車社会かつ国土の広いアメリカでは、車旅行(ロードトリップ)が頻繁に行われています。
とある男性が、妻を助手席に乗せて各地を巡ったそうですが……。
猫(ねこ)という名前は 「寝子」から来た
という説が もっぱら有力です
ちなみに犬(いぬ)は いつも家に居ない(居ぬ)だとか
昔は放し飼いでしたからね (^_^;)
どれもこれも、常にスヤスヤ!
むしろ起きているときはあるのでしょうか。
こんなに熟睡していたら、到着したときにはさぞかし元気な妻になっているに違いありません。
この徹底して眠る妻に対し、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●自分もこれを明日からやる。妻には首枕を用意してあげるべきかな。
↑投稿者の妻の初期の写真には枕がある。だが途中で放棄されたようだ。
↑きっと彼女は「くそっ、これはいらないわ、リクライニングにする」となったんだ。
●こうして偉大な思い出が生まれていくんだな。
●うわ~~~~~ぁ、おまえ、あとから奥さんに殺されるぞ。
↑(投稿者)心配するな。ちゃんと許可は取ってある。
↑「ねぇ、妻よ、この寝てる写真を投稿してもいい?」
「……」
「ありがとう」
↑何て幸運なんだ。オレも同じような妻との写真集があるんだが、「田舎道をずっと寝ている妻」というタイトルで出していいか尋ねたけど、許してくれなかった。
●もっと楽しませる写真を作るべき。例えば、めちゃくちゃ揺れて叫ぶときの写真とかをね。
↑彼女の頭が窓によりかかるまで待ち、それから自動で窓を開けるんだ。すると頭が外に出て風にあたる。良い思い出になる。
●彼女はどうやってそんな状態を長時間保っていられるんだ?
↑その体でもう何か月もドライブしてるからだろ。
●ひどい無呼吸症候群を患っている自分としては、念のためチェックしておいたほうがいいかも。症状のひとつは車ですぐ寝てしまう、だ。
↑(投稿者)興味深い。自分はどっちかっていうとパブロフの犬の状況かなと思っていた。妻は子どもの頃ひどく車酔いするタイプで、彼女の母親に酔い止めを飲まされては車で寝ていたそうだ。
エンジンの音を聞いただけで無意識のうちに寝るようになったのかもとね。
●気持ちはよくわかるよ。自分も猫と結婚したようなもんだと思ってる。オーディオブックがありがたいよ。彼女が眠ると僕にはそれしかない。
●ちゃんと前を見て運転するんだ。
●座って寝られる人がうらやましい。飛行機でも車でも寝られないよ。自分はベッドがないと無理だ。
アメリカはどこに行くにも遠いので、運転時間が長いのも理由だと思われますが、ひとり残される運転手としてはつらいものがありますね。