映画「世界から猫が消えたなら」は5月14日全国ロードショー。
気になる題名だなぁ (^_^;)
本日5月1日に東京・イイノホールにて「世界から猫が消えたなら」のイベント試写会が開催され、上映後に佐藤健と宮崎あおい、主題歌を担当するHARUHIが登壇した。
映画「世界から猫が消えたなら」は5月14日全国ロードショー。
気になる題名だなぁ (^_^;)
本日5月1日に東京・イイノホールにて「世界から猫が消えたなら」のイベント試写会が開催され、上映後に佐藤健と宮崎あおい、主題歌を担当するHARUHIが登壇した。
北谷町在住のゲームクリエーター上原大介さんと、駅の研究で有名な昭和女子大学の田村圭介准教授が共著の「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」(SBクリエイティブ)が、新宿駅周辺の書店で話題となっている。
紀伊国屋新宿本店の新書週間ベストセラー(3月7~13日)で1位となったほか、ブックファースト新宿店の総合ランキング(同)でも2位を記録した。
特設コーナーを設ける書店も多く、現在も売れ行きは好調だ。
「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」は上原さんが2014年に開発したスマートフォン向けアプリ「新宿ダンジョン」の制作秘話や、田村准教授による乗降客数ギネス認定世界一の新宿駅の構造などを分かりやすく解説している。
上原さんは「田村准教授は駅に詳しい人の視点から、自分は電車が存在しない沖縄人の視点で本を書けたのがいいバランスとなった。“田舎者”のターミナル駅へのおびえを十分に表現できたと思う」と語る。
4月4日に新宿駅南口にバスターミナル「バスタ新宿」が開業した。
上原さんは「新宿駅がリニューアルされた分、(アプリソフトの)新宿ダンジョンもアップデートする予定だ。ぜひ、「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」を読んで、アプリも楽しんでほしい」と話した。
新宿高校の卒業生でも
しばらく行かないと迷子になる
世界一の迷宮 新宿駅 (^_^;)
池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『空を見てますか⑦ 仲代達矢さんの背中を追って』を朝陽同窓会へ寄贈いただきました。
『空を見ていますか』シリーズは週刊の「うたごえ新聞」連載のエッセーを収録したもので本書はその7巻目。
今回は第一部に長年の親交がある仲代達矢さんとの対談、第二部が収録エッセーという構成になっています。
音楽家であると同時に演劇人でもあり、映画人でもあることを自認している池辺さん。
70ページにわたる仲代さんとの対談の中で、仲代さんの役者人生とご自分の音楽人生の交点を軸に、多くの役者仲間や黒沢監督のエピソードも混じえながら縦横に語られています。
先日、マンガ『神々の山嶺』(原作:夢枕獏、作画:谷口ジロー)全5巻を読み始めたら、面白くて途中でやめられなくなり、徹夜してしまいました
そのことを今日2/14、太田くん退院・大祝賀会で話したら、山潤さんもしっかり読んでいて、3月12日から実写版映画が公開されるそうです
マンガ(PDF)読みたい方は、小杉までメールください (^_^;)
2015 年10 月27 日発行
新宿高校27回生(G組)吉上恭太
佐野さん ご紹介ありがとー (^_^;)
■50歳から歌いはじめたミュージシャン、吉上恭太。
生業は翻訳家、これまでに雑誌社や児童書版元で働いたり、フリーのライターとしてさまざまな仕事をし たりしてきたなかで出会った人たちのこと、立ち止まって考えてきたこと、つねに傍らにあったギターと音楽のことなどを、飾らない人柄そのままの筆致でつづ る。
『本のメルマガ』のWEB 連載に書き下しを加えた、著者初のエッセイ集です。
「吉上さんの静かな、力強い世界が好き」(「本のメルマガ」15日号編集長・畠中理恵子)
T174×Y109ミリ判並製カバー 256頁 本体1500+税
ISBN978-4-908494-01-7 C0095
挿画:あまのさくや(さくはんじょ) / 装丁:千葉 泉
詳細はこちらから → http://tomasonsha.com/?mode=f9 アマゾン
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池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『耳の渚』を寄贈いただきました。
「耳の渚」は、本書あとがきによると2001年1月から読売新聞に月1回連載されていたエッセイで、掲載都度スクラップを回し読みしていた15回生の間では、以前からいつ単行本になるか話題になっていたたけに、ついに出たかという感想を持つ友人達も多いはずです。
多数ある池辺さんのエッセイ集の中でも、本書は帯封に「素晴らしき哉、音楽!」とある通り、日本のクラシック音楽を見つめ続けた池辺さんの渾身のエッセイ、それも厳選のうえ収録した、音楽ファンはたまらないエッセイ集です。
(15回生 西出紀久氏記)
齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『続・かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。
齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。
本書で齋藤さんは、駿台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・ 人生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』 の緒言に残された言葉を紹介されています。
後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、 この[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって 頂きたいと願って本書を執筆したとのことです。
—————–▼2015年3月17日▼—————–
齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。
齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。
本書で齋藤さんは、駿河台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・人 生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』の 緒言に残された言葉を紹介されています。
後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、こ の[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって頂 きたいと願って本書を執筆したとのことです。
そんな教科書 使ったよーな気がする (^_^;)
1/15-17 中目黒キンケロシアター
2/13-14 四谷区民ホール
たとえ、それが電子化された音楽であるにせよ、私たちはいつでもどこにいても容易に音楽を”入手”し、自由に楽しむことができる。
私たちは、音楽の海に浮かんでいるようなものだ。
現代では、音楽的才能に恵まれた一部の人々が音楽を提供し、その他の人はもっぱら音楽を聴く側にまわっているが、原始社会では誰彼の別なく歌い、踊り、音楽を集団で楽しんでいた。音楽はそれほど、人間にとって根源的なものなのだ。
「人間の音楽の能力と感受性が、どの程度生来のものなのか、ほかの能力や性向の副産物なのか――に関係なく、音楽はあらゆる文化において基本であり核である」。
本書の著者であるオリヴァー・サックスは、そう語る。
「私たち人間は言語を操る種であるのと同じくらい音楽を操る種なのだ」と。
本書は、優れた医学エッセイで知られる脳神経科医サックスが、彼ならではの温かい語り口で、音楽と脳との関係をつまびらかにした音楽好き必読の書である。
「音楽嗜好症」を自認する人はもちろん、音楽好きでないという人でも、音楽の力を再認識するに違いない。 続きを読む
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<例えばこんなときにオススメ>
・気になる首や肩の痛み。どんな病気が考えられるのかしら?
・流行し始めたインフルエンザ。予防法は?
・子供が急に発熱。どんな対処をしてあげればよいの?
・最近よくできる顔の吹き出物。よい対処方法はないの?
何か健康で気になることがあったら
さっと調べて対策しましょう (^_^;)