SOS、HELP(助けて)-。
熊本県を中心に相次ぐ地震の被災地で、駐車場やグラウンドに大きな文字を書き、上空のヘリコプターなどに向けて窮 状を訴える人々が相次いでいる。
続く余震におびえ、終わりの見えない避難生活に疲れ果て…。
一方、土砂崩れの現場では、命を救おうと懸命な捜索活動が続 く。
熊本市中央区の熊本国府高校では、避難してきた住民らがグラウンドにパイプ椅子を並べて、
「カミ パン SOS」の文字をつくった。
激しい余震が続き、電気や水道が止まる中、同校への避難者は四百人を超えた。だが、
カミ(紙=トイレットペーパー)やパン(食料)や水などが不足。
市役所に物資を求めても「順番で回っています」と言われるだけで、届かない状況が続いている。
丸いトイレットペーパーって ブーフーウー見てたころ
我が家にはまだ 無かったような気がする (^_^;)