慶応会

【特報】徳永慶子さん グラミー賞

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【ロサンゼルス共同】アメリカ音楽界の最高の栄誉とされる「第62回グラミー賞」の発表・授賞式が1月26日(日本時間27日)、ロサンゼルスで開かれた。

ヴァイオリニストの徳永慶子さんが参加した「アタッカ・カルテット」のアルバム「オレンジ」が、最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞を受賞した。

歴代のグラミー賞日本人受賞者には、小澤征爾、坂本龍一、内田光子、喜太郎、オノ・ヨーコ、渡辺謙などがいる。

 

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▼今日1/27 読売新聞(夕刊)の記事

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柴田さん 記事情報ありがとー!  (^_^;)

 

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 ノーベル賞とか海外の賞に

  過敏に反応する日本のマスゴミが

   殺到しないか心配です  (^_^;)

 

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徳永慶子さんのご結婚 NYT掲載

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2711fd1df8de07b8f6e9aba1ca9d84bd8825ed1f_56e67d856c992_p先日の徳永慶子さんのご結婚

NYTニューヨークタイムズに掲載されました。

辛口評価のNYT音楽欄から激賞されたアタッカカルテット

世界的ヴァイオリニスト徳永慶子さんの新生活を

ニューヨーカーたちが、祝福しています (^_^;)

 

▼記事全文

Keiko Tokunaga and David Lincoln Wolf were married Oct. 16 by Joey Tai, a staff member of the New York City Clerk’s office, at the Manhattan Marriage Bureau. On Oct. 15, Jennifer S. West, a close friend of the bride, led the couple in their vows at Linden Terrace of Fort Tryon Park in Manhattan.

Ms. Tokunaga, 33, is a violinist with the Attacca Quartet and a faculty member at the Juilliard School Pre-College, both in Manhattan. She graduated from the Juilliard School, from which she also received a master’s degree in violin performance, and an artist diploma in string quartet studies.

She is the daughter of Noriko Tokunaga and Fujio Tokunaga of Yokohama, Japan. The bride’s father is a senior engineer at Japan Manned Space Systems Corporation in Tokyo.

Mr. Wolf, 51, is a software developer specializing in data warehousing in Manhattan at the technology office of 2U, an online education company in Lanham, Md. He graduated from Columbia, from which he also received a master’s degree in computer science.

The groom’s previous marriage ended in divorce.

He is a son of Carol E. Wolf and Edward L. Wolf of Brooklyn. The groom’s mother retired as a professor of computer science from Pace University, where she continues to teach as an adjunct professor. His father is a professor of physics at the New York University Tandon School of Engineering in Manhattan.

The couple met in September 2014 on a platform of an 86th Street subway station in Manhattan, after Mr. Wolf, a pianist in an amateur chamber trio, noticed Ms. Tokunaga was carrying a violin case bearing a Juilliard alumni patch. During a brief conversation she mentioned the name of her string quartet, which provided enough of a clue for him to track down her website, and then ask her to dinner.

 

▼グーグル翻訳

徳永恵子とデイビッド・リンカーン・ウルフは10月16日、マンハッタンの結婚管理局のニューヨーク市事務所の職員ジョーイ・タイと結婚した。 10月15日、マンハッタンのフォート・トライオン・パークのリンデン・テラスで、花嫁の親友、ジェニファー・S・ウェストが夫婦を導いた。

徳永さん(33)は、マンハッタンのジュリアードスクール・プレ・カレッジのアタッカ・カルテットと教員を務めるバイオリニストである。彼女はジュリアード・スクールを卒業し、ヴァイオリン演奏の修士号と弦楽四重奏研究の卒業証書を取得しました。

彼女は徳永紀子と徳永富士夫の日本の横浜の娘です。花嫁の父は、東京の日本無人宇宙システム社のシニアエンジニアです。

Wolf(51歳)は、マンハッタンのLanhamにあるオンライン教育会社である2Uのテクノロジーオフィスのデータウェアハウスに特化したソフトウェア開発者で、コロンビアを卒業してコンピュータサイエンスの修士号を取得しました。

新郎の前の結婚は離婚で終わった。

彼はブルックリンのキャロル・ウルフとエドワード・L・ウルフの息子です。新郎の母親は、ペース大学のコンピュータサイエンス教授として退職し、現在は補佐教授として教え続けています。彼の父はマンハッタンのニューヨーク大学Tandon School of Engineeringの物理学の教授です。

この夫婦は、マンハッタンの86th Street地下鉄駅のプラットフォームで、2014年9月にアマチュア室内トリオのピアニスト、WolfさんがJuilliardの同窓生のパッチを持ったヴァイオリンのケースを運んでいたことを知りました。簡単な会話の中で、彼女は弦楽四重奏の名前を述べました。彼女のウェブサイトを追跡し、夕食に頼むための手掛かりがありました。

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徳永パパの会社が 有人なのに無人になってたり

 グーグルの「無人翻訳」 いろいろ変な所ありますが

   あえてこのままにしときますね (^_^;)

 

元記事はここをクリック

 

▼Star Wars – Attacca Quartet: May the Fource Be with You

 

アタッカのコンサート

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熊谷です。
4月24日鶴見、25日大阪のアタッカのコンサートに
連ちゃんで行かせてもらいました。

いやーすごかった、素晴らしかったです。

まず1日目のハイドンからびっくり、ぶっとんびました。
こんな凄いハイドンは初めて。
その他もいずれもすごく、2日目のデッドなホールでも
またまた素晴らしい演奏でした。
日本では デッドな、と良くいいますが
ネーサンはドライと言ってました。英語では ドライなのでしょうか?
しかしヤナーッチェックのドラマティックなこと。参りました。 続きを読む

4/24アタッカカルテット公演

アタッカカルテットの徳永慶子さんから
4/24日本公演のご案内をいただきました
ありがとうございます  (^_^;)

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徳永慶子さん ソロCD

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NYで活躍中の 徳永慶子さんから

ソロCDご案内メールをいただきました  (^_^;)

 

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慶応会の皆さま、

大変ご無沙汰しております。日本はすでに初夏の兆しが見えているようですね。
私は今週はアタッカをお休みして、ソロリサイタル等を行うためカナダのバンクーバーに来ています。

カルテットが大分軌道に乗ってきたこともあり、最近少しずつ日本以外でもソロや単独での室内楽活動を増やせるようになりました。

そのせいか「ソロでもCDを作ったら良い」とのお声を多々いただき、おだてられた豚のごとく木に登って、この度ソロでデビューアルバムを録音致しました!

 

 

公式ホームページも大改装し、日本の方でも簡単にナビゲートできるよう整理したつもりです。
CDは、ディスク、mp3どちらでもお求めいただけます。
上記ページから販売サイトへのリンクがございますので、どうぞお立ち寄りくださいませ。
7月には帰国致します。皆さまそれまでどうぞお身体ご自愛くださいませ。
バンクーバーにて
徳永慶子

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

こんにちは。山崎潤です。
慶子さんへ。

ご無沙汰しています。最近はソロでもご活躍しているとのことで、とてもうれしく思います。

またデビューCDおめでとうございます。

チャルダッシュやピアソラなど早く聴きたいです。

ちなみにアベ・マリアはエルマンのまったりした演奏を愛聴しているので、慶子さんの研ぎ澄まされた演奏との違いが楽しみです。

ではまた。

 

津田ホール 閉館

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豊かな音響と立地のよさで「クラシック音楽の殿堂」として親しまれてきた「津田ホール」(東京・千駄ケ谷)が、今年度限りで閉館されることになった。

所有する津田塾大学が都心の教育拠点として再開発を計画するためだが、音楽関係者からは惜しむ声が上がる。

ホールはJR千駄ケ谷駅前の同大「千駄ケ谷キャンパス」にある。

res13_attpic_brief世界的建築家の槙文彦氏による設計で、1988年に完成。

音響のよさと手ごろな規模(490席)で、首都圏屈指の演奏会場として定着した。

全日本学生音楽コンクールの全国大会や東京大会も開かれ、演奏家を志す青少年には「甲子園」とも呼ばれている。

大学によると、東日本大震災の被害で、ホールに隣接する本館が使用不能に。

ホールは無事だったが、維持負担も重く、存続は困難と判断した。

今年度いっぱいで閉鎖し、数年後に解体。専属職員の契約も打ち切るという。

一方、音楽ファンは教育施設ではなく、演奏会場と認識する。

室内楽専用ホールとしては、使用停止に陥っている「日本大学カザルスホール」(東京・お茶の水)の前例があり、「またも大学の経営判断で姿を消すのか」と嘆く声も聞かれる。

音楽プロデューサーの中根俊士(しゅんし)さんは「ホールは文化の集積場なので何とか存続させてほしい」と願っている。

 

友人の建築家が 槙文彦さんと 仕事でご一緒したんだけど

皇族の方のような やんごとない雰囲気の おじいちゃんだそーです

設計した建物が 壊されるのは つらいだろーなー  (^_^;)

 

アタッカカルテットのインタビュー記事

gate熊谷です。もうご存知とは思いますが
徳永慶子さんの所属するアタッカカルテットのインタビューが
サラサーテという雑誌に載っていました。
やくぺん先生こと渡辺和さんの記事です。

5月のラフォルジュルネで またばったり
やくペン先生に会ったとき この記事を書いてるという
話をされていました。

たしかやくぺん先生はいまニューヨークだったのでは?
アタッカには会えるのかな?
4人がまんべんなく載っていて良い記事と思います。

 

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