52【スポーツ】

とんかつ要(かなめ)会

いつもの昼カラオケ会メンバーが集まって、世田谷の竹永邸のお隣にある

とんかつ要(かなめ)

で飲み会を開催しました

美味しくて量もタップリあって、超ハイコスパのお店でした

ご手配いただいた山潤さん、竹永さん、ありがとー!

▲▼白井さんと長谷川さんは、今月が60代最後の誕生日!

▲馬事公苑

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乱歩邸と桐ヶ丘団地を歩く

▲赤羽「せんべろ街」まるます家

昨日は、散歩3件かけもちです(約3万歩)

目白切手の博物館~池袋乱歩邸~赤羽桐ヶ丘団地

■切手博物館

たぶん日本郵政あたりがやってるのかなと思ったら、個人(水原明窓)が私財をはたいて設立したと知ってビックリ

「切手一筋の人生」みたいな人ですが、人間ここまで狭くて特殊なテーマに夢中になれたら、たぶん幸せだろなぁと思います

私も子供のころ切手を集めてましたが、さすがに今はもう飽きてやってない

社会から年賀状の習慣も消えつつあり、たぶん郵便物全体も激減してるはず

これから切手の運命はどうなるのかな?

■乱歩邸

私はミステリーを読むのが好きで、江戸川乱歩の大ファンです

(松本清張も好きで、清張記念館も行った)

以前から乱歩邸を見学したいと思っていたのですが、今年春にリニューアルオープンで改装されていました

乱歩が生活&執筆していた頃の雰囲気が、改装によってかなり消されていたのがちと残念(T_T)

偶然、立教が学園祭やってました(乱歩邸は立教キャンパスに隣接している)

■桐ヶ丘団地

都営住宅ではかなり古い方

「都内の秘境」とか「廃墟感ただよう」とか言われているので、一度自分の目で現地を見ることにしました

桐ヶ丘団地は非常に巨大な団地で、「廃墟感ただよう」のはそのごくごく一部だけ!

団地全体が廃墟化している訳ではないことが、実際に現地を歩いて見てよく分かりました

さらに赤羽駅近くの「せんべろ街」も探検

赤羽は、駅周辺の商店街や飲食街が充実していて、なかなか楽しそうな街

(^_^;)~♪

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歌舞伎町に刃物女

昨日11/2の夕方、新宿区歌舞伎町の映画館「東宝シネマ」で、頭のおかしい女が包丁を振り回したそうです

こうゆうのって春に多いんですけど、気候の変わり目によく出ますよね

まあ歌舞伎町とか渋谷とかなら、こんな挙動不審な人間は日常的に出没してますから、周囲の人もさほどアワテテ逃げる様子もなく「普段通り」といった感じ

今回は映画館ですけど、特に危険なのが電車やバスの中

狭くて逃げられない場所が一番危ない

最近はつえ代わりに、常に傘を持ち歩いてます

私にとって、傘には3つの機能があります

1)雨を防ぐ(基本機能)

2)転倒予防(つえの代用)

3)武器(狂人から身を守る)

何かはっきり武器らしきものを持ち歩くと、逆に加害者として疑われる危険性がありますが、傘ならおそらく問題ないでしょう

昨年あたりから猛暑のせいで、男性でも日傘が不自然でなくなったのも追い風

日本には古くから杖術(じょうじゅつ)という武道(護身術)があります

欧米にも似たような護身術があり「ステッキ術」などと呼ばれています

今のところ私はまだ、杖術もステッキ術も、修行しておりませんけどね

クマも恐いけど、やっぱり一番恐いのは、頭のおかしい人間!

(^_^;)~♪

 

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追伸 この頭のおかしい女、男にフラレた腹いせかなと思ったら

「高所得層に対する累進課税が高すぎてケシカラン!」

と叫んでいたそうで、その超ミスマッチ感にびっくり

チケットが数万円のクラシックのコンサート会場へ行って叫べば、少しは共感する人もいるかもしれないが、歌舞伎町あたりにそんな高所得層がいっぱいいるとはとても思えないよね

という意味で、やっぱりこの女、頭おかしいです

(;´Д`)ヤレヤレ

 

 

朝散歩 明治神宮

明治神宮には年に3~4回、月初めにお参りしてます

お参りと言うより散歩がメインかな

品川から原宿まで近いしね(山手線で15分くらい)

ご近所でこれだけ広大な境内がある社寺は多分ここだけ

この壮大な森が、すべて明治になって植えた人工林

林学博士本多静六が中心になって設計

この人、実は利殖の世界でも有名人

植林と利殖、何かつながり(植殖)がある?

Amazonで調べると、著書がいっぱい出て来ます

(^_^;)~♪

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利根川を歩く

最近は自宅周辺を歩き尽くして飽きたので、電車に乗ってアチコチ散歩に出かけます

山之内すずちゃんと、散歩の趣味が一致

昨日は千葉県印西市の利根川堤防の上を歩きました

最近はクマが出没して恐いので、クマが出ないと言われている千葉県、茨城県が狙い目です

(^_^;)~♪

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縄文時代には海面が現在より高く、千葉県はほぼ島だった

これが現在、千葉県にクマがいないことと関係してそう

朝散歩 ウイーン国立歌劇場

▲品川駅前に新しい居酒屋が出来た \(^o^)/

▲高プリ日本庭園にガッシリした体格の外人多数 ラグビー選手か?

▲ホテルの通路にあったホワイトボード

ウイーンから楽団が来てるらしい これかな?

▲▼Google翻訳してみた この人かな?

▲▼これもGoogle翻訳

今日はこれから富士山と箱根に行くみたい

(^_^;)~♪



▲ロータリーはしょっちゅう会議してる

▲今日はドラフト会議なの?

▲駅はラッシュのピーク

▲列に混じってみる

▲遊歩道への階段にハロウィンの飾り付け

 

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▼YouTubeで関連動画を探してみました

 

熊さんによると、一番高い席は7万円超なのに、売り切れだそうです

チケット価格:26000~79000円

ウイーンまで行くこと考えたら安いけどね・・・

( ゚Д゚) ビックリ

▲ウイーンとウクライナの端は、400キロ(東京~大阪くらい)しか離れてない

紅葉の季節ですが熊が恐い

春の桜と秋の紅葉、四季の変化が鮮やかな日本の、季節感二大イベント

私も例年、歩くの大好きであちこち歩き回っているのですが、今年は異常事態!

とにかく熊の出没が多すぎる! ((((;゚д゚))))

山奥だけでなく、最近は市街地でも出没していて恐ろしい

そんな訳で「今年の紅葉は諦めようかなぁ」と考えている今日このごろ

奥多摩の紅葉(鳩ノ巣渓谷御嶽渓谷など青梅線沿線)が好きなんですけど、東京(たぶん奥多摩)にもけっこう出没してますね

まあ、近所でも紅葉の名所はありますし、千葉県に熊はいないらしい

下の図を見ると、茨城県もゼロだね

(^_^;)~♪

▲奥多摩の紅葉

▲これは11年前の11月に奥多摩の紅葉を見に行った時の写真です

 

東洋英和の中に入る

昔この辺に住んでいたので、この前の道(鳥居坂通り)は散歩などで何百回も歩いたけど、中に入るのは始めて

共学のキャンパスなら散歩のついでに入ることはよくあるけど、やはり女子大のキャンパスというのは、用も無いのに入るのはためらわれますね

私は今まで、女子大のキャンパスは3校入ったことアリ

最初は学生時代に、お茶の水女子大の学園祭

2回目は、聖心女子大ミュージカル研究会の公演(近所だったので何回も観た)

そして今回の東洋英和女学院の「遊戯療法」講演会

登校拒否などの問題を抱えた子供に、遊びを通じて働きかけをしていくという療法(セラピー)だそうです

なお今回の場所は、正確には東洋英和の大学院キャンパスです

東洋英和の学部は横浜にあって、六本木にあるのは幼小中高と大学院

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講演の内容ですが、前半1時間は若い女性の先生が「遊戯療法とは何か」の授業で、wikiの内容を説明してるような感じ

いかにも女子大の先生といった感じの、おしゃれも控えめで清楚な感じの先生

後半1時間は二人の女性の先生(若い&年配)が加わってパネルディスカッション

若いと言っても大学の先生ですから、二人とも30歳くらいかな?

さらに司会をしてたオッサンの先生(東洋英和こども相談室の室長らしい)もかなり議論に加わってました

つまり若い女性2人、年配女性1人、オッサン1人の舞台

ファッションとは縁遠い、かなりだらしない格好のオッサンで(私もそれに近いが)、常にファンション命の女子学生に囲まれてると、その反動(男っぽさの強調?)でこうなるのかなという感じ

若い女性二人の先生は、良く言えば遠慮しながらものすごくていねいな言葉遣い、悪く言えば何を言ってるのか分かりにくいもの言い

対してご年配の女性の先生は、歯切れが良くてズバズバ結論を言うので、百戦錬磨を感じました(個人的な性格かもしれませんが)

「星の王子さま」のバッグを持っていたのが印象的

聴いてたのは50人くらいで、9割が女性という感じ(リモートで聴いてる人が、別に100人くらいいたらしい)

子育てに奮闘している若いお母さん、みたいな人が多かった

私は遊戯療法に格別な関心がある訳ではなく、東洋英和の中を見たいという、やや不純な動機で参加しました

私は、男子学生9割以上の理工系大学出身なので、女子大というのはまるで正反対の世界です

男女が適当に混ざってる一般社会に比べると、どちらもかなり「異質」な世界かな?

(^_^;)~♪

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朝散歩2025秋 品川駅の海側

▲コンテナが並ぶ品川埠頭

前回「朝散歩2025夏」を書いたので、今回はバージョン

前回9/3の、「品川駅の山側」は、江戸時代に徳川将軍の御殿(御殿山)があったり、薩摩藩の大名屋敷があったり、歴史と伝統のあるエリア

▲135年前、品川駅は海岸だった

今回の「品川駅の海側」は、主に明治以降に埋め立てられたエリアです

ここはしばらく前まで、商船に荷物の積み卸しをする沖仲仕など、港湾労働者の街でした

物流のコンテナ化にともなって、肉体労働の港湾労働者は激減、ほぼ消え去りました

今では大企業の本社が並ぶオフィス街に変貌していますが、今回歩いた品川埠頭(ふとう)まで行くと、物流基地として今でも現役です

(^_^;)~♪

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