松山千春 古希を迎える

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歌手の松山千春(70)が12/16に古希を迎えたことについて語った。

「俺もさ、やっぱり60代と70代、違うと思う。

60代は確かに衰えてきてるっていうのは自分で感じる。

こんなところで、あ~、駄目じゃないかみたいなな。

自分で自分自身が衰えてきてんだなというのが分かるんだけど、

70になったらな、それが分からないんだよ。衰えたとは思わないんだよ。

なんでこんなところでみたいなな。

やっぱり年を取るというのはね、なかなか難しいなと思うけどね」

「うちは父さんは80で亡くなってるから、

そうやって考えれば俺はあと10年は頑張らなきゃ。

やっぱり父さんにはな、『父さんより長生きしたよ』って言いたいしな。

母さんは99で亡くなってるからな。

母さんのこと考えたらよ、あのばくち好きの花札好きの母さんのこと考えたら、

『そうか、松山家で俺が初めて100までいけるのか?』みたいなな、

そういう感じになったりなんかするんだけどな」

松山千春の実家は、足寄郡の地域紙「とかち新聞」(現在休刊)を発行し、父・明さんが記事を書いて印刷も自分で行っていた。

私財を投じてまで発行していたため、母・ミヨさんが重労働で貧しい家計を支えていたことをコンサートでたびたび話題にしていた。

松山千春 1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。

足寄高卒業後、1975年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、1977年にシングル「旅立ち」でデビュー。

遅延飛行機内でのエピソード(8年前)

人生の「旅立ち」へ

 

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追伸 松山千春が、伊東市長の学歴詐称事件に言及

「しかし前市長は一体何だったんだろうなぁ。

あれからだいぶたってるけど、記者会見うんぬんもな、

なかなかやってくれそうにもないしな。

ぜひ本音を聞いてみたいわな。

あれさぁ、学歴詐称とかな、いろいろ言われてんだけど最初のときに

『あっ、私、あれです。卒業してません。

確か除籍かなんかなってるんじゃないですか』

って言っとけば、それで済んだ話なんだけどな。

それをお前、変な卒業証書を見せようとしたりな、

あれでおかしくなっちゃったもんな」

まったく、その通り!

(^_^;)~♪

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