45【おにゃんこ】
映画 ネコのミヌース
事故が元で、ネコが人間に変身してしまうという荒唐無稽な童話
ネコ少女ミヌースは、気の弱い新聞記者と親しくなって、街にドタバタ喜劇を巻き起こす
昔の仲間のネコたちがミヌースに協力して、ネコをいじめるくせに動物愛護協会会長をしている悪徳実業家をやっつけるという話
童話作家アニー・M・G・シュミットは、ヨーロッパで大人気だそうで、この映画も、本国オランダでは劇場動員数100万人を記録
オランダ映画なんだけど、雰囲気はフランス映画に近い
ネコ少女ミヌース役のカリス・ファン・ハウテン(→)は、本作がデビュー作のオランダ人女優で、撮影時24歳
とてもカワイらしく、ネコ少女を演じてます
(^_^;)
梅雨明け
いよいよ ニッポンの夏が
始まりますねー (;^_^;;;)
長寿ネコ
しゃべれないだけで
たぶんもう人の言葉は
かなり理解してるでしょうね (^_^;)
今年で22歳になった長生き猫さまのお姿が
「貫禄がすごい」
「そろそろしゃべり出しそう」
と人気を集めています。
幼い子猫時代との比較写真にしみじみ。
猫種にもよりますが、22歳は人間の年齢に換算するとだいたい100歳超え。
そんな長寿猫さまですが、白い毛並みは美しくモフモフ。
そこに静かに目を閉じた、ドラゴンボールの「カリン様」(→)のような雰囲気が合わさり、威厳に充ち満ちた仙人(仙猫)さまを捉えたような写真になっています。
しゃべり出しても違和感なさそう……!
また、お家にやってきた頃とのビフォーアフター写真が公開されており、子猫時代の面影が残る現在のお姿にいとおしさを感じます。
そして飼い主さんになでられた幸せそうな表情に、これまでの日々を想像して胸が温かくなります。
凛々(りり)しいお目々がまたステキ。
飼い主は、イラストレーターでアニメーターのtarou2(岩崎将大/@tarou2)さん。
猫さまの名前は「あめ」さんで、当時、雨の日に母猫に置き去りにされていたところを保護したそうです。
今から約20年前の保護時の写真(↓)を見ると、体がとても小さいのが分かります。
飼い主さんに大切にされているのが分かる22歳になったあめさんには
「これだけ長生きするねこさんがいるとわかって希望が湧きました」
「猫飼いの希望!」
といった声が寄せられ、18万いいねが集まる人気に。
保護ネコを引き取る話
「ネコを飼う」というと ペットショップで
「ネコを買う」場合が多いですが
保護ネコを引き取るという方法もあります
これはその体験マンガ (^_^;)
スナネコ赤ちゃん 1~6
4/27に生まれて そろそろ2か月
子猫の一番カワイイ時期です
(^_^;)
スナネコの赤ちゃん 公開
死ぬほどカワイイ! (^_^;)
ネコを大量毒殺
▲ここに写っているネコの多くが、今回殺された模様
トンデモないじいさんだなぁ
殺されたネコが かわいそう (T_T)
「猫の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)の猫が急減した問題。
毒餌をまいて猫を殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が同区の、80代の男を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検したことが県警への取材で判明した。
書類送検は5日付。
動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。
送検容疑は17年9月〜19年5月、馬島で毒餌をまいて、猫を殺傷したり、カラスを殺傷しようとしたりしたとしている。
馬島では14年から約90匹いた猫の大半に不妊手術を施し、島ぐるみで「地域猫」として守る活動が進んでいた。
しかし、最近は約30匹まで急減。
泡を吹いて倒れるなど不審な猫の死骸が40体以上見つかっており、スキャットが調査していた。
スキャットによると、島では農薬とみられる青い薬品のようなものが付いた魚の切り身などが見つかっていた。
犯人の男は19年8月、毎日新聞の取材に対して
「カラスを駆除か脅すつもりでまいていた。
猫が来たかは知らない」
などと話していた。
スキャットの山崎祥恵代表理事は
「厳罰化された改正動物愛護法も6/1から施行されており、
この結果が動物の虐待防止につながることを期待している」
と話した。
散歩とネコ
散歩していてネコに出会うと 超ウレシイ!
たいていのネコは 近寄ると逃げちゃうけど
時々人懐こい子がいると もっとウレシイ (^_^;)
じっと見つめる猫さん
Twitterユーザーのぷっちょ(@puuuutttyo)さんは、キッチンで洗い物をしている様子をじっと見つめる猫さんの写真をTwitterに投稿した。
その愛くるしさにやられたTwitterユーザーからは
「ずっと洗いつづけられそう」
「ウチにも出張してほしいです」
などの感想が寄せられている。