東京ミッドタウン・デザインハブでは、第16回企画展として「日本のグラフィックデザイン2014」を開催する。
開催日程は6月20日~8月3日、開場時間は11:00~19:00。
会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブ。
入場料は無料。
同展は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の年鑑「Graphic Design in Japan 2014」の発行(6月下旬)を記念して開催されるもの。
年鑑の掲載作品より、身近な雑貨や書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、Webサイ ト、映像、展覧会やショップの空間デザイン、複数のカテゴリーをまたいだ広告のプロジェクトに至るまで、約300点を実物と映像で展示する。
また、会期中はJAGDA年鑑委員が聞き手となり、アートディレクターや編集者をゲストに迎えるトークイベントを開催。
7~8月の間、2回の実施を予定している。
詳細は、確定次第デザインハブの公式サイトにてアナウンスされるということだ。