▲国際逃亡犯人カルロス・ゴーン
ちょっと見ない間に、髪が薄くなって老けた印象がしますね
レバノンでは、近所で大爆発が起きたり、過激派に命を狙われたりしてますから、いろいろストレスが重なっているのでしょうか
彼が安眠できる場所は、東京拘置所の中だけかもしれません
(^_^;)
4/21、フランス検察当局は、逃亡犯人カルロス・ゴーンを国際指名手配した。
逃亡犯人カルロス・ゴーンは、会長を務めていた仏自動車大手ルノーの会社資金(数百万ユーロ=数億円)を不正使用し、個人的な遊興目的で大型豪華ヨットなどを購入していた。
日本側はICPO(国際刑事警察機構)経由でレバノンに身柄拘束を要請しているが、これまでのところ実現していない。
逃亡犯人カルロス・ゴーンは
「日本の司法制度は不公正だ!
フランスの司法制度なら信頼できる!
フランスなら無罪を立証できる!」
などと主張していた。
国際指名手配が事実なら、カルロス・ゴーンは頼りにしていたフランスでも、正式な容疑者となったことになる。