こりゃ笑える (^_^;)
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金閣寺放火事件を題材にした、三島由紀夫の代表作の一つ
放火犯人は吃音(どもり)に悩む金閣寺の見習僧で、彼の幼いころからの自伝調の内面告白が、三島独特の美文で淡々と語られている
見習僧の「建物フェチ」とも言えそうな、ファナティックな金閣に対する愛が全体の基調を成しているので、犯行動機に感情移入するのが難しい
ジョンレノンの熱烈なファンが、レノンを銃殺した事件を思い出す
彼はやがて浄土真宗の大谷大学に進学し、そこで足の不自由な男と出会い、言葉の不自由な自分との共通性を見出して接近し、親しく付き合うようになる
その親友が語る独特の人生哲学や女性観が面白い
時代背景が第二次大戦の前後で、その時代の空襲の無かった京都の雰囲気が伝わって来る
(^_^;)
▼消失前の金閣寺 金箔が剥げて枯れた風情だった
▼放火による消失直後の金閣寺
▼再建された現在の金閣寺 創建当時の姿に戻した
世界の命運を左右する米大統領選挙まで
あと1週間となり、泥仕合が激化しています
アメリカ国民にはキリスト教原理主義者が多いので
性的スキャンダルは命取りになります
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上の写真は、2013年12月5日、北京への公式訪問中に、胡同を訪れた前副大統領ジョー・バイデンと、息子のハンター・バイデン(左)、孫娘のフィネガン・バイデン(右)。
米民主党大統領候補ジョー・バイデンの次男ハンター・バイデンのわいせつビデオが米メディアによって公開され、ネット上で再び話題になった。
ネットユーザーたちは、ビデオの中の女性3人の身元を分析した。
台湾の「自由時報」によると、ハンター・バイデンのわいせつビデオに写っていた女性の1人は、ハンターの姪であり、大統領候補ジョー・バイデンの孫娘である可能性が高いという。
数日前、News Maxの報道によると、ルディ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長は、ハンター・バイデンのコンピューターのハードディスクの証拠をデラウェア州警察に引き渡したという。
11/25は「あの事件」から半世紀です
日本が生んだ戦後最大の文学的天才が、現実を相手にした行動では、なぜ児戯にも似た杜撰極まる方法で命を落としたのか?
今となっては藪の中だが、おそらく三島は事件の非成功を百も承知で、あえて自らの悲劇的な死への舞台装置として、あの事件を利用したのだろう
ニーチェといい、三島といい、なぜ天才は「悲劇」にかくもこだわるのだろうか?
下の文章は、宮崎正弘氏による書評です
(^_^;)
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あれから五十年が閲したとは思えないほど、須臾の時間だった。
昨日の出来事のように、フト生前の三島、森田両氏と会話している(夢の中で)。
おりしも書店に行くと三島本が並びだした。
それもかなりの数である。
「定番」の人々の回想録という周期はおわって、三島事件から後に生まれた世代が、それぞれのアングルから三島由紀夫の世界に挑んでいる。
たまたま日本経済新聞にも「三島五十年」のシリーズが特集され、宮本亜門、宮台真司、吉田大八、熊野純彦など新世代が、それなりの三島を語っていて、視野狭窄、ピント外れ、マニアック、哲学的ブンガク論だったり、しかし、それぞれに光る一行がある。
第一周期は三島と直接付き合った人たちの交友録的評伝の列だった。
林房雄、石原慎太郎、佐伯彰一、奥野健男、坊城俊民、三谷信、渋沢龍彦らが続き、第二周期は客観的な評伝へと移る。
猪瀬直樹、村松剛、スコット・ストークス、ジョン・ネイサン、松本健一、そして編集担当だった川島勝、小島千加子。
異色は堂本正樹、野坂昭如、福島次郎、岩下尚史氏らの作品だった。
加えて文学的見地からは田中美代子、松本徹ら夥しい人が三島を語ったのだ。
最近では三島と直接付き合った自衛隊OBが退役後の感想をのべたものに加わって、杉山隆男、浜崎洋介氏らの出色の三島論もでてきた。
ともかく半世紀も経つと、あの驚天動地の三島事件をかくも冷静に見直し、くわえて三島文学に対して、一般的な、通俗な評伝を越えた、ある種冷徹な評価ができるのか、と本書を読み終えて、全体を貫く客観性にまず感心した。
著者の佐藤秀明氏は「前意味論的」と分析方法を断っているが、本書は相対的には意味論である。
さすがに三島文学館の館長を兼任する著者は、四谷の生家を探し当て、死後の評論のなかからも、珠玉を選ぶ一方で、間違いもただしていく。
たとえば、秋山駿は
と三島を評した名言を残したが、これはドストエフスキーの言葉がオリジナルだという。
三島が少年時代から憧れ続けたのは「悲劇的なもの」だった。
初期の作品群を一覧しても、美しき夭折への、名状しがたい憧憬に満ちている。
衝動的な渇仰が『花ざかりの森』にも『軽皇子と衣織姫』にも、底辺に流れ、漂う。
「前意味論的な欲動」と著者は言う。
処女作と遺作には静謐が共通する。
昭和四十三年の『太陽と鉄』の最終章には、「身を挺している」「悲劇的なもの」という語彙に加えて「栄光と死」を望んでいると書かれている。
村松剛は「決意を彼が公にした最初の文章だった」と『三島由紀夫の世界』で見抜いた。
しかし『悲劇的なもの』と『身を挺している』という言葉は『仮面の告白』で出てくるのだ。
佐藤は
「職業作家として出発した記念碑的な作品に書いた言葉を、二十年後に死の予感を告白する文章に織り込んだのは、意図してのことであろう」
と分析していて研究者としての慧眼が冴える。
また『憂国』はまさに悲劇的イロニーに充ち満ちた短編だが、
「作品の意匠は全く異なるが、『潮騒』の幸福感に通じている」
とする。
なるほど、そういわれてみればそうかもしれない。
気になった箇所は三島が机上の空論的に皇居突入計画を立てたという、これは生前も耳にした風説で、当時評者(宮崎)の耳にも聞こえてきたが、佐藤氏はこの顛末を文献的に振り返り、関係者の著作も紐解いている。
真相は薮の中、計画を打ち明けられた自衛隊は冗談だろうと、その場では同調するフリをしたのだろうと評者は想像する。
げんに富士学校へひとりで入隊時に対応した幹部は、三島のクーデター計画を聴いて
「私らは役人ですから」
と冷ややかに言い放ち、以後、明確に距離を置いた。
現在の自衛隊にクーデターを望むこと自体が妄想である。
それは体験入隊を通じて、三島はいやというほどに体得していた。
まして楯の会を始末に負えぬ存在と考えていた財界の桜田武や自民党は、冷笑したフシが濃厚。
そこで三島は法螺吹きの田中清玄にも自衛隊への斡旋を頼んだとか、虚実こもごもだが、三島が「愛国者」となのる軍人OBや自衛隊幹部、財界の有力者に課した「リトマス試験紙」だったのではないのか、というのが評者の見立てである。
というのも、この皇居突入計画を聴いて以後、距離を置き始めた人が多かったからだ。
ついで三島が吹聴していたのは治安出動を契機とするクーデター計画で、仄聞していた限り、だれも本気とはとっておらず、文豪ミシマの独特のアフォリズム、いや何かの芝居なのかと誤認した。
じつは評者、このあたりの経緯を村松剛氏や編集者、そして楯の会の会員ながらも三島とは距離を置いた学生達から聴いており、その本気度と計画の杜撰さとの整合性を不安に思ったものだった。
そのあとに森田必勝が学生長になって本格的に計画立案に加わり実現性のたかい、綿密な行動計画へ移っていくのである。
佐藤氏はこう言う。
「(戯曲『わが友ヒトラー』にでてくる)レームと突撃隊は、明らかに三島と楯の会を表している。楯の会など政治の権謀術数から見れば、子供騙しの集団でしかないことを作者(三島)は知っている。しかし同時に三島は、レームの単純な盲信が『神々の特質』であることも知り、この戯曲であっさりと粛正される『三度の飯よりも兵隊ごっこが好き』なレームを、戯画化したうえで憧れている」(182p)。
冷徹な、あまりに冷徹なほどの客観性で、本書は一貫している。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より
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▼三島由紀夫は、ものすごい猫好きでした (^_^;)
これまで読んできた反藤原史観による古代史疑問点を一覧表にしたような本
73個の論点について、それぞれ通説への疑問点(謎)と、反藤原史観に基づく解答らしきものを提示している
この解答らしきものを組み立てれば、反藤原史観による古代通史を描けるのだが、それは読者の楽しみとして、とっておいてる感じ
よく図書館の推理小説の本で、しばらく読んだあたりで「犯人はこいつだ」と書き込んであるイタズラがあるらしいですけど、いきなり犯人を明らかにしちゃっては、推理小説の楽しみが消えますからね
逆に、最初に本書を読めば、読者は更に個々の論点を突っ込みたくなって、それぞれに該当する本を買って、反藤原史観の世界に引きづりこまれていく可能性大
歴史書の売り方としては、上手なマーケティングかもしれません
(^_^;)
11月の大統領選も終盤で、いよいよ泥仕合ですね
可能性としてはいろいろ考えられるけど
1)カナダに多い中国人のしわざ
2)毒殺が大得意のプーチン
3)アメリカ国内の愉快犯
4)トランプ派の自作自演
このうち(3)の可能性が高いかな (^_^;)
トランプ大統領(→)あて郵便物から、猛毒リシンが検出された。
郵便物はホワイトハウスに届く前に押収された。
当局の話によると、この郵便物は今週初め、ホワイトハウスあての郵便物を検査する施設で見つかった。
封筒の中の物質が猛毒のリシンと確認されたという。
トランプ政権はこれまでのところ、この報道についてコメントしていない。
米連邦捜査局(FBI)とシークレットサービスは、この小包がどこから発送されたのか、アメリカの郵便システムを通じて送られたのかなどを捜査している。
FBIは19日の声明で
「現時点では公共の安全への脅威は確認されていない」
とした。
捜査関係者は、この小包がカナダから発送されたと考えていると明かした。
複数報道によると、2度の検査の末、リシンの存在が確認されたという。
リシンは飲み込んだり吸い込んだり、あるいは注射すると吐き気や嘔吐、内出血、最終的には臓器不全を引き起こす恐れのある致死的な物質だ。
解毒剤は存在しない。
影響は量によって異なるものの、リシンにさらされると36~72時間以内に死亡する可能性があると、米疾病対策センター(CDC)は説明している。
CDCはテロで使用されることのあるリシンについて、粉末やミスト状、あるいは錠剤といったかたちの武器に製造できるとしている。
ホワイトハウスや他の連邦政府施設は過去にも、リシンを含んだ小包の標的になったことがある。
2013年には当時のバラク・オバマ大統領や政府職員に宛てた、リシン入りの封書が郵送途中で発見された。
翌年には、ミシシッピ州在住の男性が、禁錮25年の実刑判決を受けた。
2018年には、国防総省やホワイトハウス宛にリシンを含んだ封書を送ったとして、米海軍の退役兵が訴追された(審理中)。
リシンとは別に、2018年には野党・民主党の幹部や俳優、報道機関などに爆発物の入った小包が送りつけられた。
また2001年にはアメリカの複数メディアや民主党の政治家に、炭疽菌(たんそきん)入り容器の入った封筒が送りつけられた。
【続報】
AP通信は20日、トランプ米大統領にあてて猛毒のリシン入りの郵便物が送り付けられた事件で、実行犯とみられる女性を東部ニューヨーク州バファロー近郊の国境検問所で逮捕したと伝えた。
複数の捜査当局者の話としている。
女性は逮捕当時、カナダから米国に入国しようとしていた。
名前は明らかにされていない。
問題の郵便物はカナダからホワイトハウスのトランプ氏あてに郵送されたとみられ、ホワイトハウスに送られる全ての郵便物を検査する施設で見つかった。
小室圭にも多少の違和感はありますが、最大の問題は母親の小室佳代でしょう
このオバサン、危ない新興宗教の教祖みたいな、変なオーラを出しまくってる
何とも言えぬ不気味な感じがして、こんな人が将来、陛下の親戚になるのは、日本国民の一人として絶対に避けたいです!
それにしても女性の存在感があり過ぎて、男性(陛下、秋篠宮、小室圭)の影が薄すぎる~
((((;゚д゚))))
「今年に入り、愛子さまと佳子さまが共にランニングをされている光景をよく目にするようになりました。
お二人は女性皇族方のなかでも大の仲良しで知られています。
新型コロナの影響で遅れてはいるものの、皇居の改修工事が終わり次第、愛子さまは赤坂御用地から引っ越されます。このように気軽に会える時間も残り少なくなってきました。
名残惜しさを噛み締めながらランニングされているものと拝察いたします」(赤坂御用地関係者)
一方、眞子さまの姿を見る機会は少ないのだが、先日は珍しく三内親王で御用地内を散歩していたという。
「過日、めずらしく眞子さまがご自宅から出てきまして、愛子さま佳子さまと三人で、とても仲睦まじそうに御用地を散策しておられました。三内親王が気兼ねなく集まれるのもあと少しかと思うと、心を突くものがります。
ですが途中、佳子さまが突然、眞子さまと愛子さまを引き離すかのように間に割ってはいりました。
その後、眞子さまは足早にご自宅に…。
遠くからだったため何が起きたのかはわかりませんが、ただならぬ気配を感じました」(同前、赤坂御用地関係者)
はたして何が起きたのであろうか?
三内親王のあいだで起きたトラブル。
その真相を解き明かすカギを、秋篠宮家のオクに通じる関係者は教えてくれた。
「眞子さまと佳子さまが口論されているときがありました。
佳子さまは
『あの件で、愛子ちゃんと雅子さまは関係ないでしょ?』
『巻き込むのはおかしい!』
『秋篠宮家の恥を広めないで!』
と大変強い口調で仰っていました。
話を総合するに、膠着状態にある眞子さまの結婚問題について、雅子さまからの後押しが欲しいことを、眞子さまが愛子さまを通じて依頼されたのではないでしょうか?
つまり、雅子さまから結婚許可を公にして欲しいと、愛子さまを通じて依頼したのでしょう」(秋篠宮家関係者)
思えば眞子さまと小室圭さんの結婚に“ご裁可”を与えたのは、上皇ご夫妻であり、御代替わりとともに“ご裁可”も無効になったとの見方も強い。
今回の動きについて、元宮内庁職員の小内誠一さんに話を伺った。
「ご裁可そのものがハウスルールなので、何か法的拘束力があるわけではありません。
ですが、皇室内において“ご裁可”は決定的な意味を持ちます。
これまで“ご裁可”が覆った例もありますが、先代が下したものを、次代が取り消した先例はありません。
眞子さまとしては、先代のご裁可の効力が今も続いていることを明確にするために、愛子さまや雅子さまに近づき、新たに“ご裁可”を下していただきたいと懇願したとしても奇異なことではないでしょう。
なにより今月11日に紀子さまが54歳の誕生日にあわせて発表した文書では
『長女(眞子さま)の気持ちを
できるだけ尊重したい』
と親の情を滲ませましたが、『できるだけ』という5文字が入っています。
現状でそのまま両親が結婚をお認めになる可能性は低い。
なので、やはり天皇家の後押しが欲しいというのが眞子さまの本音でしょう」(小内誠一さん)
はたして眞子さまの依頼を受け、今上陛下や雅子さまが何らかのコメントを発表する可能性はあるのだろうか?
さる宮内庁関係者は次のように断言する。
「天皇陛下も雅子さまも“大人”です。
秋篠宮家が結婚を強行されれば、何らかの形で祝辞は述べられるでしょう。
ですが、眞子さまの“お気持ち発表”よりも前に、何かコメントを発せられることはないでしょう」(宮内庁幹部)
資金繰りが悪化していたとすると
裏金融の暴力的な取り立てに追われ
自分でタレコミして警察に逃げ込んだ
という筋も考えられますね
コンクリ詰めにされて東京湾に沈むより
拘置所の中の方が安全かつ快適ですからね (^_^;)
9/8、大麻取締法(所持)違反の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者(44)。
東京都目黒区の自宅のリビングからは約20gの乾燥大麻が発見され、
「自分が吸うために持っていた」
と容疑を認めている。
「乾燥大麻20gは、約40回ぶんの使用量とされています。
巻紙500枚も見つかっており、常習性は明らかでしょう」
(警視庁担当記者)
映画出演を中心に、俳優活動をおこなっていた伊勢谷容疑者。
一方で、2008年に「リバースプロジェクト」事業を立ち上げ、のちに会社化し、自身が代表者を務めるなど「経営者」としての一面も持っていた。
伊勢谷容疑者の「リバースプロジェクト」は、“人類が地球に生き残るために” をテーマに社会貢献活動をおこなうものだったが、「会社はギリギリの状態だった」と芸能関係者は話す。
「環境をテーマにしたアート作品を作ったり、農作物、工芸品などに手を出していましたが、事業は “持ち出し” ばかりだったようで、ビジネスとしては成り立っていませんでした。そのため逮捕前、すでに同社には数千万円の負債があり、伊勢谷容疑者本人が個人保証していたようです」(芸能関係者)
俳優活動で得た収入も、ほとんど手元に残っていなかったという。
「彼の個人資産は、自宅マンションと車ぐらいです。
貯金も、ほとんどないと聞いています」
(伊勢谷容疑者に近い関係者)
そして「金欠」は、常習していた大麻の入手にも影響を与えていたようだ。
「数年前から、伊勢谷容疑者は複数の馴染みの売人に大麻を手配してもらっていました。周囲は『いつか健康被害が出るんじゃないか……』と心配していました。
というのも、粗悪大麻ばかり買っていたようで、しょっちゅうひどい “キマり方” をしていたんです。
こだわりがないのか、お金がないからなのか、伊勢谷容疑者は『1円でも安い大麻を売ってほしい!』と売人に持ち掛けていました」(伊勢谷容疑者の知人)
逮捕直前の9月5日まで、出演ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)が放映されていた伊勢谷容疑者。
映画も5本の出演作が控えている。
ドラマのソフト化や映画公開に影響があれば、違約金の発生は避けられない。
伊勢谷容疑者の所属事務所は、親族が経営している “個人事務所” で、総額10億円近いともいわれる違約金の支払いは、
「彼の資金繰りでは、まず難しいでしょう」
(前出・伊勢谷容疑者に近い関係者)
という。
「朝8時ごろでしょうか、小室佳代一家が住むマンションの一階から
という大きな叫び声が聞こえました。
あれは小室佳代の声で間違いありません。
ちょうど朝のテレビで、紀子さまの誕生日文章の件を
放送していましたので…まさに秒速ですね。
あんなに大きな声なら、皇居まで届いたかもしれませんね(笑)」
(マンションの住民)
また小室佳代の親友で、圭さん祖父の遺産相続について代理人も務めたこともある人物も次のように語る。
「小室佳代から朝に電話がありました。
『紀子さまがようやく結婚を認めてくれました。
400万円はもう終わったこと。
この冬には眞子さまと圭を、
堂々と結婚発表させます!』
と喜んでいましたね。
どうやら紀子さまが誕生日の文章で
『長女の気持ちをできる限り尊重したい』
と発表したことを、結婚容認と受け取ったようです。
まだまだ問題が残っているようですが、
皆が幸せになることを祈っています」
(小室佳代の親友)
眞子さまの想いは“立皇嗣の礼”の後、今年中に発表される見込みだ。
ペローやグリムに代表されるヨーロッパのメルヘンや童話が、実はかなり性的であったり残酷な話であったという本が、日本で一時流行した
シンデレラの姉たちがガラスの靴に合わせるために、足の一部を切り取ったというたぐいの、ちょっと子供には聞かせたくないような話
メルヘンの多くは、最初は子供向けではなく、中世ヨーロッパの糸つむぎ部屋で、女性たちの間で言い伝えられてきた大人向けの話だったようだ
子供向けのメルヘンは教育的な配慮から、勧善懲悪的な結論に傾きがちだが、本来のメルヘンには、もっと人間的なドロドロとした情念が含まれている
その情念の分析には従来、フロイト派の精神分析の立場から多く試みられてきたが、そこには歴史的な背景に対する配慮が欠けていると著者は批判する
著者は中世ヨーロッパ、主にフランク王国の制度史や社会史を専門としている歴史学者で、本書の中では、メルヘンが成立した当時の社会背景や時代精神を説明している
日本書紀の神話の部分が、荒唐無稽な作り話ではなく、大和朝廷が成立する前後の歴史を反映していることが明らかになりつつある
本書を読むと、メルヘンや童話も、その当時の歴史的事実や時代精神が色濃く反映していることが分かる
(^_^;)