映画

肉厚なゴジラ

WS000000 昨年大きな話題となった映画「シン・ゴジラ」に続く“新たなゴジラ”の姿が明らかになった。

アニメ版「GODZILLA 怪獣惑星」(11月17日公開)のポスタービジュアルに、劇中に登場するゴジラの姿が描かれている。

白黒のコントラストだけで描かれているゴジラは全体的にガッシリとして肉厚な印象。

人間でいう太ももからふくらはぎにかけての筋肉が異常に発達しており、パワーとスピードを兼ね備えていそうだ。

手のひらが上に向いていたのが特徴的だった「シン・ゴジラ」とは違い、腕が太く手も下を向いているため、上半身での物理攻撃もできそうな雰囲気。

「絶望は進化する」のキャッチコピー通り、圧倒的な存在感を示している。

製作の東宝から「これまでのゴジラに縛られなくていい」というお墨付きを得ていた静野孔文監督は「自由な発想でアニメならではのかっこいいゴジラが出来上がったと思います」と自信たっぷり。

共同監督を務める瀬下寛之監督は「膨大な質量を支える為の独特の体組織と筋繊維の集積により、とてつもなくたくましいフォルムの造形となりました」と説明。

「創造したわれわれ自身がひれ伏すような、恐ろしくも神々しい、作品全体を震わせる圧倒的な存在。それが本作のゴジラです」と人類が太刀打ちできないような存在であることを示唆した。

怪獣に支配された地球が舞台。他の惑星に移民しようとした人類の一部が2万年後の地球に戻り怪獣やその頂点に立つゴジラと相対するストーリーだ。

昨年「名探偵コナン 純黒の悪夢」で大ヒットを記録した静野監督と、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」や「亜人」を手がけた瀬下監督とのタッグでフルCGのゴジラがどう暴れるのか注目される。

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山潤さん 情報ありがとー

太ももが ほ乳類ですね

競輪の中野選手を思い出します (^_^;)

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キングコング:髑髏島の巨神

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ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の製作陣が再結集し、キングコングの起源を描く超大作「キングコング 髑髏島の巨神」のトークイベントが2月28日、都内で開催された。本作の字幕監修を務めた映画評論家の町山智浩氏がゲストとして登場し、作品の魅力を熱く語った。

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トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーらが出演するアドベンチャー。1973年、未開の島・髑髏島(どくろとう)を訪れた調査遠征隊が、コングをはじめ島に巣食う巨大生物たちと死闘を繰り広げる。

2020年にはキングコングとゴジラの対決映画が公開されることが発表済みだが、町山氏によると本作と「GODZILLA ゴジラ」の続編「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」を合わせて3部作構成になるという。そのため、本作では「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」と関連づけるため、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラの4体の怪獣の存在が示される。

町山氏は、4体が「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」に登場するのではないかと考察。それだけではなく「マーベル・ユニバースやDCユニバースみたいに、レジェンダリー・ピクチャーズは“モンスターバース”というものを考えていて、色々な怪獣たちのバトルをやっていくみたいです」と語り、モスラやラドン、キングギドラだけではない怪獣たちが続々と登場するのではないかと期待感をあらわ。「俺が小学生だったら(興奮で)頭がおかしくなる」と笑顔を浮かべた。

本作の見どころについては「最初から最後までコングが怪獣と戦い続ける。ずっとクライマックスなんです。本作はいわゆる“怪獣島もの”で、勝ち抜き怪獣合戦が行われてコングが勝ち上がっていく。1933年のオリジナル版に一瞬しか出てこない怪獣が主役級の活躍をするし、東宝版『キングコング対ゴジラ』に出てくる“スシネタ”も登場する。すごく細かく見ている人が作った映画です。本作は『地獄の黙示録』対コングの側面もあるんですが、『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』までぶち込んである。(メガホンをとったジョーダン・ボート=ロバーツは)どうしようもない監督で、これを作らなかったら中野ブロードウェイに暮らすしかない(笑)」とロバーツ監督の“オタク度”をまじえて解説した。

字幕監修においては「4つしか直していません。決定的に違うと思ったところだけ指摘しました」という。そのうちの1つがジャクソンのセリフとのことで「彼が出演作で絶対に言う名ゼリフがあるんですよ。ただ、米国ではそれを言うとR指定になってしまう。いかにしてR指定にせずに言わすかというサスペンスですね」とファン目線を投入したと明かし、会場に集まったファンから喝さいを浴びていた。

「キングコング 髑髏島の巨神」は、3月25日から全国公開。


〈参考〉今後のゴジラ関連映画
●2017 『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日日本公開)
●2017  劇場アニメ版『GODZILLA』
●2019 『Godzilla:King of
Monsters(原題)』 3月22日(現地時間)より全米公開予定。モスラ、ラドン、キングギドラも登場!
●2020『Godzilla vs. Kong(原題)』(2020年5月29日全米公開予定)

現在、映画館で上映中です

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ゴジラバス リニューアル

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170321_keiobusgodzilla_01京王バス東は2017年3月21日(火)、新宿の東西を循環する路線バス「新宿WEバス」で運行しているラッピングバス「ゴジラバス」を、一部リニューアルしたと発表しました。

←「ゴジラバス」の車内床面に新たに加わったゴジラの足跡(画像:京王電鉄バス)。

 映画『シン・ゴジラ』の公開にあわせ、2016年7月から運行され、新宿を循環する「ゴジラバス」では、降車バスを押したときやバス停案内放送の一部でゴジラの咆哮が流れます。

また、ショーケースにはゴジラのフィギュアが展示されています。

今回は『シン・ゴジラ』のBD、DVD発売にあわせ、車内を一部リニューアル。

床面にゴジラの足跡が追加されたほか、座席はゴジラやモスラなどの絵がデザインされました。

「新宿WEバス」は2009(平成21)年9月から運行を開始。

「歌舞伎町ルート」は新宿西口~歌舞伎町~ホテルグレイスリー新宿~新宿駅西口~西参道~新宿駅西口を、「朝・夜ルート」は新宿駅西口~西参道~新宿駅西口を走っています。

また、「ゴジラバス」は走りませんが「新宿御苑・西新宿循環ルート」などの系統も運営されています。

運賃は現金、ICカードともに100円です。

ゴジラやモスラなどの絵がデザインされた座席(画像:京王電鉄バス)→

ますますゴジラになる歌舞伎町 (^_^;)

ドラマ「カルテット」 松たか子主演 1月放送 火曜22時

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images 女優・松たか子がTBS系連続ドラマ『カルテット』2017年1月17日から放送 火曜22時)に主演することがわかった。

松にとって『運命の人』(2012年)以来5年ぶりの連ドラ主演となる今回では、女優・満島ひかりと初共演。

このほか高橋一生松田龍平らが演じる4人の登場人物が“弦楽四重奏(カルテット)”を組み、美しい軽井沢を舞台に人間ドラマを繰り広げる。

『Mother』『Woman』(日テレ)、『最高の離婚』(フジ)などを生み出した脚本家・坂元裕二氏によるオリジナル作品。

ある日、“偶然”出会った男女、全員30代の4人が、叶えられなかった夢を胸にカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになる。

しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた…というラブストーリー×ヒューマンサスペンスだ。

松たか子が演じる主人公で第一ヴァイオリン奏者の巻真紀(まきまき)は家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。

極端なネガティブ思考で他のメンバーたちより一歩引いた存在だが、時どき核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。

女優・満島ひかり演じるチェリスト・世吹(せぶき)すずめはマイペースでのんびりしているがチェロを手にすると人が変わり、カルテットに加わったのにはある目的があった。

妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったヴィオラ奏者・家森諭高(いえもりゆたか)には高橋一生

4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在で、カルテット活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田龍平が演じる。

松たか子は「ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります!」と意気込み。

チェロには「あと3年は練習したい」と苦戦している様子の満島は「どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。大好きな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません」と期待に胸をふくらませている。

ゴジラ生誕の日、11月3日 「ゴジラ・ストア」グランドオープン

ゴジラ生誕の日、11月3日(木・祝)にグランドオープンする史上初のオフィシャルEC サイト「ゴジラ・ストア」

オープン記念メダルや「シン・ゴジラ」の“こたつ”、創業200 年を超える西陣織物の老舗・菱屋善兵衛の西陣織京表具タペストリーなど、同サイトでしか買えない限定グッズ11種が販売されることが発表となりました!

山崎さん 情報ありがとー (^_^;)

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映画『シン・ゴジラ』 大ヒット 60億円の大台突破

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映画『シン・ゴジラ』の興行収入が9月4日、公開から38日間で60億円の大台を突破した。

7月29日の公開以来大ヒットを続けてきた『シン・ゴジラ』。

公開から1か月で『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(推定最終興収:46億1,000 万円)を抜いて2016年公開の邦画実写作品で最も興収を上げた作品となっていた。

その後も順調に数字を伸ばし、9月4日までの累計興収は60億 1,723万9,800円、累計動員は412万9,595人に達している。

本作は、大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・総監督を務めた、日本版『ゴジラ』シリーズ12年ぶりの最新作。

突如現れた巨大不明生物ゴジラに対抗する日本人の姿を描く。

北米公開日が10月11日に決まったことも発表されたばかりで、秋になっても『シン・ゴジラ』の勢いは落ちそうに ない。

ws000000特撮分科会では 映画の大ヒットを受け 9月下旬に

『シン・ゴジラ』 特別研究会を開催します  (^_^;)