北アメリカ

ネコ版カンヌ映画祭

 

【7月12日 AFP】インターネット上に投稿された「ネコ動画」を表彰する世界初の「ネコ版カンヌ映画祭」が8月30日、米ミネソタ(Minnesota)州ミネアポリス(Minneapolis)のウォーカー・アートセンター(Walker Art Center)で初開催される。

「インターネット・キャット・ビデオ映画祭(Internet Cat Video Film Festival)」の主催者で、自称「限界ぎりぎりのネコ大好き女」のケイティー・サーニエッキー・ヒル(Katie Czarniecki Hill)さんは、アートセンターのウェブサイト上で次のように話している。

「ネコ動画はオンライン上で数百万人もの視聴者に愛されていますが、これまでは1人で見るのが一般的でした。映画祭は無料で一般公開され、ネコの同伴も大歓迎です。イヌ派の人もぜひ来てください」

 もっとも、ネコ動画は短いものが多いため、映画祭は1時間余りで終了してしまいそうだ。

動画のノミネートは今月30日まで、ウェブサイト(http://bit.ly/O1kfDM)経由で受け付けている。

1927年設立のウォーカー・アートセンターは、ニューヨーク(New York)の近代美術館(The Museum of Modern ArtMoMA)やグッゲンハイム(Guggenheim)美術館と並び、米国で最も名の知れた美術館の1つ。

猫はすぐ寝てしまうので 長時間の動画は撮りにくいかも (^_^;)~♪

 

犯人逮捕選手権

 

アメリカで「第1回 犯人逮捕選手権」が行われました。

 

多数の警察が参加して予選を闘い、決勝に残ったのは、CIA、FBI、シカゴ警察の3者。

決勝戦は、森にウサギを放し、それを捕まえた者が優勝です。

まずはCIAが森に入りました。

CIAは、あらかじめ情報提供者を森に送りこんでいました。
そしてありとあらゆる動植物、虫、石ころにいたるまで聞きこみを行い、目撃証言を集めました。
調査は3ヶ月に及んだものの、結局「ウサギは存在しなかった」という結論に達しました。

次にFBIが森に入りました。

2週間探しましたが見つからなかったので、FBIはいきなり森に火を放ちました。
そして問題のウサギはもちろん、一般の動植物もみんな焼き殺しました。
「ウサギを捕まえるためには仕方なかった」と言って、詫びませんでした。

最後にシカゴ警察が森に入りました。

1時間後、シカゴ警察はひどく傷だらけのクマを連れて森から出てきました。
クマはおびえた様子で言いました。
「わかった、わかりました。私がウサギです・・・」

日本でもぜひ開催して欲しい

大阪府警、東京地検特捜部なんか
活躍しそう (^_^;)