AI(人工知能)を活用すれば
仕事が劇的にラクになります
でも上司や会社に知られちゃうと
別な仕事を与えられたりするからね~
(^_^;)
仕事はなるべく自動化したい、と誰しも思うはず。
法律事務所に勤めるITスペシャリストT氏は、1年以上前から自分の仕事の全自動化を達成した。
しかもそのことを、誰にも話していないと告白しています。
T氏が働いている法律事務所では、証拠管理システムを、クラウドベースに置き換えつつある。
管理者としてクラウドにアクセスできるのはT氏のみ。
8時間の勤務時間中の仕事は、クラウド管理者として
「扱っているデジタル証拠が、改ざんされていないかどうかを監視する」
だけだと気づいたT氏。
ずっと何か作業するような仕事ではないため、
「仕事をしているふり」
をするようになった。
中国コロナ生物兵器による在宅勤務が始まると、T氏は最初の1週間で
「オンサイトのドライブをスキャンして
新しいファイルを検出し
ハッシュ値を生成してクラウドに転送
忠実度確認のために再びハッシュ値を生成する」
という簡単なプログラムを完成させた。
これにより、T氏は自分の仕事の自動化に成功。
毎日出勤しては、ゲームなどいろいろしたりして過ごしている。
1日の終わりにログ(自動処理の記録)をチェックして、すべてが滞りないかを確認して退勤するだけ。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
以下、掲示板で集まった質問に対するT氏の回答:
Q:
年収はどれぐらい?
A:
9万ドル弱(約1000万円)で、まあまあだと思います。
Q:
どういう仕事をしているの?
A:
この法律事務所には毎日、何千ものデジタル文書や写真が来ます。
すべてローカルドライブに保存されます。
私はそれをクラウドに転送し、忠実度を検証しています。
(注:法廷ではデジタル証拠が改変されていないことを証明する必要があるため)
Q:
なぜ法律事務所はこれが「8時間の仕事」だと考えているのですか?
A:
私が雇われるまで、彼らはとても苦労していました。
従業員たちは1日の終わりにローカルドライブにあるすべてのファイルのスプレッドシートを提出します。
管理責任者がそれを手作業でチェックし、クラウドにドラッグ&ドロップしていました。
私は今でも毎日スプレッドシートを受け取り、ログの確認に使っています。