で紹介した病院:東海大学医学部付属病院 整形外科 佐藤正人医師
ホームページ:http://cellsheet.med.u-tokai.ac.jp/index.html

※なお病院では、電話による問い合わせは受け付けておりません。

 

とにかく 痛いの やだもんねー  (^_^;)~♪

 

 

レーシック手術数は激減している

 

メガネに水滴が垂れ、ボールがよく見えない──。

横浜市在住の眞野覺さん(72歳)はゴルフが一番の趣味だ。

40代まではスコアは90を切り、 60歳を過ぎて飛距離は落ちたが100を切る腕を誇る。

しかし、雨の日のゴルフだけは好きになれなかった。

雨が降るとメガネが邪魔で5打、6打と余計に打 ち込んでしまうからだ。

10年前のある日、テレビの特集番組で「レーシック」なる視力矯正手術があることを知った。

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Life is motion !

 

「整形外科医が教える元気な体の作り方」

(株式会社 幻冬舎 2012.9.20発行 167p 777円+税)

伊藤邦成さん(18回生) の 新著

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紹介文:佐藤喜一先生

(1回・旧 国語科教師 S38~S62)

 

ズバリ標題そのものの本である

年配者が「肩が凝る・足が痛む」と言って整形外科医院のドアを叩く

かなり待たされたあげく、診療は数分

X線などを撮られることもあるが、医師はひとこと、「加齢ですね」、もしくは「老化ですよ」と言い、しかるべきクスリを調合してくれ、「お大事に!」でおしまい・・・

こんな経験をお持ちの方、けっこう多いんじゃないですか

私などは、たぶんそういわれるだろうと思って、自分から「トシですよね!」なんて言ってしまう

そして、機械でカラダを叩いたり、マッサージルームに通ったりして、一時的に快感を愉しむ

「♪いいじゃないの 今がよけりゃ」(岩谷時子詞・いずみたく曲)なんて歌って、慰めている

そうした傾向を著書は戒める

「老化は悪化じゃない!痛いからと言って歳のせいにするなョ!」と訴える

「歳のせいにするのは、歳に責任を押しつけて逃げ出す」ことだと諭す

そして、みずからがみずからのカラダをきちんと維持できる方法を伝授する

そういう一冊だ

著者は古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉を援用して、「元気な体の作り方」を述べる

言葉は「Life is  motion」(生命は動である)

寝たきりにならぬためには関節を「動かすこと」

全ての臓器は動かすことで健康を保つ;ようにできている と

三章から成るが、どこから読んでもいい

なるほどと思ったら、ただちに実践すること

それに勝る効果はない

著者の伊藤邦成君は、ちょうど50年前 昭和38年の入学である

東京医大で修行し、警察病院で多くの患者を治療し、昭和63年から三軒茶屋で開業した

千客万来の医院といっていい

伊藤夫人の三上彩子さんも同じ18回生

才媛のほまれ高く、かってはフジTVの「小川宏モーニングショウ」のアシスタントをつとめた

一人娘の理枝子さんも父親と同じ整形外科医

「あとがき」によれば、こうした家族の支えがあればこそ、この一冊が誕生したとのこと

そうした仲の良い家族のぬくもりがひしひしと伝わってくる一冊でもある

当方は一読して、「教え子に浅瀬を教えられ・・」の感しきり

一読をおすすめする

 

痛いところがなければ 老後もけっこう 楽しいかも~ (^_^;)