お寺などの表門に立ち、仏敵の侵入を防ぐ力強い仁王像。
睨みを利かせるべく、普段は恐ろしい形相をしていることでおなじみですが、先日行われた東京藝術大学の卒業・修了作品展で、その仁王様が胸に抱いた赤ん坊をあやしながら頬を緩めているユーモラスな立体作品が出展されました。
あまりにも心温まるギャップに、Twitterなどで「優しい表情が素敵」と話題に。
いくら泣いたって俺はおっぱい出ないんだよ (^_^;)
お寺などの表門に立ち、仏敵の侵入を防ぐ力強い仁王像。
睨みを利かせるべく、普段は恐ろしい形相をしていることでおなじみですが、先日行われた東京藝術大学の卒業・修了作品展で、その仁王様が胸に抱いた赤ん坊をあやしながら頬を緩めているユーモラスな立体作品が出展されました。
あまりにも心温まるギャップに、Twitterなどで「優しい表情が素敵」と話題に。
いくら泣いたって俺はおっぱい出ないんだよ (^_^;)
もし一流高校「男子御三家」が、プラモデルを組み立てると、
・麻布生……組立説明書は無視、感覚だけで独創的かつ味のある逸品を製作する。
・開成生……組立説明書を一言一句しっかり読み込み、精巧で完璧な作品を製作する。
・武蔵生……組立の途中で各パーツにのめりこんでしまい、なかなか作品が完成しない。
今回は「開成」を取り上げたい。
開成といえば何といっても東京大学合格者数ナンバーワンを誇ることで全国的に名を馳せ、進学校の頂点に燦然と輝く学校だ。
この栄誉は近年だけのことではなく、1982年以来、実に38年に渡ってナンバーワンの座に君臨するというのだから凄い。
2019年の東大合格186名(浪人を含む)。
なお、第2位は筑波大学駒場が120名(過年度生を含む)である。
前回紹介した麻布が都心の一等地、高級住宅地の中に位置するのとは対照的に、開成は下町情緒漂う場所に存在している。
学校所在地は荒川区西日暮里4丁目。
わたしの経営する中学受験専門塾で開成出身の講師がいる。
あるとき、生徒の父親が開成出身だと判明した。そのとき、ロビーで二人のはしゃいだような声が講師室まで響いてきた。
「え!? お父様は何組ですか? わたしは紫組だったのですが」
「わたしは緑組だったのですよ!」
「そうなんですねえ!」
そんなふうに盛り上がっている。
ひとりの卒業生が「色」の意味を教えてくれた。
「運動会本番は8色分の桟敷があって、そこに並んで応援するのです。組ごとに色が決められています。1組が紫、2組が白、3組が青、4組が緑、5組が橙、6組が黄、7組が赤、8組が黒です」
東京藝術大学の学園祭「藝祭2019」で使用された「牛頭馬頭御輿」の買い手が募集されています。
値段は応相談で9月中に買い取り手が見つからなかった場合、解体となるとのこと(関連記事)。
買い手が募集されているのは、東京藝大の彫刻・先端・音環・ピアノ・管楽器の五科に通う1年生が夏休み全てをかけて制作した「牛頭馬頭(ごずめず)御輿」。
発泡スチロールをベースに制作したもので、
「地獄の門番、牛頭と馬頭 逃げても逃げても四苦八苦」
というテーマで馬の頭部を持つ獄卒鬼のリーダー「馬頭」と、地獄にいる亡者達を責め苛む獄卒で牛の頭を持つ「牛頭」をイメージしたみこしとなっています。
藝大は美校と音校に分かれています
美校の学生さんたちには
まさに腕の見せどころです (^_^;)
東京藝術大学の学園祭「藝祭2019」が9月6日からスタートし、学生たちが作り上げた迫力の「みこし」が今年も観客の度肝を抜いています。
発泡スチロールをベースにした芸術的な「御輿」を趣向を凝らした「法被」をまとって披露することで人気の「神輿パレード」。
例年完成度の高い作品が集うことから、Twitterなどにも大きな反響が寄せられます。
「素晴らし過ぎです 、特に最初の馬のやつ 買いたいw」
「めちゃくちゃすごいの召喚されてる」
「レベル高ぇ〜 最新の恐竜像もカラフルだね〜」
といったコメントが寄せられています。
もうすぐ 芸術の秋 ですね (^_^;)
カスター http://www.custer.jp/ 文京区湯島3-35-10 TEL03-3836-1841
中島ちゅんさんから
新宿高校出身の橘川円さん(vo)との
ジャズライブのご案内です
終了後はミニ同窓会かな (^_^;)
▲橘川円さんのステージ
萌慧ちゃんとGトリオを組んでいる
ゆりあちゃん(チエロ)と
理紗子ちゃんも登場(22分あたり) (^_^;)
萌慧ちゃんママから
藝大モニコン(モーニング・コンサート)
のご案内をいただきました
萌慧ちゃんの演奏は9月5日です (^_^;)
▲東京メトロ沿線だより1月号より
新しい奏楽堂には何回か行きましたが
元祖・奏楽堂には
まだ入ったことありません (^_^;)