ダチョウ枕

 

仮眠で生産性3割アップ!

インターネット上で最近話題なのが仕事場や出先で心地よく仮眠できるという特製枕だ。欧州のデザイナー2人組が考え出した枕は「オストリッチ・ピロー(ダチョウ枕)」と呼ばれ、これで仮眠を取れば生産性を3割アップさせることも可能だという。

枕の素材は柔らかく、チューブ状になっており、枕の中に頭をすっぽりと入れて使用する。目元は覆われるが、鼻と口がふさがれることはない。枕の側面には手を入れる穴もついており、うつ伏せになって寝ることもできる。

デザイナーによれば、制作のきっかけは、仮眠から得られる健康効果や生産性の向上を提供するための創造的な方法を見つけたかったためだという。

オストリッチ・ピローは短時間の仮眠用に特別にデザインされており、これを使えば外出先でもリラックスするためのちょっとしたプライベート空間を作り出すことができ、いつでもどこでも睡眠が取れる。20分間の仮眠で生産性を30%以上向上させることが可能だとしている。

このオストリッチ・ピローはまだ市販されていないが、資金調達サイト「キックスターター」で出資を募っており、17日までに7万ドルの目標を倍以上上回る18万ドル(約1400万円)超の資金が集まっている。

 

あまり寝心地が良いと 寝てばかりいて

生産性が下がる よーな気もするなー (^_^;)

 

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