著者は、ドイツ人と一緒に働いた日本人
ドイツ人の人生観は「人生は険しいもの。懸命に働いて糧を得よ」に尽きると言う
徳川家康の人生訓みたいだな
大体、よく言われているドイツ人の特徴が書いてある
特にドイツ人は仕事の計画、もっと言えば一人一人への仕事の分担とスケジュールを細かく決めることに最大のエネルギーを注ぐそうだ
これがきちんと出来上がると、あとはスムーズに進む
途中で想定外のことが起きて計画通り進まなくなると、日本人のように柔軟に軌道修正しないので、計画修正に手間がかかるらしい
内容的に、さほど深いことは書いてない
(^_^;)